Substackの最初の1本は、過去記事でもいい。noteとXの記事資産をニュースレターに変えるChrome拡張機能を配布します

やっと日本でも盛り上がってきたSubstack。そしてニュースレターも始めたい!でも最初の1本が重い。そんな方へ、noteやXに眠っている過去記事を楽にニュースレターに変えるChrome拡張機能を作りました。ゼロから書かずに、まず1本を届ける方法を全部まとめて紹介します

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いつも【週刊】今日から始めるAI生活を読んでいただきありがとうございます。

これまで毎週火曜日に配信していましたが、今後は水曜日配信に変更します。

配信曜日は変わりますが、引き続きAI関連を中心としたコンテンツをしっかり届けていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!



こんにちは!テツメモです。

私には、2年間ずっと変わらない「本丸」があります。

「みんなのニュースレター」で毎週発行し続けているこのニュースレターです。2024年1月末にドキドキしながら最初の送信ボタンを押してから、コツコツと継続してきました。今では購読者は6,000人を超え、うち数百人の方々には有料購読をいただいています。いつも本当にありがとうございます!

そして、この本丸をどう伸ばすか。それだけを考えてきた2年間でした。

そのために取り組んできたのが、プラットフォームの「掛け合わせ」です。本丸単体では認知の限界がある。だからX(旧Twitter)やnote記事、Spotify等で認知を広げ、ニュースレターへ誘導する。この組み合わせが機能して、かなりコミットしているXフォロワーは2年前の600人から48,000人を超え、購読者も着実に増えてきました。

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そして今、新しい一本を加えようとしています。

Substackです。

Substackは、ニュースレター、記事、Podcast、動画を配信できるクリエイター向け出版・収益化プラットフォーム。読者は無料または有料で登録し、運営者は有料購読から収益化できる。世界では毎週「数千万人」が利用し、有料購読は500万件超。個人メディアを読者と直接つなぐ場として使われている。(substack.com)

🔗Substack版ニュースレター:「テツメモ|AI時代の仕事と発信メモ」

誤解のないように最初に言います。みんなのニュースレターをやめるわけでも、Substackに移行するわけでもありません。本丸はこれからも「【週刊】今日から始めるAI生活」です。

Substackは、本丸をさらに伸ばすための「掛け合わせの新しい軸」として使います。

  1. みんなのニュースレター:毎週の長文記事、詳細な図解、検証レポートの完全版。深く学びたい人のための「本丸」。
  2. X:AIの最新情報や新しいツールやサービスなどの速報、そして実際に使ってみた体験を非エンジニア目線で噛み砕いて図解と一緒に発信。そして本丸へ誘導する入り口。
  3. Substack:日々のAI実験の速報、クリエイターの日常、ライトな気づき。SubstackのSNS機能を活かして、新たな読者層とつながる「実験室」。

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Substackにみんなのニュースレターのコンテンツを全文コピーしてそのまま投稿することは絶対にしませんが、認知拡大のため一部切り抜いてダイジェスト版としてお届けすることはあります。

さらに言うと、このSubstackはみんなのニュースレターの読者にとっても価値があります。Substackを通じて私の日常や実験の裏側を知ることで、本丸のニュースレターをより深く楽しんでいただける。そういう「副読本」のような位置づけです。

今日は、この掛け合わせ戦略の全体像と、Substackというプラットフォームが持つ「本物の可能性」を、包み隠さずお話しします。

この記事で解決したいこと

Substackを始める時、多くの人が最初にぶつかるのは、実は初期設定ではないと思っています。もっと手前にあるのは、「で、何を書けばいいの?」という問題です。

プロフィールを作る。登録ページを整える。SNS的な短文投稿(ノート)を試す。ここまでは、なんとかできます。でも、いざニュースレターとして発行しようとすると手が止まります。

新しい記事をゼロから書くのか
noteに書いた過去記事を使っていいのか
Xで反応が良かった長文記事を移していいのか
そもそも、最初の1本をどう出せばいいのか

ここが一番重いんですよね。

私も、みんなのニュースレターを始めた時に同じ壁にぶつかりました。最初の送信ボタンを押すまでが、とにかく重いんです。自転車の最初のひと漕ぎみたいなもので、動き出すまでに一番力がいります。

この記事では、私がなぜ今さらSubstackも始めるのかをお話ししながら、Substackとみんなのニュースレターの使い分け、SNS機能とニュースレター機能の違い、そして最初の記事をどう作るかまで整理します。

ゼロからコンテンツを作りたい方には、私のニュースレターで配布しているSkillsやワークフローを使っていただければと思っています。テーマ出し、構成づくり、リライト、ニュースレター化まで、AIと一緒に進めるための仕組みをこれまでいくつも作ってきました。

一方で、すでにnoteやX記事、個人ブログなどに記事の資産がある方は、そこから始めるのが一番早いです。過去に書いた記事は、まだ終わっていません。

Xで流れていった長文記事も、noteで一度読まれて眠っている記事も、Substackやみんなのニュースレターでは、もう一度届け直せます。

ただ、問題は転記作業です。

本文をコピーする。画像を保存する。リンクを貼り直す。埋め込みポストを探す。改行を整える。Substackに貼って、また確認する。これを手作業でやるのは、正直かなりしんどいです。

そこで今回は、note記事とXの記事形式をMarkdown形式で保存できるChrome拡張機能も作りました。この記事の有料部分では、そのZIPファイルをそのまま配布します。

この記事で目指しているのは、Substackを語ることだけではありません。読んだあとに、あなたが最初の1本を出せる状態に近づくことです。

Substackでも、みんなのニュースレターでもいいです。

まずは過去記事を1本選び、Markdownで取り出す。その後少し整えてニュースレターとして発行してみる。最初の車輪は、本当に重いですが、いったん動き出すと見える景色が変わります!

この記事が、その最初のひと漕ぎになればいいなと思っています!



💡ちなみに、この記事の前半の内容は「Substack」と「みんなのニュースレター」を購読している両方へ伝えたかったため、今回のみ内容を重複してお届けしています。

みんなのニュースレター用に加筆修正はしていますが、Substackですでにお読みいただいた方はザッと読み飛ばしていただいても大丈夫です。

📝Substack版ニュースレター:「テツメモ|AI時代の仕事と発信メモ」

📝テツメモのSubstack:SNS版

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記事の内容を、有料購読エリアの概要も含めて紹介しています。 

ぜひこちらも一緒にフォローしていただき、”ながら聴き”も楽しんでみてください♪

🔑 2年間の「掛け合わせ」が教えてくれたこと

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この2年間で一番強く学んだのは、良いコンテンツを一つの場所で出し続けるだけでは、届く範囲に限界があるということでした。

2024年1月末。最初のニュースレターを送信するボタンを押した瞬間のことを、今でも鮮明に覚えています。

たぶん、手が震えていました。

当時のXのフォロワーは600人程度。数年間放置していたアカウントを、ちょうど再開し始めた頃でした。そんな状態でニュースレターを始めるのは、正直かなり怖かった。「誰も読んでくれなかったら」「途中で続かなかったら」、そんな不安が頭の中でぐるぐると回っていました。

それでもコツコツと続けた結果、約2年で「みんなのニュースレター」の購読者は6,000人を超えました。同時にX運用にも力を入れ、今ではフォロワーが48,000人を超えています。

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数字が動き始めた理由は、ニュースレター単体の力だけではありません。Xで認知を広げ、ニュースレターで深く読んでもらう。この導線が機能したからです。逆に言えば、どちらか一方だけでは、今の規模には届いていなかったと思います。

ただ、最初からその形が見えていたわけではありません。

使ったプラットフォームは「みんなのニュースレター」。Substackのように海外で3,500万人が使う有名サービスではなく、当時の国内ではできたばかりの小さなプラットフォームでした。

実は2024年時点ですでにSubstackのアカウントを作って、読者として使っていました。そのままSubstackで始めてもよかったのですが、私も当時から購読者で、世界中のニュースレターを毎週分析してSubstackで発信していたジャバさんが、自ら「みんなのニュースレター」というプラットフォームを立ち上げて完全移行するという動きを知りました。

その時、直感的に「これだ!」と思いました。

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🔗【移管しました。購読受け付けは移管先へ】1万ドル以上を稼ぐ個人サブスクメディアを徹底的に分析したらこうなった

私は結構前からインターネット時代を生きてきており、はてなブログ、ライブドアブログ、メルマガの「まぐまぐ」、Facebook、Flickr、Instagram、Google+、mixi、Twitter、クックパッド、Vine、Pinterest、noteなど数え切れないくらいの初期サービスを見てきて、ほぼ必ずアカウントを作って触っていました。

そこから伸びるサービスもあれば、残念ながら終了するサービスもあります。

ただ、どのサービスにも共通しているのは、立ち上げ期に参加すると、純粋にそのプラットフォームを盛り上げる一員になれることです。その時の熱量や変化の大きさは、その瞬間でしか味わえません。そして、その変化を自分の経験として「蓄積」できること自体に、大きな価値があります。

だから、まだ日本ではニュースレターという認知がほとんどなかった時期に、世界中のニュースレターを誰よりも分析していたジャバさんが国内発のプラットフォームを立ち上げるなら、そこに参加したいと思いました。Substackではなく、一緒に「みんなのニュースレター」を盛り上げる一員になりたかったのです。

実際、この2年間で「みんなのニュースレター」は大きく進化しました。ジャバさんは書き手の要望を広く集める仕組みも作られていて、自分の要望がどれくらい受け入れられているのか、実装されたのかを見ることができます。

特に嬉しいのは、自分自身が提案した機能が搭載され、それが執筆している人や購読している皆さんのプラスになっていく様子を見られることです。これは、Substackのようにすでに大きく立ち上がっているプラットフォームでは、なかなか味わえない体験です。

ニュースレターの最大の強みは、読者のメールアドレスを直接手元に持てることです。一括でダウンロードできるため、プラットフォームがうまくいかなくなっても、別のサービスへそのまま移行して続けられる。他のSNSにはない、唯一無二の強みだと感じていました。

だから、当時の日本でほぼ認知されていなかったSubstackをあえて選ぶ理由は、私にはありませんでした。ジャバさん自身のファンでもあったし、新しもの好きの私が迷う理由はほぼゼロでした。

この2年間で体ごと学んだのは、プラットフォームの知名度よりも、組み合わせ方と続ける意志が大事だということです。

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そして今、SubstackがようやくX同様に日本でも注目され始めています。SubstackにはXと似たSNS機能もある。つまり「X×みんなのニュースレター」という掛け合わせに、もう一本軸を加えられる。この波は本丸をさらに伸ばすチャンスだと感じ、アカウントを活性化させようと思いました。

📝Substack版ニュースレター:「テツメモ|AI時代の仕事と発信メモ」

🌏 Substackとは何か? 世界で3,500万人が使うプラットフォームの正体

「Substackって聞いたことあるけど、よく分からない」という方のために、まず基本から説明します。

Substackは2017年にアメリカで創業した、「SNS×メルマガ」のハイブリッドサービスです。

もともとはメルマガ(ニュースレター)の配信サービスとして始まりましたが、その後SNS機能が追加され、現在は世界で3,500〜4,000万人の月間アクティブユーザーを抱えるプラットフォームへと進化しています。

日本では2026年のゴールデンウィーク前頃から急速に注目が集まり始めています。イケハヤ氏(🔗Xポスト)が「15年前のツイッターがここにある」と語り、けんすう氏、英語系インフルエンサーのこあたん氏など、影響力のあるクリエイターたちが次々と参戦しています。

Substackが「今」強い3つの理由

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ここからはさらにSubstackについて掘り下げますが、「ニュースレタープラットフォーム」という観点で見れば「みんなのニュースレター」でも通じる内容です。

① アルゴリズムに支配されない「届く仕組み」

現在のXは、1万フォロワーいても1投稿のインプレッションが100以下ということが珍しくありません。AIコンテンツの爆発的増加に伴い、プラットフォーム側のアルゴリズム規制はますます厳しくなっています。

Substackは「フォロー中の人だけのタイムライン」と「メールでの確実な配信」という2つの仕組みで、この問題を構造的に解決しています。イケハヤ氏のアカウントでは開封率30〜40%を記録しており、これはXのリーチ率とは比較にならない数字です。

② 「登録者2,000〜3,000人で飯が食える」ポテンシャル

開封率3割で計算すると、3,000人の登録者がいれば約900人が毎回コンテンツを読んでくれます。これは今のXでフォロワー数万人レベルでやっと実現できるリーチ数に匹敵します。

さらに有料サブスクがネイティブ対応しているため、マネタイズまでの導線が一本化されています。登録者3,000人・有料転換率3%・月額$10(約1,500円)で計算すると、月収13.5万円。これは「副収入」として十分な水準です。

私の体験としても、この数値はほぼ合っていると思います。

③ メールリストという「自分の資産」が積み上がる

Substackの登録者リストはCSVでエクスポートできます。プラットフォームが変わっても、読者との関係は自分の手元に残ります。これは、アルゴリズム変更のたびにリーチが激減するSNSとは根本的に異なる安定性です。

🏆 海外トップクリエイターが証明する「ニュースレターの力」

私がSubstackに可能性を感じているのは、海外のトップクリエイターたちが「ニュースレターという形式の圧倒的な力」を数字で証明しているからです。

現在、Substackで年間100万ドル(約1.5億円)以上を稼ぐクリエイターが50名以上存在します。有料購読者は世界で500万人を超えています。

これは夢物語ではありません。実際に起きていることです。

TOP10クリエイターの成功法則

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私もこの中から複数のニュースレターを数年購読しています

1位:The Free Press(Bari Weiss)

元ニューヨーク・タイムズのオピニオン編集者が、既存メディアの「イデオロギー的な偏り」に反発して独立。当初は個人のニュースレターとしてスタートしたが、「独立した報道姿勢」が既存メディアに不満を持つ読者の心を掴み、爆発的に成長。現在は複数のジャーナリストを雇用し、ポッドキャストやイベントも展開する「次世代のメディア企業」へと進化。有料購読者13.6万人、年額$80で推定年収$10.9M(約16億円)。

🔗 The Free Press

2位:Letters from an American(Heather Cox Richardson)

ボストン・カレッジの歴史学教授。2019年のトランプ政権下での政治的混乱を背景に、日々のニュースを「アメリカの歴史的文脈」から解説するFacebook投稿を始めたのがきっかけ。「毎日深夜にその日のニュースを歴史的視点で総括する」という圧倒的な一貫性を貫き、「数十万人」の有料購読者を持つ。推定年収$5M超。

🔗 Letters from an American

3位:The Pragmatic Engineer(Gergely Orosz)

元Uberのエンジニアリングマネージャー。2025年4月に100万購読者を達成。「マーケティング費用ゼロ」で成長した最大の理由は、Substackのレコメンデーション機能の最大活用(新規購読者の70%がここから)。推定年収$2.8M(2024年)。

🔗 The Pragmatic Engineer

4位:Lenny’s Newsletter(Lenny Rachitsky)

元AirbnbのPM。退職後にMediumで書いた記事がバズったことをきっかけにSubstackへ移行。「読者からの質問に、業界のトップエキスパートへの取材を通じて答える」という徹底したリサーチベースのコンテンツが特徴。ポッドキャストとの相互送客エコシステムを構築し、120万購読者超。

🔗 Lenny’s Newsletter

5位:SemiAnalysis(Dylan Patel)

半導体とAIハードウェアに特化したリサーチファーム。Nvidiaの決算分析やAIモデルのインフラコストに関する独自の深い分析が、シリコンバレーの投資家や経営層の間で「必読」となった。企業向けの超高単価モデル(年間数千ドル〜数万ドルの法人プラン)で、2026年に$100M(約150億円)の収益を目指している。

🔗 SemiAnalysis

6位:Exponential View(Azeem Azhar)

AIと指数関数的技術が社会に与える影響を分析。「AIが価値を生んでいるのか、インフレさせているだけなのか」という実践的なフレームワークを提供。152,000人超の購読者。

🔗 Exponential View

7位:One Useful Thing(Ethan Mollick)

ペンシルバニア大学ウォートン校教授。ChatGPT登場以降、AIの仕事・教育・生活への影響を自身の実証実験を交えて解説。最大の特徴は「ほぼすべてのコンテンツを無料で提供している」こと。ニュースレターを著書(『Co-Intelligence』など)の販売や講演依頼への「トップオブファネル」として活用。431,000人超の購読者。

🔗 One Useful Thing

8位:Noahpinion(Noah Smith)

元ブルームバーグのコラムニストである経済学者。経済、政治、テクノロジー、地政学まで幅広いテーマを、専門用語を極力排した「ブログ的」な文体で週2〜3回発信。444,000人超の購読者。

🔗 Noahpinion

9位:ByteByteGo(Alex Xu)

『System Design Interview』の著者。複雑なシステムアーキテクチャを、圧倒的に分かりやすい図解(ビジュアル)で解説するスタイルで急成長。エンジニアだけでなく、PMや非エンジニアのIT関係者にも広く読まれている。書籍販売やオンラインコースへの強力な導線としても機能。

🔗 ByteByteGo

10位:Write Build Scale(Sinem Günel)

Substackの使い方や成長戦略自体を教える「メタ」なニュースレター。月額$20、**月収$50K(年収$600K)**を達成。「最高のコンテンツを無料で公開して信頼を構築する」「有料ティアを単なるオプションではなく『プロダクトローンチ』として扱い、期間限定特典をつける」「Notesを毎日活用して新規読者と接点を持つ」という戦術が参考になる。

🔗 Write Build Scale

トップクリエイターから導き出される「3つの鉄則」

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国籍も分野もバラバラな10人を見てきましたが、共通するパターンが確かにあります。規模や収益の違いを超えて、全員がやっていることが3つあるのです。

鉄則①「誰の、どんな課題を解決するのか」の極限までの明確化 Lenny氏は「PMのキャリアと成長」、ByteByteGoは「システム設計の理解」、Heather教授は「日々の政治ニュースの歴史的文脈の理解」。トップ層は例外なく、読者の明確なペイン(痛み)やニーズに応えています。

鉄則②「無料」の戦略的活用と「有料」の価値定義 Ethan Mollick氏のように無料で権威性を築くパターンもあれば、Sinem Günel氏のように無料コンテンツで信頼を得てから有料ティアを「ローンチ」するパターンもある。共通しているのは、「無料だから質が低い」コンテンツは一つもないということです。

鉄則③プラットフォーム機能(レコメンデーションとNotes)のハック The Pragmatic Engineerの成功が示すように、Substack内での「クリエイター同士の相互推薦(レコメンデーション)」は最強の成長エンジンです。また、Notesを活用して長文記事のフックをテストし、新規読者との接点を増やす泥臭い活動が、初期の成長を支えています。

🇯🇵 国内にも、素晴らしいニュースレター実践者がいる

海外の話ばかりしてきましたが、日本にも「プラットフォームに依存せず、ニュースレターの本質を突いて成功している」素晴らしい実践者がいます。

ジャバ・ザ・ハットリさん(みんなのニュースレター創設者)

実は、私が使っている「みんなのニュースレター」を作った方です。彼は元々Substackで発信していましたが、クリエイターにとってより良い環境を求めて、自らプラットフォームを作ってしまいました。彼の「英語圏の個人ニュースレターのビジネスモデル分析」は、すべての発信者にとって必読の教科書です。ニュースレターを始めるなら、まず彼のニュースレターを購読することを強くおすすめします。

あと、ジャバさんの音声発信も面白いのでオススメです!

🔗 ジャバさんのニュースレター

ウマたんさん

「AI時代に月100万円以上稼ぐ海外個人開発者」を毎週1人深掘りするニュースレター。海外の成功事例を通じて日本で挑戦する人を増やすという明確なビジョンと、購読者へのスプレッドシート特典提供など、読者価値の最大化を体現しています。

🔗 ウマたんさんのニュースレター

彼らが証明しているのは、「プラットフォームが何であれ、誰の何を解決するかが明確なニュースレターは、必ず読者の心を打つ」ということです。

🗺️ 私のSubstack戦略 掛け合わせの設計図

ここが一番大事な話です。

冒頭でも触れましたが、改めて整理します。

みんなのニュースレターは「本丸」として、これからも毎週の長文記事・詳細な図解・検証レポートの完全版を届けていきます。Substackはその本丸を伸ばすための新しい軸であり、Xとはまた違う役割を担います。

① みんなのニュースレター:深く学びたい人のための本丸。週1回、腰を据えて読む場所。
② X:認知拡大と速報。最新AI情報を噛み砕いて発信し、本丸への入り口になる。
③ Substack:日常・実験・本音。気軽に読める「実験室」として、本丸を補完する。

3つが掛け合わさることで、それぞれ単体より大きな力になる。そういう設計です。

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正直に言うと、Xのフォロワーが48,000人を超えてから、気軽にポストできなくなってきました。

「情報発信者」として見られているので、AI情報と関係ない日常のことや、些細な気づきをポストするのに、どこか躊躇するようになったのです。フォロワーが少なかった頃にあった、あの気軽さが、いつの間にか消えていました。

Substackなら、それができる気がしています。

AIの最新情報や試行錯誤はXでも続けます。でもSubstackでは、失敗談をササッと書いたり、仕事の気づきを残したり、AI情報と関係ない日常もそのまま出せる。テツメモという人間をもっと丸ごと知ってもらえる場所にしたいのです。

具体的にはこんなコンテンツを届けていきます。

  • 「今日、こんなAIツールを試してみたけど、ここがイマイチだった」という速報
  • 「ニュースレターの裏側で、実はこんな失敗をして落ち込んでいる」という告白
  • 「長文記事にする前の、ちょっとした気づきやプロンプトの種」
  • 「日々のAI検証の様子や、気になったニュースへの一言コメント」
  • 「日常の気づき、好きなアニメや漫画、筋トレなど些細なポスト」

Substack側で発行する記事のメインはnoteやXの記事をメインにSubstackに載せていく予定です。その他ライトな記事も試行錯誤しながら考えます!

特に、X記事とnote記事をSubstack側で配信するのはかなり利点があります。これらはXやnoteというプラットフォーム側にわざわざ私を探して見に来てくれなければ出会うことができません。

特にXにおいては取得できる情報がアルゴリズムに強く左右されており、記事のインプレッションが多く回っても本来届けたいフォロワーに記事が届いていないというのが現実です。正直読んでほしい方に届かないのは書き手として辛いのです。

ですが、Substackならみんなのニュースレターと同じようにメールという形で読みたい方へ届けられるため、書き手にも読み手にも良い構造です。

ということで、Substackは本丸の「【週刊】今日から始めるAI生活」を深く楽しんでいただくための「副読本」として、気軽に読める場にしたいと思っています。

🎯 私はニュースレターを通じて、誰の背中を押したいのか

私が発信者として皆さんに届けたいのは「AIを使って何かを発信してみたいけれど、一歩踏み出せない」人へのリアルな実録です。

「非エンジニアだから」「文章力がないから」「継続できる自信がない」など、2年前の私も全く同じことを考えていました。

私が日々AIと格闘し、失敗し、たまに成功する。その泥臭いプロセスをSubstackのSNS機能でリアルにライトに共有することで、「あ、テツメモでもこんな失敗するんだ。じゃあ自分にもできるかも」と感じていただけたら最高です。

完璧な完成品ではなく、試行錯誤のプロセスそのものを楽しむ。そんな「実験室」を、皆さんと一緒に作っていきたいです。

また、発信者を後押しするSkillsやワークフローは、深堀りしまくる「【週刊】今日から始めるAI生活」でどんどん紹介していきます。

ぜひSubstackの方も無料購読して、私の「日常」を覗き見してみてください。

これから、両方の場所でどうぞよろしくお願いします!

🔗Substack版ニュースレター:「テツメモ|AI時代の仕事と発信メモ」

🔗テツメモのSubstack:SNS版

💡 Substackで最初に迷うのは「SNSなの?ニュースレターなの?」問題です

ここからは、記事を読んで「よし、Substackを始めてみよう!」と思った方のために、ここは絶対に混乱すると思ったポイントを紹介します。

Substackを触りはじめると、たぶん最初にこう思います。

「え、これはXみたいなSNSなの?」
「いや、ニュースレターを送るサービスなんじゃないの?」
「フォローと登録って何が違うの?」
「プロフィールページとニュースレターのページ、どっちを見ればいいの?」

正直、ここはかなり混乱します。

しかもSubstackは、画面上でもなかなか親切に分けてくれません。プロフィール側にも「登録」ボタンが出ますし、ニュースレター側にも「Notes」というSNSっぽいタブがあります。

これは初見だと迷います。

私も最初に見た時、「なるほど、これはSNSとニュースレターが混ざっているのか」と理解するまでに少し時間がかかりました。

でも、分け方はかなりシンプルです。

Substackには、大きく2つの顔があります。

ひとつは、SNSとして使う場所。
もうひとつは、ニュースレターを発行する場所です。

この2つを分けて見ると、一気にわかりやすくなります。

まずは2つのページを分けて考える

Substackには大きく2つの入口があります。

ひとつは、SNS的な個人プロフィールページです

これは、Xでいうプロフィールページに近い場所です。

🔗https://substack.com/@tetumemo

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名前、アイコン、自己紹介、短文投稿(ポスト)、いいねや返信、フォロー関係などが見えます。つまり、ここは「テツメモという人」を見せる場所です。

もうひとつは、ニュースレターのページです

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🔗https://tetumemo.substack.com/

これは、noteのマガジンページや、個人メディアのトップページに近い場所です。みんなのニュースレターなら「【週刊】今日から始めるAI生活」のTOPページです。

ここにはSubstackの場合記事、ポッドキャスト、過去記事、概要、登録フォームなどが並びます。

つまり、ここは「テツメモが発行しているもの」を見せる場所です。ここを最初に分けておくと、かなり楽になります。プロフィールページはその人の日常的な動きを見る場所(SNS)、ニュースレターのページは発行物を見る場所です。

でも、ややこしいのはここからです。

プロフィールページを見ている人も、そのままニュースレター側に飛べます。プロフィール画面には、ニュースレターへのリンクカードが表示されますし、「登録」ボタンもあります。

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つまり、SNS側の入口から入ってきた人も、ニュースレター登録まで進めるんです。

ここがXとは大きく違います。

Xなら、プロフィールを見たら基本的にはフォローです。Substackでは、プロフィールを見た人がフォローもできるし、そのままニュースレター登録もできちゃいます。

この2つが同じ画面に出るので、かなり混乱しやすいんですよね。

フォローと登録はまったく違う

Substackを理解するうえで、いちばん大事なのがここです。フォローと登録は、まったく別物です。

フォローは、Substack内でその人の動きを追うことです。Xのフォローに近いです。

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たとえば、誰かをフォローすると、その人の短文投稿(ポスト)や反応を見つけやすくなります。Substack内で「あ、この人の動きを追っておこう」という軽い関係です。

一方で、登録はニュースレターの読者になることです。

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登録ボタンを押した後に表示される画面 ↓

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登録すると、その人が発行した記事やニュースレターが、メールやSubstackアプリの受信箱に届くようになります。まさに「【週刊】今日から始めるAI生活」のようなニュースレターに登録するということと同じです。

ここ、めちゃくちゃ大事です。フォローはSubstackのSNS上で追うこと。
登録は、ニュースレターを受け取ることです。つまり相手のメールボックスへ直接届けたい内容を送ることができます。

この違いを知らないままSubstackを触ると、「登録ってフォローのこと?」「フォローしたらメールも届くの?」となります。

でも、違います。

気軽に動きを追いたいなら、フォロー。
ニュースレターを受け取りたいなら、登録。

これくらいシンプルに理解しておくのがいいです。

運営する側から見ると、フォロワーは見込み読者です。まだニュースレターを受け取るところまでは来ていないけれど、あなたに興味を持っている人です。

登録者は、実際に届けられる読者です。ここがSubstackの強いところです。

Xでは、フォロワーがいても投稿が必ず届くわけではありません。タイムラインに流れるかどうかはアルゴリズム次第です。でもSubstackの登録者には、メールやアプリで届けられます。

この違いはかなり大きいです。

短文投稿(ノート)はSNS側の機能です

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📝テツメモのSubstack:SNS版

SubstackのSNS的な機能は、短文投稿(ノート)です。Xではポストと言われているので非常にわかりにくいですよね。

短文投稿(ノート)は、Xの投稿に近い機能です。

  • 短い文章を書く
  • 画像や動画を載せる
  • リンクを貼る
  • 他の人の投稿に返信する
  • いいねする
  • 自分の記事を紹介する
  • 他の人の記事や投稿を再共有(リスタック)する

こういうことができます。

SubstackのNotesは、2023年4月11日に全ユーザー向けに公開されました。短いコンテンツを投稿し、アイデアを共有し、他の人の投稿や記事を推薦できる場所として作られています。

つまり、SubstackにもXっぽいタイムラインというのがこの機能です。ただし、Xと同じ感覚で使うと少しズレます。Xは、投稿そのものが主役になりやすい場所です。バズる、伸びる、拡散される。そういう楽しさがあります。

でもSubstackの短文投稿(ノート)は、どちらかというとニュースレターに読者をつなぐ入口です。

たとえば、こんな使い方ができます。

  • 今日試したAIツールの一言メモを書く
  • 次回ニュースレターの予告を書く
  • 記事を書く前の考えをメモする
  • Xでは書ききれなかった補足を書く
  • 他の人の記事を読んだ感想を書く
  • 自分の過去記事を紹介する
  • 読者に軽く質問する

短文投稿(ノート)は、完成された記事ではありません。どちらかというと、読者との接点です。Xのようにアルゴリズム操作が強くないため、Xより確実にフォロワーに届いている印象です。ですので、、、

「この人、ちょっと面白そうだな」
「このテーマ、もっと読みたいな」
「このニュースレター、登録してみようかな」

そう思ってもらうための重要な入口なんです。これが今までのニュースレタープラットフォームにはなかったので、ショートなSNSで「認知」獲得と、ロングなニュースレターで「継続的な関係構築」ができるというわけです。

ニュースレター発行は本編です

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📝Substack版ニュースレター:「テツメモ|AI時代の仕事と発信メモ」

一方で、ニュースレター発行はまったく別の機能です。これは、まとまった記事、週刊ニュースレター、音声、動画、有料記事などを作って、読者に届けるための場所です。

上部にいくつかのタブがあり、色々カスタムできます。

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「ホーム」は、ニュースレター全体のトップページです。初めて来た人が、どんな発信をしているのかをざっくり見る場所です。

「ポッドキャスト」は、音声コンテンツを置く場所です。あなたの場合、AIニュースの音声配信をSubstack上でも見せる場所になります。

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「Notes」は、短文投稿(ノート)を見る場所です。ニュースレター側のページにもSNS的な投稿が表示されるので、ここが混乱ポイントです。

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「【週刊】今日から始めるAI生活」は、私がカスタム機能で設定したみんなのニュースレターのリンクです。

「アーカイブ」は、過去記事一覧です。読者が「これまで何を書いてきた人なのか」を確認できます。

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「概要」は、ニュースレターの説明ページです。誰向けなのか、何が届くのか、なぜ登録する価値があるのかを書く場所です。

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こうして見ると、ニュースレター側はかなり「みんなのニュースレター」や「noteのマガジン」に近いです。

でも、noteと決定的に違うところがあります。

Substackの記事は、Web上に公開されるだけではありません。設定すれば、登録者のメールにも届きます。さらにSubstackアプリの受信箱にも届きます。つまりSubstackの記事発行は、noteの記事投稿とメールマガジン配信が合体したようなものです。

noteは、読者が読みに来る感覚が強いです。
Substackは、読者に届ける感覚が強いです。

ここが大きな違いです。

だからSubstackでは、記事タイトルや冒頭文もかなり大事になります。Web記事として読まれるだけでなく、メールの件名や冒頭としても見られるからです。

短文投稿(ノート)は入口、ニュースレターは本編

ここまでを整理すると、かなりシンプルです。短文投稿(ノート)は、SNS側の機能です。Xのように短く投稿し、人に見つけてもらう場所です。

ニュースレター発行は、発行側の機能です。noteのようにまとまった記事を書き、メールマガジンのように登録者へ届ける場所です。

  • 短文投稿(ノート)では、軽く出す
    →ニュースレターでは、しっかり届ける。
  • 短文投稿(ノート)では、見つけてもらう
    →ニュースレターでは、読んでもらう。
  • 短文投稿(ノート)では、会話する
    →ニュースレターでは、価値を渡す。

この使い分けが可能です。ここをごちゃ混ぜにすると、Substackはかなり使いにくくなります。

短文投稿(ノート)に、いきなり長大な本編を書こうとすると重くなります。逆に、ニュースレター記事をXの投稿みたいに軽く書きすぎると、メールで受け取った読者には物足りなく見えます。それぞれに最適な役割があり、Substackはそれを組み合わせて使うことができます。

なぜプロフィール側からニュースレターに飛べるのか

ここも、かなり混乱するポイントです。プロフィールページはSNS側の場所です。でも、そこからニュースレターに登録できます。一見すると、「え、今SNSを見ているの?ニュースレターを見ているの?」となります。

でも、Substackの設計としては自然です。

  1. 短文投稿(ポスト)を見た人が、あなたに興味を持つ
  2. プロフィールを見る
  3. プロフィールからニュースレターを見に行く
  4. 概要や過去記事を読む
  5. 登録する

おそらくSubstack側はこの流れを作りたいわけです。つまり、プロフィールページはただの名刺ではありません。ニュースレター登録へつなぐ入口でもあります。

ここがXとの違いです。

Xでは、プロフィールを見てフォローして終わりになりがちです。もちろん外部リンクに飛ばすこともできますが、基本的にはSNSの中で完結します。Substackでは、プロフィールからそのままニュースレター登録まで進めます。だから、Substackではプロフィール文もかなり大事です。

「この人は何を発信しているのか」
「登録すると何が届くのか」
「短文投稿だけでなく、本編では何が読めるのか」

これが一目でわかると、登録されやすくなります。

運営者としては、どう使い分けるといいのか

Substackを運営する側としては、流れをこう考えるとわかりやすいです。

  • まず、短文投稿(ノート)で日々の気づきや予告を出します。
  • そこであなたを知った人が、プロフィールを見ます。
  • プロフィールからニュースレターのページへ移動します。
  • 概要や過去記事を見て、「この人の発信を継続的に読みたい」と思います。
  • そこで登録します。
  • 登録した読者に、ニュースレターが届きます。

この流れです。つまりSubstackは、こういう構造になっています。

  • 短文投稿(ノート)で見つけてもらう。
  • プロフィールで人物像を伝える。
  • ニュースレターのページで発信内容を見せる。
  • 登録してもらい、メールやアプリで届ける。

この順番で考えると、かなり迷いが減ります。Xとnoteを知っている人向けに言うなら、Substackはこうです。

Xのような短文投稿(ポスト)機能があり、noteのような記事発行機能もあり、その記事をメールマガジンのように相手に届けることができます。この3つが、ひとつのサービスに入っています。

メチャ便利ですが、その分最初はわかりにくいです。ですが、このSNS×ニュースレターの組み合わせを戦略的に実行していくことで継続的な購読者を獲得できる魅力的な場でもあります。

Substackは「投稿する場所」ではなく「読者を育てる場所」です

SubstackをSNSとしてだけ見ると、少し中途半端に見えるかもしれません。

Xほど拡散力が強いわけではないし、noteほど日本語圏で使い慣れている人が多いわけでもない。メールマガジンほど最初から配信だけに特化しているわけでもない。

でも、逆に言うと全部つながっています。

  • 短文投稿(ポスト)で見つけてもらう。
  • プロフィールで興味を持ってもらう。
  • ニュースレターで深く読んでもらう。
  • 登録者として、長くつながる。

ここがSubstackの面白いところです。だから、最初に覚えることはこれだけで大丈夫です。

  1. 短文投稿(ノート)はSNS
  2. ニュースレター発行は本編
  3. フォローは、Substack上で追うこと
  4. 登録は、ニュースレターを受け取ること
  5. プロフィールページは、人を見る場所
  6. ニュースレターのページは、発行物を見る場所

この6つを理解できると、Substackの画面がかなり読み解きやすくなりますし、運営する側の答えもかなりはっきりします。短文投稿(ノート)だけを頑張っても、読者との関係は浅くなりやすいです。ニュースレターだけを発行しても、見つけてもらう入口が弱くなります。

だから両方を使います。Substackは、この流れを作るためのサービスなんです。そして私はここに「X」と「みんなのニュースレター」を組み合わせることで、さらに多くの方へ”伝えたいこと”を届けられるようになると思っています。

🔗Substack版ニュースレター:「テツメモ|AI時代の仕事と発信メモ」

🔗テツメモのSubstack:SNS版

📰Substackのニュースレターで何を発行すればいいのか

Substackを始める時に、まず悩むのが「ニュースレターで何を発行すればいいの?」という問題です。いきなり新しい記事を書かないといけないのか。noteやXで書いた記事を使ってもいいのか。過去のブログ記事を載せるのはアリなのか。ここで手が止まる人はかなり多いと思います。

これはSubstackだけではなく、「みんなのニュースレター」でも同じ悩みですよね。

私のニュースレターでは、この悩みを解決するために、コンテンツ制作を支援するワークフローやSkillsをいろいろ提供しています。記事のネタ出し、構成づくり、リライト、ニュースレター化などを、なるべく迷わず進められるようにするためです。

とはいえ、最初から毎回まったく新しい記事を書こうとすると、かなり重いです。特に、すでにnote、X記事、個人ブログなどに記事の資産がある方は、そこから始めるのが現実的だと思います。

個人的におすすめしたいのは、過去に書いたnote記事やX記事を、Substack向けに少し整えて転載してみることです。

もちろん、すべての記事がそのまま使えるわけではありません。時事性が強い記事や、当時の文脈がないと伝わりにくい記事は、そのままだと読みにくくなるかもしれません。

ただ、多くの記事は少し手を入れるだけで、十分ニュースレターとして出せます。Xで反応がよかった長文ポストを少し丁寧に広げる。noteに書いた記事の冒頭を、メールで読みやすい形に整える。個人ブログの記事に、今の視点から補足を加える。

それだけでも、ちゃんとニュースレターになります。

最初から完璧な連載を作ろうとしなくていいと思います。まずはSubstackに記事を載せてみる。読者がどんな反応をするのかを見る。登録者が増えるのかを試す。どんなテーマに興味を持ってもらえるのかを確かめる。

この「まず発行してみる」体験がかなり大事です。

これまでの記事発信は、読者が読みに来てくれるのを待つか、自分からXなどで宣伝して記事の存在を知らせる形が多かったと思います。でも、ニュースレターは少し違います。

登録してくれた人に、こちらから届けられます。さらに、どれだけの人が開封してくれたのかも見えます。

これはかなり大きな違いです。

最初は登録者が数人しかいないかもしれません。私もそうでした。でも、数人でもいいんです。あなたの記事を開いて、読んでくれる人がいる。しかも、その人たちは、わざわざ登録してくれた人です。

これは、ただSNSのタイムラインに流れていく投稿とは違います。

だから最初の一歩としては、難しく考えすぎなくて大丈夫です。X記事を整える。note記事を少しリライトする。過去のブログ記事に、今の補足を加える。

まずは、すでにある記事資産をSubstackに載せてみる。

そこから読者の反応を見ながら、少しずつ「自分のニュースレターらしさ」を作っていけばいいと思います。

🔧note記事とX記事をMarkdown形式でダウンロードできるChrom拡張機能をつくりました

「Substackの可能性も、初期設定のやり方もわかった。過去のnoteやXの記事を転記するのが一番早いというのも理解した。でも、手作業で画像を保存し直したり、リンクを貼り直したりするのは絶対にやりたくない。」と思いませんか?

私がまさにそうでした。noteにもXにも記事を多く投稿しているため、転載は簡単にできるのですが、コピペ作業が面倒です。AI時代にこういった手作業はもっと楽にしないといけませんよね。

ということで、自分が一番欲しかったシンプルなChrom拡張機能をManusで2つ作ってみました。

① note Markdown Downloader

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② X Article Markdown Downloader

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これらの拡張機能を使えば、note記事やXの長文記事をワンクリックでほぼ完全なMarkdown形式に変換し、ダウンロードすることができます。画像キャプションの取得、埋め込みポストのURL抽出、リンクの改行問題など、手作業でやれば何十分もかかる面倒な作業を解決するファイルが手に入ります。

あとはそnファイルをVSCode、Cursor、Google AntigravityなどのEditorツールで開き、プレビュー画面をコピーしてSubstackに貼り付ければOKです。

ただ、記事を大量に試しているわけではありませんので、記事のリンク構造で取得できないものもあるかもしれません。そんな時は手動での移動か、今回Chrom拡張機能をそのまま配布しますので、Claude Code、Codex、Manus等に投げて自由に改変等をしてしまって大丈夫です。ただ、Store等には公開せずあくまで自分用として使ってくださいね。

💡Chrom拡張機能は文末の有料購読エリアで提供します

🪀Chrom拡張機能を使ったnote記事とX記事のダウンロード方法

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百聞は一見に如かずということで、実際に記事をダウンロードする流れを見てみましょう。

今回作ったChrome拡張機能は、Chrome Web Storeからインストールするタイプではありません。ZIPファイルとして配布しているため、最初だけ手動でChromeに読み込ませる必要があります。

ここだけ聞くと少し難しそうに感じるかもしれません。

「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」と言われると、なんだか急にエンジニア向けの作業っぽく見えますよね。でも、実際にやることはかなりシンプルです。

配布されたZIPファイルを解凍して、Chromeの拡張機能管理画面を開き、解凍したフォルダを選ぶだけです。

要は、Chromeに対して「このフォルダに入っている拡張機能を使ってください」と教えてあげる作業です。

まず、配布されたZIPファイルをダウンロードします。

note用であれば「note Markdown Downloader」、X用であれば「X Article Markdown Downloader」のZIPファイルです。

ZIPファイルのままでは読み込めないので、必ず先に解凍してください。Windowsなら右クリックして「すべて展開」、Macならダブルクリックで解凍できます。

ここで大事なのは、Chromeに読み込ませるのはZIPファイルではなく、解凍後のフォルダだという点です。

このフォルダは、あとから削除したり移動したりしない場所に置いておくのがおすすめです。デスクトップやダウンロードフォルダでも使えますが、うっかり消してしまうと拡張機能が動かなくなることがあります。私はこういうものは、ドキュメントフォルダの中に「ChromeExtensions」のような専用フォルダを作って置いておくのが無難だと思っています。

次にChromeを開き、アドレスバーに chrome://extensions と入力します。

image.png.webp

すると、Chromeの拡張機能管理画面が開きます。画面右上に「デベロッパーモード」というスイッチがあるので、これをオンにしてください。デベロッパーモードをオンにすると、画面上に「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」というボタンが表示されます。

Untitled_Clipping_051326_121251_AM.jpg.webp

このボタンを押して、先ほど解凍したフォルダを選びます。

note記事を保存したい場合は、note Markdown Downloaderのフォルダを選びます。Xの記事形式を保存したい場合は、X Article Markdown Downloaderのフォルダを選びます。

フォルダを選ぶと、Chromeの拡張機能一覧に追加されます。

image.png.webp

これでインストールは完了です。何だか思ったより普通ですよね。

ただし、インストール後に解凍済みフォルダを削除しないでください。Chromeはそのフォルダを見に行って拡張機能を動かしています。ZIPファイル自体は削除しても構いませんが、解凍後のフォルダは残しておく必要があります。

拡張機能アイコンを見える場所に置いておく

拡張機能を入れたあと、すぐにChrome右上にアイコンが表示されない場合があります。

image.png.webp
導入した拡張機能が見えない・・・

その場合は、Chrome右上にあるパズルピースのようなアイコンを押してください。そこにインストール済みの拡張機能が表示されます。

Untitled_Clipping_051326_121551_AM.jpg.webp

note Markdown DownloaderやX Article Markdown Downloaderの横にあるピンのアイコンを押すと、Chromeのツールバーに固定できます。

Untitled_Clipping_051326_121646_AM.jpg.webp

これをやっておくと、かなり使いやすくなります。

記事ページを開いて、右上のアイコンを押すだけ。毎回パズルピースのメニューを開かなくて済みます。

地味ですが、こういう小さな手間を減らすのが大事です。Substackに記事を移す作業は、1本だけなら気合いでできます。でも、何本もやるとなると、1クリック減るだけでもかなり違います。

よく使う拡張機能は、ツールバー上でドラッグして位置も変えられます。noteの記事をよく保存するならnote版を押しやすい場所へ。Xの記事形式をよく保存するならX版をその隣へ。

Untitled_Clipping_051326_121745_AM.jpg.webp

こうしておくと、記事資産をMarkdown化する作業がかなりスムーズになります。

note記事をMarkdown形式で保存する

まずはnote記事の保存方法です。

Chromeで保存したいnote記事を開きます。試しに私の記事を見てみましょう。

記事ページを開いたら、Chrome右上にあるnote Markdown Downloaderのアイコンをクリックします。

Untitled_Clipping_051326_121937_AM.jpg.webp

すると、拡張機能の画面が開き、記事タイトル、著者名、公開日時、URL、本文などの取得が始まります。

取得に成功すると、Markdownのプレビューや保存ファイル名が表示されます。内容を確認して問題なければ、「Markdownをダウンロード」を押します。

これで、Markdownファイルがパソコンに保存されます。多くの場合は、Chromeのダウンロード設定に従って「ダウンロード」フォルダに入ります。

image.png.webp

ここまでできれば、あとはかなり簡単です。

保存したMarkdownファイルをVS Code、Cursor、Google Antigravityなどのエディタで開きます。

Untitled_Clipping_051326_124908_AM.jpg.webp
画像もリンクもプレビューで表示できます(Google Antigravity)

プレビュー画面を表示して、その内容をコピーしてSubstackに貼り付ければ、かなり整った状態で移せます。具体的にはGoogle Antigravity等のEditorのプレビュー画面で全選択してコピー、それをSubstack側の新規投稿記事画面にペーストするだけです。

Untitled_Clipping_051326_125436_AM.jpg.webp

画像やリンク含め、ほぼすべてnote記事の内容を一気に転載することができました。

image.png.webp
タイトルは最初本文に貼り付くの手動でタイトルに移動してください。

このような感じでnote記事からの転載がサクッと完了しました。

もちろん、完全にそのまま出すというより、Substack向けに少し整えるのがおすすめです。

noteの記事は、読者がページに来て読む前提で書かれていることが多いです。一方、Substackはメールやアプリの受信箱に届く前提があります。

だから、冒頭だけ少し変えると読みやすくなります。

たとえば、いきなり説明から始まっているnote記事なら、Substackでは「この悩み、ありませんか?」という問いかけから始める。古い記事なら、「今あらためて読み返すと、ここが大事だと思いました」と補足する。

この少しの調整だけで、ニュースレターとしての読み心地が変わります。

noteのクリエイターページからまとめて保存する(動作不安定)

Untitled_Clipping_051326_123335_AM.jpg.webp

これは「こんな機能もあったほうが良いかも!」と思って実装してみたものの、かなり動作が不安定です。ここは正直機能としては期待せず、ダウンロードしたい記事のページを開いて確実に1つの記事を取得することをオススメします。

今後、色々試行錯誤して安定版ができたら、別途皆さんにお知らせするかもしれませんのでよろしくお願いします。

Xの記事形式をMarkdown形式で保存する

次はXの記事形式です。

ここでいうXの記事形式とは、通常の短いポストではなく、X上で長文記事として表示される投稿のことです。

X Article Markdown Downloaderは、この長文記事形式をMarkdown化するための拡張機能です。

使い方はnote版とほぼ同じです。こちらも私の記事を元に実行してみましょう。

🔗LINEスタンプ36個作成の「手間」が バグレベルで消滅、GPT-Image-2とChatGPTだけでほぼ完結する秘訣

記事ページを開いたら、Chrome右上のX Article Markdown Downloaderのアイコンを押します。

取得に成功すると、タイトル、投稿者、日時、URL、本文などが表示されます。内容を確認して、「Markdownをダウンロード」を押せば保存できます。

Untitled_Clipping_051326_122337_AM.jpg.webp
画像やXのポストリンクなども取得できます

こちらもプレビュー画面を表示して、その内容をコピーしてSubstackに貼り付ければ、かなり整った状態で移せます。

Untitled_Clipping_051326_124303_AM.jpg.webp

こちらもコピペと修正で記事の転載が完了しました。

image.png.webp

こちらもX記事から簡単にSubstackへ転載ができました。

実は、Xで長文記事を書いている人は、Substackのようなサービスを使わないのはかなりもったいないと思っています。

Xはタイムラインの流れが速いです。どれだけ良い記事を書いても、数日後には見つけにくくなります。反応がよかった記事ほど、そのまま流して終わりにするのは本当にもったいないです。

Substackに持っていけば、記事として蓄積できます。さらに登録者に届けることもできます。

たとえば、Xでは速報寄りでAIツールのレビューを書く。その後今回のツールで記事をダウンロードして、その記事に「使ってみて数日後に感じたこと」や「Substack読者向けの補足」を足す。最後に、関連リンクや次に試してほしいことを加える。

それだけで、Xの記事がニュースレターになります。

Xは瞬間的に届ける場所です。Substackは、あとから読み返せる形で届け直す場所です。この違いを意識すると、Xの記事資産の見え方が変わります。

通常ポストとXの記事形式は別物です

ここは少し注意が必要です。

X Article Markdown Downloaderは、Xの記事形式の投稿を保存するための拡張機能です。通常の短いポスト、リプライ、引用ポスト、画像だけの投稿、動画だけの投稿などは、対象外になったり、うまく取得できなかったりする場合があります。

つまり、Xのすべての投稿を保存する万能ツールではありません。

X上で長文記事として表示される投稿を、Markdown化するための道具です。

ここを勘違いすると、「あれ、普通のポストでは動かないぞ」となります。

拡張機能を押した時に「記事形式の投稿ページでお試しください」のような表示が出る場合は、そのページが対象外の可能性があります。通常ポストをSubstackに使いたい場合は、手動でコピーするか、別の方法で整理した方が早いです。

このあたりは、割り切って使ってみてください。

Markdown化した記事をSubstackに貼る前にやること

Markdownファイルを作れたら、すぐにSubstackへ貼りたくなります。

もちろん、それでもいいです。

ただ、個人的には一度エディタで開いて確認するのがおすすめです。VS Code、Cursor、Google Antigravityなどで開き、プレビューを見ながら文章の崩れ、リンク、画像、見出しを確認します。投稿したときには良かった記事でも、経過した時間や読み直すと気になる点、加筆修正したくなる点など色々出てきます。その点をサッとひと手間で記事品質を上げることができます。

そのうえで、Substackに貼り付ける。この流れが一番安定します。

特に、画像キャプション、埋め込みポスト、リンク周りは、記事によって見え方が変わる可能性があります。今回の拡張機能ではできるだけ扱いやすい形に整えていますが、ツールは完ぺきではありませんのですべての記事で完全に同じ結果になるとは限りません。

だから最後は、人間の目で確認した方がいいです。ここはAI時代でも変わりません。

今回のツールがあることで最初から全部手作業で移すよりは圧倒的に楽です。手でコピペして、画像を保存して、リンクを貼り直して、埋め込みURLを探して、改行を直して、という作業を考えると、かなりの時間短縮になります。

面倒な下処理を拡張機能に任せて、最後の仕上げだけ自分で見る。この使い方がちょうどいいと思います。

🔁 うまく動かない時の考え方

正直に言うと、この拡張機能はすべての記事で完璧に動くとは限りません。非エンジニアのわたしがManusと対話しながら自然言語だけで作り上げています。

noteもXも、ページ構造が変わることがあります。記事の作り方によっても、取得できる要素が変わる場合があります。

特にXは、仕様変更がかなり多いです。

昨日まで動いていたのに、急に取得できなくなることもあるかもしれません。これはもう、Xあるあるです。うまく動かない時は、まずページを再読み込みして、もう一度拡張機能を押してみてください。

それでもダメな場合は、Chromeの拡張機能管理画面で対象の拡張機能を再読み込みします。chrome://extensions を開き、該当する拡張機能の再読み込みボタンを押すだけです。

それでも取得できない場合は、その記事の構造が対象外になっている可能性があります。その場合は、手動で移すか、拡張機能を改造することになります。

今回、拡張機能のファイルはそのまま配布します。

なので、Claude Code、Codex、Manusなどに投げて、自分用に自由に改変してもらって大丈夫です。むしろ、こういう小さなツールは、自分の使い方に合わせて直していくのが一番便利です。

ただし、繰り返しになりますが、Chrome Web Storeなどに公開する用途ではなく、あくまで自分用として使ってください。

使う範囲は自分の記事資産に絞る

最後に、かなり大事な話です。

この拡張機能は、記事を保存したり、Substack用の素材にしたりするための補助ツールです。そのため、自分で書いたnote記事やXの記事形式投稿を保存するために使ってください。

第三者の記事、有料記事、限定公開コンテンツなどを、権利者の許可なく複製したり、再配布したり、転載したり、販売したりするのは絶対に避けてください。

特にSubstackに転載する場合は、自分が権利を持っている記事かどうかを必ず確認した方がいいです。

また、この拡張機能は非公式ツールです。note、X、Twitter、Google Chromeとは関係ありません。各サービスの仕様変更や画面構造の変更によって、正常に動かなくなる可能性があります。

このあたりは、便利さとセットで理解しておく必要があります。

便利だけど、万能ではない。
自分の記事資産を整理するために使う。

そのくらいの距離感がちょうどいいと思います。

過去記事はまだ終わっていない

Substackを始める時に、最初から新しい記事だけを書こうとすると大変です。でも、過去に書いたnote記事やXの記事は、まだ終わっていません。

当時はXのタイムラインで流れていったかもしれません。noteで一度読まれて、そのまま眠っているかもしれません。でも、Substackではもう一度届け直せます。

Markdown化して、少し整えて、今の視点を足して、ニュースレターとして発行する。

これだけで、過去記事は新しい読者に届く記事になります。そして、最初の数本はそれで十分だと思います。

  1. まずは過去記事を1本選ぶ
  2. Markdownで保存する
  3. エディタで確認する
  4. Substack向けに少し整える
  5. 発行してみる

この流れを一度体験すると、「Substackで何を書けばいいのか」という悩みが少し軽くなります。ゼロから生み出すだけが発信ではありません。すでに書いてきたものを、別の形で届け直す。

Substackは、そのためにも情報資産を有効活用できる場所なんです。もちろん、このみんなのニュースレターも同じですので、自分が「チャレンジしてみたい!」と思うプラットフォームを選んで進めていくのが一番ですね!

🔐 ここからのコンテンツ

ここまで、Substackの可能性、SNS機能とニュースレター発行の違い、フォローと登録の違い、そして過去のnote記事やX記事をSubstackに持っていく考え方を一通り見てきました。

たぶん、ここまで読んだ方の中には、こう思った方もいるはずです。

「Substack、ちょっと始めてみたい」
「過去記事を使えば、最初の投稿はできそう」
「でも、実際にnoteやXの記事を移す作業が面倒すぎる」

ここなんですよね。

考え方はわかる。やる意味もわかる。でも、いざ手を動かそうとすると、急に現実的な作業が出てきます。本文をコピーする。画像を保存する。リンクを貼り直す。埋め込みポストを探す。見出しを整える。改行を直す。Substackに貼ったあとに崩れていないか確認する。

もう、この時点でやる気が半分くらい削られます。

私もそうでした。noteにもXにも記事はある。Substackに載せた方がいいのもわかっている。でも、手作業で移すのは嫌すぎる。

だから、今回このChrome拡張機能を作りました。

ここから先では、私がManusと一緒に作った2つのZIPファイルを配布します。ひとつはnote記事をMarkdown形式で保存するためのもの。もうひとつは、Xの記事形式をMarkdown形式で保存するためのものです。

このツールで目指しているのは、完璧な自動転載ではありません。過去記事をSubstackに移す時の、いちばん面倒な下処理を減らすことです。

記事を開いて、拡張機能を押して、Markdownで保存する。あとはVS Code、Cursor、Google Antigravityなどで確認し、Substack向けに少し整えて貼る。

この流れが作れるだけで、かなり楽になります。繰り返しますが過去記事は、まだ終わっていません。

Xのタイムラインで流れていった記事も、noteで一度読まれて眠っている記事も、Substackではもう一度届け直せます。しかも、登録者にはメールやアプリで届きます。

これは、ただの転載ではありません。過去に書いた記事を、今の読者に向けて再編集し、もう一度価値として届ける作業です。

この先では、実際にダウンロードできるZIPファイル、フォルダの中身、READMEの概要、インストール時に迷いやすいポイント、そして使う前に知っておいてほしい注意点をまとめています。

特に、非エンジニアの方でも迷わないように、ディレクトリ構造も「どのファイルを触らなくていいか」という視点で説明します。(※基本的には何もさわらなくてOKです!)

Chrome拡張機能と聞くと難しそうに見えますが、やることはかなり単純です。

  1. ZIPを解凍する
  2. Chromeにフォルダを読み込ませる
  3. 記事ページでアイコンを押す
  4. Markdownを保存する

まずは1本だけで大丈夫です。過去に書いたnote記事か、Xの長文記事を1本選んで、Substackに移してみてください。その1本を出せると、「Substackで何を書けばいいのか」という悩みがかなり軽くなると思います。

それではここから先で、ファイル一式をお渡しします!一緒にコンテンツ発信を楽しんでいきましょう!

🔗Substack版ニュースレター:「テツメモ|AI時代の仕事と発信メモ」

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