みなさん、こんにちは！テツメモです。
今回のニュースレターでは、OpenAIが2024年10月に発表した革新的な新機能「ChatGPT 4o with Canvas」（以下、Canvas機能）について、その魅力と可能性を徹底解説します。
※2024年11月時点で有料契約ユーザー向けの機能となっております。
この機能を使うことで、以下の3つの劇的な変化が期待できます：
- 文書校正の完全自動化：上司への提出前に完璧な文章に仕上げられる
- 変更箇所の可視化：AIによる修正がすべて見える化され、自身の成長にも
- リアルタイムな共同編集：まるでプロの編集者がそばにいるような体験
このニュースレターを読むことで、あなたは今日からすぐにCanvas機能を活用し、文書作成の効率を劇的に向上させることができます。
いつも通り、かなり深掘りした内容になっていますので、ブックマークしてぜひ最後までお楽しみください♪
🌟 はじめに：Canvas機能の衝撃
「これは魔法だ...」
私がCanvas機能を初めて使った時の率直な感想です。今まで何度も文章を書き直し、上司からの赤入れに悩まされていた日々が、まるで嘘のように変わりました。
また、部下の文書校正をすることもあったので、「提出前に先にCanvasを使わせる」ことで修正頻度が劇的に減りました。
例えば、こんな経験ありませんか？
- 提出した企画書が赤入れだらけで戻ってくる
- メールの文面が適切か不安で送信に時間がかかる
- ブログ記事を書いても、構成がしっくりこない
もしこれらの悩みに頷いてしまったあなた、朗報です！Canvas機能は、これらの問題を魔法のように解決してくれます。
📝ビジネス文書で悩む人は全員ChatGPT-4o with canvasを使った方が良い
テツメモ｜AI図解×検証｜Newsletter @tetumemo
- メールやレポートの校正が一瞬で完了
- 従来は上司に添削されて赤入れだらけだったのが、提出前に完璧な文章に
- てにをはの修正から文脈の整理まで、AIが変更箇所を可視化してくれて学習効果も抜群
詳細 👇️ https://t.co/bUSGCKuEABpic.twitter.com/0gB6TCs95x— テツメモ｜AI図解×検証｜Newsletter (@tetumemo) November 10, 2024
なぜCanvas機能が革新的なのか？
従来のChatGPTは、確かに優れた文章作成・編集能力を持っていました。しかし、それは「チャット」という制約の中での支援でした。
文章を校正してもらったことがある方は多いと思いますが、どこをどのように直したのかを聞いて、都度確認する人は少ないと思います。
なぜなら、面倒くさい作業だからです
Canvas機能は、この制約を完全に取り払います。まるでWordやGoogle Docsのような使い慣れたエディタ環境で、AIと二人三脚で文章を作り上げていけるのです。
具体的には：
- リアルタイムな編集提案
- 変更履歴の可視化
- ワンクリックでの文体調整
- インラインでのコメント機能
これらすべてが、シームレスに統合されています。
ワンポイントTips：Canvas機能は別ウィンドウで開くため、メインのチャット画面と並行して使用できます。複数の文書を同時に編集する際に非常に便利です。
では、次のセクションでCanvas機能の基本的な特徴について、より詳しく見ていきましょう！
🎨 Canvas機能とは？
みなさんは、「校正者」や「編集者」と一緒に仕事をした経験はありますか？文章のプロと一緒に作業すると、自分では気づかなかった改善点を指摘してもらえたり、より良い表現を提案してもらえたりしますよね。
Canvas機能は、まさにそんな「プロの編集者」をAIとして24時間365日、あなただけのために働かせることができる魔法のツールなんです。
🌟 Canvas機能の基本的な機能
Canvas機能は、文章作成とコーディングの両面でパワフルなサポートを提供します：
1. 文章作成・編集支援
- リアルタイムな編集提案
- 変更履歴の可視化
- 文体の調整（長さ、読解レベル）
- インラインでのコメント機能
📝ChatGPT 4o with canvas機能が進化！
テツメモ｜AI図解×検証｜Newsletter @tetumemo
- 修正した履歴が比較・確認できる
- 前のバージョンに戻すことができる
- 戻るを何度も押せば数回前のバージョンも戻せる
- コードだけではなく、文章の変更も確認・戻せる
これでかなり使い勝手向上です♪ https://t.co/aZ4SmSVjxSpic.twitter.com/SXvCmstYmL— テツメモ｜AI図解×検証｜Newsletter (@tetumemo) October 18, 2024
2. コーディングサポート
- コードレビューと改善提案
- デバッグ用のログ追加
- コメントの自動生成
- 他言語への変換機能
📝楽しい！『ChatGPT 4o with canvas機能』がオンライン上で動くCursorみたいに使えちゃう！
テツメモ｜AI図解×検証｜Newsletter @tetumemo
コード生成＆直接加筆修正可能！
✅️例
- 気になるコードを選択
- 「コードに日本語で説明コメントを付けて」と入力
- 指定したコードに説明文が追加される
プログラミング勉強もはかどりますね♪ https://t.co/HP33uNeEnj pic.twitter.com/fGcAYtBJVc— テツメモ｜AI図解×検証｜Newsletter (@tetumemo) October 4, 2024
ただし、今回のニュースレターでは、特に「文章作成・編集支援」の側面に注目していきます。なぜなら、この機能こそが、多くのビジネスパーソンの日々の業務を劇的に改善する可能性を秘めているからです。
ChatGPT 4o with canvasの機能のコーディングも含めた全体像はIT naviさんの記事がとってもオススメです♪
💫 従来のChatGPTとの決定的な違い
これまでのChatGPTとの大きな違いを、具体例で見てみましょう。
■従来のChatGPT
- 会話形式でのやり取りが必要
- 修正箇所の確認が手間
- 変更履歴の管理が困難
ユーザー：この文章を校正してください
ChatGPT：校正した文章をお返しします
ユーザー：どこを修正したんですか？
ChatGPT：修正箇所を説明します...
■Canvas機能
- 文章を貼り付けるだけで即座に校正開始
- 変更箇所が一目瞭然
- 修正理由がインラインでコメント表示
- ワンクリックで修正を適用or却下
まるでGoogle Docsの「提案モード」とChatGPTが融合したような、直感的な操作感です！
🎯 主な活用シーン
Canvas機能は、様々なシーンで活躍します
- ビジネス文書作成
- 企画書やプレゼン資料の校正
- メールの文面チェック
- 報告書の品質向上
- クリエイティブ作業
- ブログ記事の執筆と編集
- SNS投稿の文章ブラッシュアップ
- コピーライティングの改善
- 開発ドキュメント
- APIドキュメントの作成
- 技術仕様書の編集
- コードコメントの生成
🔧 基本的な使い方
- ChatGPT PlusまたはTeamプランにログイン
- 「ChatGPT 4o with canvas」を選択し文章作成や編集に関する会話を開始
- 貼り付ける文章がある場合は「Canvasを開いて」とお願いすれば空のCanvasが開きます。
ワンポイントTips：Canvas機能は文章作成とコーディングの両方をサポートしますが、それぞれの用途に合わせて最適な使い方があります。今回は特に文章作成・編集支援に注目し、「プロの編集者」としての活用方法を深掘りしていきます。
次のセクションでは、Canvas機能の文章編集機能の具体的な活用法について、より詳しく見ていきましょう！
🎯 Canvas機能の主な特徴
さて、ここからはCanvas機能の主な特徴を、実際の使用例を交えながら詳しく見ていきましょう。「百聞は一見にしかず」というように、具体的な活用シーンを想像しながら読み進めていただけると、より理解が深まると思います！
👥 コラボレーションの強化
従来のAIツールとの最大の違いは、「対話」ではなく「協働」できることです。
1. インラインでの提案機能
まるでWordの校閲モードのように、校正をお願いすれば赤文字とハイライトでわかりやすく以下のように修正してくれます。
- 不適切な表現
- より良い言い回し
- 文章の一貫性チェック
例えば、「てにをは」を間違えていて読みにくい「ChatGPTの紹介」という文章に対して修正をしてもらいましょう。
ChatGPTの紹介
ChatGPTは、OpenAIが開発された人工知能でのチャットボットで、ユーザーと会話の通じて情報提供や質問の答えたり、クリエイティブな文章の作成することができる。使い方が簡単で、質問を入力していくと、ChatGPTが即座返答してくれますため、学生やビジネスパーソンでクリエイティブな業務に携わる人々には、非常に便利ツールとなります。
ChatGPTは特に、ユーザーが指示基づいてテキストを生成の機能が強力で、記事の作成やアイデアの出し、一般の情報収集などに、多様用途で利用ができます。また、専門知識も持っているよう詳細で回答を提供できるので、プロフェッショナル内容で問い合わせにも対応可能です。
このChatGPTには、仕組みで大量テキストデータをもとで学習のした言語モデルが使用されていて、会話の流れや文脈を理解し、適切応答を返すの能力が備わっている。ただし、生成する内容は常に正確とは限らず、利用者で情報確認が必要になります。
さらに、ChatGPTでカスタマイズオプションがあり、ユーザーのニーズに応じの回答スタイルや詳細のレベルを調整ことも可能です。
2. リアルタイムフィードバック
指示するプロンプトは非常にシンプルです。
てにをはを修正文章校正について、即座にフィードバックを得られます。
右上の「変更を表示する」アイコンを押すだけで修正箇所がわかります。
指示するプロンプトによって、以下の修正も即完了します。
- 文法ミスの自動検出
- 読みやすく修正
- 専門用語の適切性チェック
⚡ 直接編集とショートカット
Canvas機能の真髄は、その圧倒的な操作性にあります。
1. ショートカットメニューの活用
右下にあるショートカットメニューを使うことで文章の調整が簡単です：
- 絵文字の追加
押すだけで文章に絵文字が追加できます - 長さの4段階調整
- 最長：2倍以上増加
- もっと長く
- もっと短く
- 最短：1/2以下に減少
- 読解レベルの変更
- 大学院：専門的な高度な表現
- 大学生：ビジネス文書はこれ以上がオススメ
- 高校生：程よく専門用語もあり、ありふれた文章
- 中学生：非エンジニアがプログラミング理解する時などオススメ
- 幼稚園児：意味不明な論文など、大枠が理解できる
- 編集の提案右下の「編集を提案する」を押すことで、自動で校正部分を教えてくれます。「適用する」を押すことで修正が反映されます。
💡コメントが英語の場合は「コメントは日本語のみでお願いします。」と入力してください。
■修正提案された一文
このChatGPTの仕組みには、大量のテキストデータをもとに学習した言語モデルが使用されており、会話の流れや文脈を理解し、適切な応答を返す能力が備わっています。ただし、生成する内容は常に正確とは限らないため、利用者側で情報の確認が必要です。■AIによる修正提案内容
情報を確認する具体的な方法を追加すると、利用者にとって実践的で役立つアドバイスになります。■修正済みの文章
このChatGPTの仕組みには、大量のテキストデータをもとに学習した言語モデルが使用されており、会話の流れや文脈を理解し、適切な応答を返す能力が備わっています。ただし、生成する内容は常に正確とは限らないため、利用者側で情報の確認が必要です。例えば、信頼できる情報源を使って内容を照らし合わせたり、複数のソースから情報を収集して比較することが推奨されます。2. スマートな編集機能
作業効率を劇的に向上させる機能が満載です：
- 変更履歴の管理
- 修正箇所のハイライト表示
- 変更理由の自動記録
- 元の文章への復帰が可能
- フォーマット調整
文章全体に対して指示することもできますし、変更したい部分を選択して部分指示もできます。 - 箇条書きの自動変換してください
- 段落の最適化してくださ
- 見出しレベルの調整してください
- スタイルの統一
全体を調整したい時は「Ctrl+A」で全体選択がオススメです。 - 用語の統一チェックしてください
- 敬語レベルの一貫性確保してください
- 記号の使用ルール適用してください
- 最終仕上げで全体調整
「もう修正は無いな」となったら最後に「最終仕上げを追加する」を押しましょう。これで全体を見直し総合校正してくれます。
プロの編集者の最終チェックだと思ってください。
📊 バージョン管理機能
繰り返しになりますが、これは特に素晴らしい機能です！
履歴の保存と復元
- 編集の各段階が自動保存
- いつでも過去のバージョンに戻れる
- 変更点の比較が可能
ワンポイントTips：長文を編集する際は、まず全体の構成を確認し、その後で詳細な文章校正に入ることをお勧めします。特に「長さ調整」は非常に優秀です。ChatGPTだと「◯◯文字くらいにして」と指示をしても言うことを聞いてくれないことが多いですが、Canvasなら大丈夫です。
次のセクションでは、これらの機能を活用した具体的なビジネスシーンでの活用例をご紹介します。特に、メール作成や文書校正の実践的なテクニックをお伝えしていきますので、お楽しみに！
💼 ビジネスでの基本的な活用シーン
Canvas機能は、ビジネスシーンで驚くほど多彩な活用が可能です。ここでは、特に効果的な3つの活用シーンについて、具体的な手順とともにご紹介します。
📧 シーン1：メール＆文書作成の完璧な仕上げ
「送信済みのメールを後から後悔する」—そんな経験とはもうおさらばです。Canvas機能を使えば、プロ並みの文章に仕上がります。
メール作成の基本手順
- 下書きをCanvasに貼り付け
- 「校正をしてください」の指示だけで文法的な間違いを検出
- 「変更を表示」で不自然な表現を即座にハイライト
- 誤字脱字を自動修正
- 「最終仕上げ」機能の活用
「最終仕上げを追加する」のボタンを押すだけで、全体を校正してくれます。 - 敬語の一貫性をチェック
- ビジネス文書としての適切性を確認
- 文章の流れを最適化
- 相手に応じた調整
全体を選択して「決裁者向けに説明する内容に変更」とすると… - 「読者設定」で対象を選択（上司、取引先、同僚など）
- 文体を自動調整
- 適切な丁寧さレベルに修正
ビフォーアフターの具体例
「Canvasを開いて」と指示をして空のCanvaを開いてください。
修正前のメール：
以下をCanvasにペースト
お世話になります。
商品の納期について確認したいのですが、来週あたりに納品可能でしょうか？
早めに確認したいので、できるだけ早く返信お願いします。
Canvasへの指示
全選択して「ビジネスメール用のテンプレートに変換」と指示
ビジネスメール用のテンプレートに変換Canvas機能による修正後：
件名：商品の納期についてのご確認
お世話になっております。
いつも大変お世話になっております。
以下の件についてご確認させていただきたく、ご連絡いたしました。
- **確認内容** 商品の納期について
- **ご希望納期** 来週あたりに納品いただくことは可能でしょうか
お忙しいところ恐縮ですが、早急にご確認の上、ご返信いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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会社名：○○株式会社
担当者名：山田 太郎
連絡先：xxx-xxxx-xxxx
メールアドレス：xxxxx@xxxx.com
流用可能なビジネスメールのテンプレートに一発変換されました。
📝 シーン2：企画書・報告書の品質向上
上司に提出する前の最終チェックに、Canvas機能が非常に有効です。以下の手順で、プロ級の品質に仕上げることができます。
企画書チェックの重点ポイント
企画書の内容をCanvasに貼り付けましょう。
- 論理構成のチェック
- 「全体の構造をチェックして」：全体構造を確認
- コメントに沿って、各セクションの繋がりを最適化
- 論理の飛躍などを修正
- 説得力の強化
- 抽象的な表現を具体的に修正
- 数値やデータの適切な配置提案の指示
- 事例や実例の追加提案を仰ぐ
- 専門性の調整
- 用語の統一性をチェック
- 必要に応じて用語説明を追加
- 読者レベルに応じた表現に調整
🌐 シーン3：ブログ記事・プレスリリースの洗練
対外的な文書は特に注意が必要です。Canvas機能を使えば、以下の手順でプロ級の仕上がりを実現できます。
最適化のステップ
- 文体の統一
- 企業カラーに合わせた表現の統一：プレスリリースなど発行済の文体を貼り付け、「以下の文体に合わせてください」と指示
- 禁止用語のチェック
- 企業ごとに決まっている推奨フレーズの活用：ファミリーマートだったら「ファミマ」に変換等の指示
- 構成の最適化
- 見出しの階層構造を整理
- 段落の長さバランスを調整
- キーメッセージの配置を最適化
- SEOとエンゲージメントの向上
- 重要キーワードの適切な配置：「◯◯と◯◯のキーワードを含めて校正してください」と指示をする
- 読解レベルや、読者層の指定で読みやすさを調整
- ソーシャルシェア時の見え方確認：バージョンで戻せるので、「この記事をXのポスト用150文字でまとめて」と指示してみる。
文書タイプ別の推奨プロンプト例
- ブログ記事
- トーンの指示：カジュアルで説明的な文体にして
- 重点：読者との対話感を重視して
- 最適化：SEOを意識した◯◯のキーワード配置して
- 工夫：小見出しを効果的に活用して
- プレスリリース
- トーン：フォーマルで簡潔な文体して
- 重点：添付の文章を元に事実の正確な伝達をして
- 最適化：5W1Hの明確な記載をして
- 工夫：この重要情報を冒頭に配置して
- SNS投稿
- トーン：フレンドリーで親しみやすい文体にして
- 重点：共感を呼ぶ表現にして
- 最適化：適切な文字数に調整（長さ調整用のショートカット活用）
- 工夫：インパクトのある書き出しを挿入して
ワンポイントTips：長文の文書を編集する際は、まず全体構成を確認し、その後で詳細な文章校正に入ることをお勧めします。Canvasの良さは「部分修正」できることです。変更部分を選択して個別に修正していきましょう。
ここまでが基本的な活用シーンのご紹介でした。これらの機能を使いこなすことで、文書作成の効率と品質を大幅に向上させることができます。
次のセクションでは、これらの基本機能をさらに発展させた、上級者向けの活用テクニックをご紹介していきます！
🔓 有料購読コンテンツのご案内
ここまでCanvas機能の基本的な活用法をご紹介してきました。さらに深く学びたい方、より実践的なテクニックを習得したい方に、有料購読コンテンツをご用意しています。
有料購読では以下の内容をお楽しみいただけます：
- ビジネス文書作成の文書校正・編集テクニックを、段階的に指示するプロンプトと共に紹介
- 段階的な記事作成プロセスの実践例
- より効果的な活用のためのベストプラクティス
これらのテクニックを身につけることで、文書作成の効率と品質を大きく向上させることができます。かなり深掘りした内容となっていますが、すぐに実践できる具体的な手順とともにご紹介していきます。
次のセクションから有料コンテンツをお楽しみください！
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