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【驚愕】AIエージェントたちがあなたの指示で動き出す!神威/KAMUIが実現する全方位コンテンツ制作の革新
AIを"使う"から"指揮する"時代へ。神威/KAMUIは明確な指示書を元に、複数の専門AIエージェントを同時に走らせ、驚異的な速度でコンテンツを生成。次世代のAIオーケストレーションがもたらす業務革新の全貌に迫ります
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テツメモ|tetumemo
2024/12/30

皆さんこんにちは!テツメモです。


今回ご紹介するのは神威/KAMUIという画期的なサービスです。

ついに専門家AIを自由自在に作れる時代が到来しました。


神威/KAMUIは、株式会社KandaQuantumの元木さんが開発しています。

このシステムは、大規模なソフトウェア開発とリバースエンジニアリングを支援し、複雑なシステム構造を3D空間で可視化する革新的な機能を提供します。


神威/KAMUIは月額80ドル(約1.2万円)から利用可能ですが、プロダクトの価値が高いため徐々に値上げしています。AIとの対話を通じたシステム構造の修正や、最新のLLMモデルとの連携機能を備えています。特に、システムの依存関係を立体的に表示し、フロントエンドからバックエンドまでの相互関係を直感的に理解できる点が特徴です。


と、かなり専門的に説明しましたが神威/KAMUIは日々爆発的なスピードで進化し続けており、2024年12月30日時点ではコード、画像、動画、音声、スライド、記事、アーキテクチャ図なども一括生成できちゃってます!



神威/KAMUIは自然言語で指示をした後、AIがYAML形式で明確な指示書を作成します。

AIがその指示書に従って複数のAIエージェントを同時駆動させ、開発、画像、動画、記事、音声、スライド、アーキテクチャ図などあらゆる”創造”するコンテンツを超高速生成。AIエージェントのオーケストレーションが実現する業務革命を徹底解説します!


神威/KAMUIで制作された「神威/KAMUIのCM」 👇️


🔗AI駆動型大規模リバースエンジニアリングシステム 神威/KAMUI - Arcana

🔗魔法、群知能、デジタル生命 Babel・Zoltraak開発者の頭の中

🔗神威/KAMUI


✨ この記事を読むことで得られる3つのメリット

  1. AIエージェントを思いのままに操る力を知る
    複数のAIを同時に走らせ、あらゆるコンテンツを爆速で生成する方法を知ることができます。
  2. YAML形式による明確な指示の真価
    "魔法の言葉"のように、AIエージェントたちを自在に操る構造化プロンプトの真価を知ることができます。
  3. 次世代の働き方への準備
    AIエージェントのプロマネとして、新しい時代の業務効率化スキルを先取りできます。


神威/KAMUIを使ったことが無い方でも、この未来を先取りしている革新的なサービスの魅力が伝われば幸いです♪



🎯 第1章:神威/KAMUIとは

AIエージェントオーケストレーションの世界へようこそ

神威/KAMUIは、従来のAI活用の概念を大きく変える革新的なシステムです。個々のAIツールを別々に使うのではなく、複数のAI(エージェント)を同時に走らせ、あたかもオーケストラの指揮者のように統率することができます。

YAMLによる魔法の指示書

神威/KAMUIの心臓部となるのが、YAML形式で書かれた「グリモワール(魔導書)」です。


ではYAMLとは何でしょうか?


◆yaml形式の記述 👇️

# YAMLの基本構造例
task
type スライド生成
industry 金融
pages 10
style
color gold
tone professional


YAMLは人間にも読みやすく、かつAIにも正確に理解できる形式です。まるでレシピのように、作りたいものの構造を階層的に記述できます。


◆yamlを画像生成に応用した事例 👇️


従来のAI活用との違い

従来のAI活用:

  • 個別のAIツールを使い分ける必要がある
  • ツール間の連携が難しい
  • 一貫性のある成果物を作るのが大変

神威/KAMUI:

  • 1つの指示書(yaml)で複数のAIが同時に動く
  • AIエージェント並列で重層的に動く
  • 画像、動画、記事などコンテンツが違っても一貫性のある成果物を生成


◆yaml形式でAIエージェントへの指示内容が階層ごと細かく設定してある

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◆スライド生成AIエージェントがスライド作成 👇️

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◆画像生成AIエージェントが画像作成 👇️

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◆yaml形式の指示書を3D空間で構造化し見える化 👇️

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神威/KAMUIを使うことで、例えば自然言語で「暗号資産トレンドのプレゼン資料5枚と関連画像を3枚」という指示から、スライドのデザイン生成、文章作成、画像生成などを複数のAIが同時に行い、一貫性のある完成度の高い資料のベースを数分で作り上げることができます。


ワンポイントTips:YAMLの理解は慣れるまで少し時間がかかりますが、階層ごとの指示が統一されているので、序盤が理解できると中盤と後半はその繰り返しなのでわかりやすいです。
基本的にはChatGPTなどを利用し、「◯◯についてyamlで整理して」と指示すればyaml形式でまとめてくれます。そちらをベースに、少しずつカスタマイズしていくことをおすすめします!



⚙️ 第2章:基本的な仕組みと特徴

あまりにもできることが多く、エキサイティングな神威/KAMUIの世界にワクワクしてきたと思います。この章では、この革新的なシステムの「心臓部」となる仕組みについて、できるだけわかりやすくご紹介していきます。

🎭 ツクヨミ:AIエージェントたちの指揮者

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神威/KAMUIを使う上で根幹となる「ツクヨミ」について説明しましょう。

ツクヨミは、まるで優秀な指揮者のように、複数のAIエージェントたちを効率的にコントロールします。

そして、「ツクヨミ」が動く元となる”楽譜”最初の指示を出すのは「神威/KAMUI」の使い手であるあなた(User)になります。


例えると...

  • あなた(User:💬自然言語で指示)
  • 楽譜(YAMLで書かれた指示書:📙グリモワール)
  • 指揮者(ツクヨミ:📙💬yaml形式のグリモワールに沿って指示)
  • オーケストラのメンバー(各AIエージェント:💻️並列自動実行)
  • 完成


という関係性です。指揮者は楽譜を見て、各演奏者に適切なタイミングで指示を出し、美しいハーモニーを作り出します。

ツクヨミも同じように、YAMLの指示書を読み取り、適切なAIエージェントに最適なタイミングで指示を出していくんです!

📚 グリモワール:魔法の指示書

グリモワール(Grimoire)は、直訳すると「魔導書」です。上記の例では「楽譜」のことですね。

神威/KAMUIでは、AIエージェントたちへの詳細な指示を記したYAML形式の設計書のことを指します。


📚 AIエージェント

グリモワールの指示書を元に、各AIエージェントが指示通り動きます。


以下は指示書の抜粋ですが、content:の部分を見てみると、AIにどんな動きをしてほしいのかが日本語でわかりやすく書かれていますね 👇️

src:
structure.yaml:
content: |-
プロジェクト構造の説明
- プレゼンテーション資料(5枚)と関連画像(3枚)を生成する
- 資料は暗号資産トレンドをテーマとする
- 画像は資料の内容を補完する
- 各ファイルには適切なAIモデルとAPIを選定する
- 依存関係を明確にする
agent選定理由: claude-3-5-sonnet-20241022は、プロジェクト全体の構造を把握し、各ファイルの生成を適切に管理できるため、このプロジェクトの全体的なコーディネーターとして最適です。
api: []
dependency: []
agent: "claude-3-5-sonnet-20241022"
api: []

ツクヨミは、この指示書を元にAIエージェントたちを動かして成果物まで導きます。


一方で、このグリモワールに意味のわからないことが書かれていたらどうなるでしょうか?当然これは指示書なのでAIはその通り動き、望んでいる結果と違うものを生成してしまいます。


だからこそ、この出力の根底となるグリモワール(指示書)は神威/KAMUIにおいて非常に重要になります。


🤖 実践例:AIエージェントたちの連携

では実際に神威/KAMUIを使って「暗号資産トレンドのプレゼン資料5枚と関連画像を3枚」を作ってみましょう。


神威/KAMUIに対して以下のようなステップで進めていきます。:

  1. 最初は「空のyaml出力」でベースを作成
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  2. 出力するモデルはgemini-2.0-flash-expを選択がオススメ:出力が早くトークン数が多いため途中で処理が止まりにくいです。
    kamui028.png.webp

  3. 「暗号資産トレンドのプレゼン資料5枚と関連画像を3枚」と指示
    kamui018.png.webp
  4. 神威/KAMUIがグリモワールをyaml形式で記述します。
  5. yamlの内容を確認:「プレゼンテーション資料(5枚)と関連画像(3枚)を生成する」などの指示が日本語で書かれていますね。
    kamui019.png.webp
  6. 修正が必要であればチャット欄で追加指示、指示通り設計されていれば「実装(実行)」

    ◆チャット欄を使い、自然言語で追加指示。プログラミングに詳しい人はそのままyamlを加筆修正してもOKです。
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    「実装(実行)」
    kamui020.png.webp
  7. ツクヨミがグリモワールを元にAIエージェントへ動作指示を実行
  8. 並列で各エージェントが活動し生成
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  9. 最終アウトプットで終了

    ◆ 画像生成
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    ◆スライド生成
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  10. 「保存」ボタンを押すことで、コードや画像等のコンテンツをダウンロード可能
    kamui025.png.webp
  11. ファイルはVSCodeやCursorなどのコーディングエディタで編集して最終的な完成に仕上げられる
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神威/KAMUIによって、スライドや画像を一気通貫して生成でき、ゼロイチのアウトプットが爆速で行うことができます。

ここで60点から70点まで生成し、最後はCursorで調整する流れがとてもスムーズで良いです♪



🤖 グリモワール(魔導書)の転用

神威/KAMUIの真骨頂は、yaml形式で書かれたグリモワールの”転用”です。

これは明確な指示書となっているため、これを元に別なコンテンツを生成することで成果物の”安定”が図れます。


神威/KAMUIを使う上でオススメの流れは、

  1. 神威/KAMUIで「暗号資産トレンドのプレゼン資料5枚と関連画像を3枚」などのコンテンツを生成
  2. 生成が良いものになったら、structure.yaml(グリモワール)をNotion等に保存しておく
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  3. 次に別で似たような資料で、「アジャイル思考をビジネスに取り入れる方法の資料4枚と関連画像を3枚」を作る場合、先程のstructure.yaml(グリモワール)をチャット欄に貼り付け、「アジャイル思考をビジネスに取り入れる方法の資料4枚と関連画像を3枚」と指示することで中身が変更され、デザインが統一された成果物が出るようになります。


ワンポイントTips:はじめは少ないスライドや画像数でチャレンジし、良いレイアウトやデザインになったらそのグリモワールを保存。
それをベースに枚数や画像数を増やすことで安定出力できます。
うまくいったグリモワールは必ず保存しておくことをおすすめします。「あのときのいい感じだったやつ」を再利用できるようになると、どんどん効率が上がっていきますよ!

📙 グリモワール図書館の活用

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※2025年1月18日追記:

神威/KAMUIには「グリモワール図書館」というページが用意されています。

これは神威/KAMUIを使ってアウトプットしたノウハウを共有できるページです。

ここには、画像、動画、音声、3D、スライド、図解等々、日々クリエイトされた「yaml」が保存されているので、これをコピーして神威/KAMUIに貼り付けるだけで再現可能です。


「神威/KAMUIの使い方がいまいちわからない!」という方が、まずはじめにグリモワール図書館から気になるコンテンツを探して、yamlをコピーして実行してみましょう!


使い方


再現するのはこちら 👇️



1.気になるグリモワールをクリック

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2.yamlをコピー

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3.神威/KAMUIを開いて「a」など一文字入力して実行

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4.コードエリアに生成された内容を全削除

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5.神威/KAMUIのコードスペースにグリモワール図書館でコピーしたyamlを貼り付け

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6.フォルダ構造等がすべて再現される

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7.「実装」を実行

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8.グリモワールの指示通り、画像と音声が生成され、再現完了

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9.チャット欄に指示をしたり、直接yamlを修正して「実装」を押せば、変更が反映されます

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このようにグリモワールがあれば誰でも公開されている作品を再現できますので、まずはここから神威/KAMUIを試してみてください♪



ワンポイントTips:はじめは神威/KAMUIの使い方がわからなくても、とりあえずグリモワール図書館に行って、気に入ったyamlをコピペして実行してみる。まずはここから出力の楽しさを体験して少しずつアレンジを楽しみましょう!


さあ、基本的な仕組みが分かってきたところで、次章では神威/KAMUIで実際に何ができるのか、その全貌に迫っていきましょう! ワクワクが止まりませんね!



🌈 第3章:マルチモーダル生成の世界

みなさん、ワクワクが止まらない神威/KAMUIの世界、どんどん進んでいきましょう!

今回は、神威/KAMUIが秘める"魔法のような力"の全貌に迫ります。なんと!たった1つの指示から、画像、動画、音声、文書まで...あらゆるコンテンツを爆速で生成できちゃうんです!

👀 目から鱗の生成力!何ができるの?

神威/KAMUIはコード、文書、画像、動画、音声、アーキテクチャ図、スライドなどあらゆる”創造”が1つのツールで実現します。

ここでは現時点で何が創造できるのかを見ていきましょう!


🎨 画像生成

現在神威/KAMUIで使える画像生成はこちら

特にGoogleのImagen3はとても高性能ですのでオススメです。


神威/KAMUIならブランドの世界観を完全再現するため生成が可能。一度の指示で数十枚の画像を一括生成できる。

さらに、驚異的な再現性を誇り、同じクオリティの成果物を何度でも作成できます。ブランドの統一性を保ちながら、多様な用途に対応するビジュアルを簡単かつ効率的に生みだせます。


◆神威/KAMUIによる一貫した画像生成 👇️


🎬 動画生成

神威/KAMUIではLuma AIを採用


Luma AIは、テキストや画像から高品質な3Dモデルを自動生成するAIツールです。スマートフォンで撮影した動画や写真から3Dモデルを作成でき、NeRF技術を使用して詳細な3Dモデルを生成します。2024年には、テキストや画像から高品質な動画を生成するDream Machineも発表され、クリエイティブな可能性が広がっています。


◆神威/KAMUIによる美しい動画生成 👇️


🎵 音声生成


神威/KAMUIではElevenLabsを採用


ElevenLabsは、AIを活用して高品質な音声を生成するツールです。テキストから自然な音声を作成でき、28以上の言語に対応しています。音声クローン技術により個人の声を再現可能で、感情やシーンに合わせた調整もできます。動画ナレーション、オーディオブック制作、多言語コンテンツなど、幅広い用途に活用できます


◆神威/KAMUIを使いニュースコンテンツを作成 👇️



📝 文書やアーキテクチャ図生成(Markdown)

文書やアーキテクチャ図、画像の同時生成だけじゃなく、コンテンツの構造を3D空間として把握することができます。


◆例)走れメロスの物語がどのような構成になっており、どのコンテンツを拡充させたほうが良いのか等、見える化しながら制作を進められます。



◆神威/KAMUIで文書やアーキテクチャ図、スライド、画像の同時生成


🎯 スライド生成(Marp)

従来ならMarp形式のスライドはVSCodeやCursorなどでプレビューしたり、MarpWebEditor等でコードを貼り付けて見える化していました。


神威/KAMUIなら、スライドプロット作成、画像生成、スライドへの画像挿入もオールインワンで作成可能です。


  • プレゼン資料を爆速で作成
  • 業界別の最適なデザインを自動適用
  • 1分で100枚のスライドも可能!



📚 絵本生成

これは本当に感動モノです!グリモワールが詳細に書かれているため、絵本のストーリー、内容に合致した一貫した画像が生成されます。


  • ストーリー展開の自動生成
  • キャラクターの一貫性を保った挿絵
  • テキストと画像の調和



💻️ コード生成

神威/KAMUIの醍醐味は個人エンジニアでも大規模システムを構築するレベルのコードを一気に生成できる点です。

エンジニアの方はコードを一気に生成し、3D空間で全体像を可視化し、どのソースが足りていないのかを見える化して拡充することができるでしょう。


■神威/KAMUIでAirbnb風のサイトを作成



■神威/KAMUIでコーポレートサイト風の作成



神威/KAMUIで生成したコードをCursor等で編集するステップはkkさんの記事がとても参考になります。


🔗神威 / KAMUI AI駆動開発 Next.js編


💻️GitHubのリポジトリを見える化

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神威/KAMUIにURLを入力するだけで、GitHubのリポジトリを構造体として見える化できる。

boltもGitHubのOSSをサクッと開けますが、あくまでクローン化。神威は『俯瞰』して本質を見える化する点が凄いです。


神威/KAMUIによるリバースエンジニアリング

  • GitHubのURLを投げる
  • yaml形式で構造化・可視化
  • 自然言語で構築変更の指示
  • 構造と見た目が変化

自然言語でプログラムの中身は変えず、抽象度の高い視点で全体構造を再構築できる!

まさに”神威=空間を操る”の具現化!




💻️ HTML生成

日々進化する神威/KAMUIですが、html生成の領域へ突入中です。


HTMLプレビューは、コーディング作業中にリアルタイムで変更内容を確認できる優れた機能です。開発者はブラウザを起動することなく、エディタ上で即座にデザインや機能の確認が可能となり、作業効率が飛躍的に向上します。

また、レスポンシブデザインの確認やクロスブラウザ互換性のチェックも容易になり、高品質なウェブサイト制作をスムーズに進めることができます。


もうすでにお気づきだと思いますが、月額80ドル(1.2万円)でここまでクリエイティブ作業を無制限で行えるツールがあったでしょうか?

さらにチャットできるLLMもClaude 3.5 Sonnet、Gemini 2.0、ChatGPTのo1モデルなど常に最新モデルにアップデートされています。


「神威/KAMUIでは何ができるのか?」という問い自体が無意味で、あらゆる創造をどのように”指揮”して生み出すのか?という点に集中することができます。


それが進化し続ける「神威/KAMUI」です。


ワンポイントTips:神威/KAMUIで重要なのは「自然言語でどのように指示をするのか」です。つまり”プロンプト”ですね。これは神威/KAMUIのチャット欄で対話しながら作り上げていくことができます。AIと対話を繰り返しながら創造する”自然言語プログラミング”を体験をしてみてください♪



🌟 「神威/KAMUI日報」が有益すぎる

ここまで神威/KAMUIについて読んで気づいたと思いますが、神威/KAMUIは適当にアイデアを投げるだけで具現化させるのは難しいです。

グリモワールが指示書としてしっかり記述されていなければ、ツクヨミがAIエージェントに出す指示がちぐはぐになり、思い通りの成果物が得られません。


逆に、自然言語でしっかり神威/KAMUIに指示したり、うまく行ったときのグリモワールを流用すれば成果物が安定します。


では、このようなノウハウはどのように知ることができるでしょうか?

試行錯誤でたどり着ける場合もありますが、神威/KAMUI契約者限定で入れる「神威/KAMUI日報」がものすごく有益です。


🚀 神威/KAMUIの最新情報やAI最前線情報と知見が得られる

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生成AI塾を主催し、神威/KAMUIを単独で開発している元木さんの「開発進捗」「AIトレンドの考察」を交えた動画を見て、学ぶ事ができます。


要するに、充実しすぎて受講者の満足度も極めて高い生成AI塾主催者の元木さんの限定講義が受講でき、チャットでの質問にも答えてくれます。

これだけでも神威/KAMUIの価値は非常に高いのではないでしょうか。


ここ1週間の開発ハイライト (2024年12月23日-29日)

※項目のみ抜粋して紹介

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📈 主要な進捗

  • 画像生成・文書管理システムの新機能実装が完了
  • マークダウンへの画像挿入機能とファイル一元管理システムの確立
  • 多言語対応の基本実装が完了
  • AIエージェントによるワークフロー自動化システムの構築
  • スライド生成機能の大幅な改善

🔍 注目の技術開発

  • Google Imagen3による高精度な画像生成システムの実装
  • 技術評論社との書籍出版プロジェクト始動
  • Gemini APIを活用した物体認識・音声対話システムの開発
  • ツクヨミによるAIエージェントオーケストレーションの実現

⚡ 今後の展開

  • ドキュメント作成機能の更なる拡充
  • 画像サイズ指定機能の実装
  • 部分的な修正機能の追加
  • パワーポイント連携機能の開発


ワンポイントTip:神威/KAMUIは感覚的に使うこともできますが、日々更新される「神威/KAMUI日報」をしっかりと視聴することが大切です。元木さん自身が試行錯誤した知見を動画で紹介してくれますし、最新トレンドと組み合わせて詳しく解説してくれます。



🏗️ 第4章:開発事例の紹介

ワクワクが止まらない神威/KAMUIの世界、どんどん実践的な事例へと踏み込んでいきましょう!今回は、神威/KAMUIで生成されたコードをダウンロードし、高性能AIエディタの「Cursor」で編集から完成までのプロセスを一部ご紹介します。

🎯 CursorとKAMUIで作るAirbnb風サイト開発事例

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神威/KAMUIとCursorを組み合わせることで、驚くほど効率的な開発が可能になります。実際の開発フローを見ていきましょう

①最初は神威/KAMUIでAirbnbのクローン構造を出力

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②Cursorに落として、Roo-Clineとずっと自然言語でやりとり

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③画像が取得できなかったり、何度もRoo-Clineに聞きながら実行

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④時間はかかりましたが、何とかカタチにできました!

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ワンポイントTips:開発時は、まず小規模な機能から始めて、動作確認をしながら徐々に機能を追加していくアプローチがおすすめです。神威/KAMUIではコードの大量生成が可能ですが、実際のビジネス要件に合わせて微調整が必要になることもあります。Cursorとの併用で、その調整作業も驚くほど効率的に進められます!



🚀 導入のメリットと展望:神威/KAMUIの可能性

神威/KAMUIがもたらす可能性について、現時点で確認できている機能と、今後期待される展望をご紹介します。

💫 業務効率化への期待

神威/KAMUIの特徴的な機能から期待される効率化のポイントをご紹介します。

🎯 期待される効率化要素

  • YAMLベースの構造化された指示による作業の標準化
  • AIエージェントの並列処理による処理時間の短縮
  • グリモワールの再利用によるナレッジの蓄積と活用

✨ コンテンツ品質の一貫性

神威/KAMUIの設計思想における重要なポイント:

品質担保の仕組み

  • 蓄積されたグリモワールによる指示の標準化
  • 最適なAIエージェント選定による強みの最大化
    →コード生成はGemini 2.0、文章はClaude等
  • 成果物の一貫性確保の仕組み

🔮 技術的な展望

現在開発中および検討段階の機能について:

開発中の機能

  • マルチモーダルAIの統合拡張
  • 大規模言語モデルの新機能活用
  • プロジェクト管理機能の強化

期待される活用分野


✅️開発分野

  • 要件定義の効率化
  • コードレビューの自動化
  • ドキュメント生成の自動化


✅️コンテンツ制作

  • 記事作成の効率化
  • デザイン生成の一貫性確保
  • 多言語展開のサポート

神威/KAMUIの進化を見ていると、この先の展開は予想を上回る世界観を見せてくれると思います!



🌟 さいごに:神威/KAMUIと共に切り拓く、驚異の新時代!

いかがでしたか?神威/KAMUIが切り拓く、驚きと感動のテクノロジーの世界...!

AIを”使う”から”指揮する”というAIエージェントオーケストレーションという新しい概念から、実践的な事例まで幅広くご紹介してきました。でも、これはまだまだ始まりに過ぎないんです!

💫 神威/KAMUIがもたらす3つの革新

🚀 テクノロジーの革新

  • AIエージェントの自律的協調
  • 大規模並列処理の実現
  • マルチモーダル統合の進化

🎯 開発プロセスの革新

  • 要件定義からデプロイまでのコードを見える化
  • グリモワールのナレッジ化によるチーム開発の効率化
  • 品質担保の新しいアプローチ(グリモワールがすべての起点)

⚡️ クリエイティブの革新

  • あらゆるクリエイティブを融合させ、アイデアから制作までのシームレスな統合
  • ブランドの一貫性確保
  • スケーラブルなコンテンツ制作と、爆速生成によるゼロイチストレスの軽減


■神威/KAMUIの理解を更に深めるTips「エージェント・ワークフロー」について ↓

🔥 次のステップへ

この記事を読んでくださったみなさんへ、最後にお伝えしたいことがあります...!

神威/KAMUIは、単なるツールではありません。これは、私たちの働き方、創造の仕方、そしてテクノロジーとの関わり方を根本から変えるポテンシャルを秘めた、革命的なサービスです。

ぜひ、この記事を読んでくださったみなさんも、神威/KAMUIの可能性を探求する旅に出かけてみませんか?きっと、想像もしなかった新しい地平が広がっているはずです...!

これからも神威/KAMUIの進化から目が離せませんね。引き続き、最新情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!



🔍 参考文献・情報



🔍 ご意見・ご感想をお寄せください

このニュースレターではみなさんからのご意見・ご感想を受け付けています。

お気軽に下のコメント欄へみなさんの興味関心もお寄せください。

一言だけでもいただけると、とっても嬉しいです♪


トピックによっては私が体験して『疑似体験』をお届けします。



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