第1回目はこのニュースレターのテーマを紹介し、あなたがこれから購読する価値があるかどうかを考察してほしい。
私は、最新の技術やトレンドに関する情報を収集し、それを実際に体験します。また、興味のあるビジネスを分析・図解して、仕組みを体験します。
私の体験を、あなたに『疑似体験』として届けます。
情報感度の高いあなたならとても参考になるはず。
👫 もくじ
- 本を読んで、実際に行動する人は１％未満！
- WHY: なぜ「疑似体験」を提供するのか？
- HOW: どうやってそれを提供するのか？
- WHAT: 何をするのか？
- WHAT（詳細）: 私は何に興味があり、あたなにどんな疑似体験を提供するのか？
- WHY: なぜ私は新しい技術を独学で学び、体験を提供し続けられるのか？
- 配信者と購読者のWin-Winな関係図
- このニュースレターの価値付け
- 「みんなのニュースレター」の価値もみんなで一緒に高めていく
- 終わりに、ニュースレターの素晴らしさを語りたい
- ご意見・ご感想をお寄せください
📖本を読んで、実際に行動する人は１％未満！
「今日はとても勉強になるビジネス書読んだ、明日から実践してみよう！」
「このセミナー本当に有益だったわ」
「無料情報なのにこれやってみたら絶対凄いことになるはず」
日々、情報の波に埋もれ、インプットと情報整理に忙殺され、実際に行動できないことがありませんか？
実際に私もビジネス書を数百冊読んで来ましたが、Kindleの本棚には「今度読む！」という本がまだ数十冊も眠っています。
本を読んで、実際に行動する人は１％未満！
という話も聞きます。私もそうでした・・・。
それくらい「行動」にはパワーが必要です。
私が配信するニュースレターでは、「行動すること」にフォーカスを当てます。あなたが私の体験を疑似体験し、未来への旅（行動）をするきっかけを提供します。
WHY: なぜ「疑似体験」を提供するのか？
日々新しい技術やトレンドが登場し、私たちの興味や関心を引きつけています。
しかし、その情報を受動的に受け取るだけではなく、実際に体験してみることで、その価値や意義をより深く理解できると考えています。
一方で時間は有限であり、すべての情報を実践するのは難しいです。
私は、あなたに私と同じ興味関心を共有し、
新しい技術やトレンドを疑似体験することで、より豊かな人生を送る手助けをしたいと考えています。
HOW: どうやってそれを提供するのか？
私は、最新の技術やトレンドに関する情報を収集し、それを実際に体験してみます。また、興味のあるビジネスを分析・図解して、仕組みを体験します。
その体験や洞察を通じて、私の体験を、あなたに『疑似体験』として届けます。
あなたの興味や関心を刺激し、
あなたが私の体験を通じて新しい未来を想像・探索・実践し、自分自身の興味関心を深める手助けをしたいと考えています。
WHAT: 何をするのか？
私は、毎週、最新の技術やトレンドに関する情報を提供し、それを実際に体験した経験や感想をリアルに共有します。また、興味のあるビジネスを分析・図解して、ビジネスの仕組みを共有します。
あなたは、私と同じ興味関心を持つ仲間として、新しい技術やトレンドを探求し、『疑似体験』することでその世界をより深く理解することができます。
そして、『疑似体験』によって「実践」までのゴールイメージが明確化され、あなた自身が行動するための一助になるでしょう。
WHAT（詳細）: 私は何に興味があり、あたなにどんな疑似体験を提供するのか？
10年以上ブロガー×AIクリエイター×図解する人｜AI・Web3・Tech・Gadget・Game・3DCG・仕事効率化等の情報を発信中｜本業 新規事業開発 GtoC向けApp｜気になる投稿を図解します🔳｜筋トレ、料理、写真、映像｜ リンク集⇨ https://lit.link/tetumemo
上記の中でも、現在非常に興味関心がある分野は『AI』です。
なぜなら、『AI』は「時間とコスト」を削減させ、新たな挑戦ができる機会を作り出せるからです。
私は主にこれらのツールを使い倒し、ビジネスへの流用や、新たなコンテンツ制作のきっかけを探るつもりです。
🔎様々なAIツール・サービス一覧
📘LLM
🎨画像生成AI（主流）
🎨画像生成AI（派生）
- Niji journey (Midjourney)
- Novel AI (Stable Diffusion)
- Craiyon (DALL-E)
- Leonardo AI (Stable Diffusion)
- ちぷい画像生成 (Stable Diffusion)
🎬動画生成AI
🗿3D生成AI
🎵音楽生成AI
正直、これらのツールをイチから調べて使い、実用レベルまで引き上げるのは多くの「時間とコスト」が必要です。
特に新しいツールはネットの情報を探しながら”独学”で学ぶ必要があるため、さらにハードルが上がります。
このニュースレターでは、その「時間とコスト」を私が投入し、実際の体験をレポートとして届けます。
WHY: なぜ私は新しい技術を独学で学び、体験を提供し続けられるのか？
それは私の心の中の本質が物語っています。
小学生の頃から新しいテクノロジーが大好きで、常に誰よりも早く体験したいという不変の衝動が今も心の中にあるからです。
そのため、難しい技術でも他の誰かができているのであれば、「時間とコスト」さえ投入すれば私も必ずできるようになる。と都合よく解釈しているからです。
実際に、私のマネタイズ歴史を振り返ると、「時間とコスト」を投入して様々なことにチャレンジしてきた変遷が見えてくると思います。
※マインドマップ
そして、私が『AI』に心惹かれるのが、「時間とコスト」を大幅に削減できるからです。
つまり、限られた人生という時間をブーストできます。
このテーマにより、私とあなたにWin-Winの関係が構築できると考えています。
🔄配信者と購読者のWin-Winな関係図
Good Cycle Step
- 私が「AI」や新しいサービスを学び、実践
- 私の「時間とコスト」が削減
- 私が「体験」を「疑似体験」としてニュースレター配信
- 読者は「時間とコスト」の削減を疑似体験し、実際の仕事やプライベートに取り入れる
- 読者は提供価値に対する月額課金
- 私は収益を「AI」や新しいサービスに投資
※Step1に戻りループ...
この関係図を意識しながら運営していくことで、私とあなたのWin-Winな関係が継続的に構築できると考えています。
📰このニュースレターの価値付け
私は最初にこのニュースレターのプランを以下の通り設定します。
- 無料：一部の記事を無料公開
- 600 円／月：前半部分を無料で公開し、後半を有料化
- 720 円／月：バックナンバー記事の販売
より深い「疑似体験」をしたい場合は月額有料購読をお願いします。
📰ニュースレターの価値詳細
- 情報収集と整理、実践の手間:
あなたは通常、最新の技術やトレンドに関する情報を収集し、整理、実践するために多くの時間と労力を費やす必要があります。
私のニュースレターは、あなたが手間をかけて情報を収集し整理、実践するプロセスを省略します。
そして、『疑似体験』というまとまった形で提供することで、あなたの時間を節約します。 - 実際に体験とレポート化の手間:
私が新しい技術やトレンドを実際に体験し、それをあなたに提供するためには、多大な時間と労力が必要です。
あなたには、私がその情報を収集、体験し、レポート化する過程で費やした時間の価値を認識し、その労力に対して価値を感じてほしいです。 - 価値の時給換算:
提供するコンテンツには、私が投入した時間と労力に基づいた価値があります。
私が作業の時給換算を行った場合、その価値は数千円以上になるかもしれません。しかし、他誌の価格設定や市場のニーズを考慮すると、月額1,000円以下が妥当な価格設定と今は考えます。 - 付加価値の提供:
月額課金モデルによって、私は継続的に得た収益を新しいサービスへ投資できます。
投資により、さらなる「疑似体験」を提供することができ、あなたは追加の付加価値を得ることができます。
継続的なニュースレターのブラッシュアップによって、より深い洞察や専門的な情報、プレミアムなコンテンツへのアクセスなどを提供することできるでしょう。
🔄「みんなのニュースレター」の価値もみんなで一緒に高めていく
ニュースレターは継続的に自分のコアファンをコツコツ増やせる良質な仕組みです。
その仕組は自分ひとりだけでは継続していけません。そのプラットフォームを継続させるためにも、配信者も、購読者も、運営側も一丸となって盛り上げていく姿勢が重要だと思います。
こちらは、「みんなのニュースレター」の価値もみんなで一緒に高めていく仕組みを図解しました。
- 配信者：このプラットフォームを利用し続ける理由
・このプラットフォームならではの書きやすさやリストデータの移動が簡単
・読者が増えれば、配信したくなる人も増え、プラットフォーム利用者が増える - 読者：このプラットフォームから購読し続ける理由
・いいねや匿名質問のマシュマロを利用している配信者であれば、訪問者間に共感が生まれる
・配信者が増えれば、コンテンツの量と質が増えるため読みても増える - 運営側：このプラットフォームを開発し続ける理由
・有料配信者と課金する読者が増えれば、収益の10％が運営に入り、開発費に充てられる
・配信者と読者の声を吸い上げ、プラットフォームの居心地を良くしていく
このように、プラットフォームに関わる3者の関係をWin-Winで構築していくことで、「みんなのニュースレター」という素敵なサードプレイスができるでしょう。
📰終わりに、ニュースレターの素晴らしさを語りたい
私は10年以上前、日本を代表する国際的マーケッターアルマ・クリエイション株式会社 代表取締役「神田昌典」さんに感化され、複数のメルマガ（ニュースレター）を配信していました。
- まぐまぐ：英語学習関連のメルマガを配信
- 本業：社員や社外向けに技術テーマのニュースレターを配信
そのため、ニュースレターの効果と重要性は古くから認識していました。
しかし、その後テクノロジーが進化し様々なサービスが創出。
その中でも10年以上前にブログが流行り、その魅力に取りつかれ長い間注力、その他YouTubeなど複数のトレンドも取り込み実践してきました。
- ブログ：
月間10万PVを超えるブログを複数立ち上げ - Twitter（現在X）：
数千人フォロワーを抱えるTwitterアカウントを複数運営 - YouTube：
数千人を超えるYouTubeチャンネルを複数運営 - NFT販売：
OpenSea、Object、Avalanche、HEXAなど複数のプラットフォームで収益化
これらは一時的にマネタイズできても消耗戦で疲れます。今は個人ブログをたまに書く程度でその他は注力していません。
❓なぜ消耗戦なのか？
上記の方法はすべてプラットフォーム側のアルゴリズムによって支配されており、積み上げた努力が一瞬でゼロになることがあるからです。
- ブログ：
SEOを対策し、アフィリエイトや広告を貼り付け、検索されやすいキーワードやタイトルを駆使します。検索上位に来た記事が良質だとは限らないのです。
よって、ブロガーはコンテンツそのものの質を上げるより、検索時に上位表示されるのか注力します。
これでは質の悪いコンテンツが量産されてしまいます。
本当に良い記事は、ネットの中に埋もれていることが多いのが現状です。 - Twitter（現在X）：
投稿はアルゴリズムに左右され、リプ回りやフォロー返し、ポストされやすい投稿への注力など、相当な努力と時間の注力が必要です。
また、特化型アカウントによっては目的以外のポストはしにくく、コミュニティも固定化され新しい変化が難しくなります。
結果、育てたアカウントを捨て、新しいアカウントで運用を始めることもあります。 - YouTube：
クリックされやすいサムネイルにこだわり、話題の動画にオススメ表示されるようにタグ付けし、説明本文に様々なキーワードを散りばめます。
また、動画開始の数十秒で離脱されてないように、刺激的なシーンを冒頭に持ってきたりもします。
チャンネル登録者を増やすためには計画的で継続的な動画投稿も必要になり、多大な時間投資が必要です。
また、動画制作やサムネ制作を外注したとしても、制作した動画が再生されなければただのコストです。 - NFT販売：
NFTは二次販売される毎にクリエイターに収益が継続的に入るという素晴らしい仕組みでした。
しかし、一強だったOpenSeaに強力なBlurという競合が登場。競争激化により二次販売の手数料をゼロにする方針を発表。これによりNFT販売の継続的な収益は一瞬で無くなりました。
また、プラットフォームも乱立し、参加プレイヤーが増えたことと、企業の参入、加えて冬の時代も到来し需要と供給バランスが崩れました。
👀そんな疲弊していた時、偶然ジャバさんのポストが目に止まる
「【週刊】１万ドル以上を稼ぐニュースレターを徹底的に分析したらこうなった」の配信告知ポストです。
「え？個人がニュースレターで1万ドル以上稼ぐの？」
「良質なコンテンツを配信し続けるだけで継続的な収益が得られるの？」
何よりも、良質で有益なコンテンツを配信し続けることで自分にファンが付き、長年継続的に安定的な収益を得られる点に魅力を感じました。
「これなら配信者と購読者のWin-Winな関係が作れるぞ」と、
ニュースレターはコンテンツそのものの質を上げる最良の仕組みだと再認識、
久しぶりにニュースレターへ本気で取り組んでみようと思いました。
再掲載になりますが、私がニュースレターで実現したい世界観はこちらです。↓
10年以上書き続けている個人ブログと同じように、このニュースレターも長く、コツコツと続けていきますので、応援・購読よろしくお願いします。
🔍 ご意見・ご感想をお寄せください
このニュースレターではみなさんからのご意見・ご感想を受け付けています。
みなさんの興味関心もお寄せください。
トピックによっては私が体験して『疑似体験』をお届けします。
ご質問に関してはニュースレターを通してご回答させていただきます。