こんにちは!テツメモです。
「メモアプリ、結局どれを使えばいいんだろう...」
「せっかく本を読んでもそのメモを活かせていない...」
「ノートアプリの設定が複雑で、結局使いこなせずに挫折してしまう...」
このような悩みを抱えているデジタルノート迷子の方は多いのではないでしょうか?
今回は、挫折しないようにObsidianと、ObsidianのプラグインだけでできるシンプルなAI活用の秘訣を紹介します。
とにかく、まずはがんばりすぎず「始めること」にフォーカスをあてて、コツコツ蓄積して楽しんでいきましょう!
2020年にリリースされたObsidianは、従来のノートアプリの常識を根本から覆す革新的な機能を備えています!
けれど、その可能性を前に「完璧に使いこなそう」という罠にハマると、それは挫折への最短ルートです...。
特にObsidianについて検索すると、「Obsidian×Cursor」の組合せがヒットすると思います。
私もObsidian×Cursorという組合せは個人的に最高だと思っています。
でも正直に言うと、ObsidianもCursorも知らない人には、これはかなりのハードルの高さ...。
特にObsidianだけでも設定や覚えることがあって大変なのに、さらにCursorをゼロから始めるなんて、これは修行僧レベルの学習が必要です(笑)。
最強の組み合わせであることは間違いないんですが、ここが入口で挫折する人が多いだろうなぁと思いました。※いずれ私も紹介すると思いますが...
最初からObsidianとCursorの連携をがんばる必要は無いです。
Notionを無理にObsidianに移行する必要も無いです。
重要なのは、Obsidianをまずは使ってみて、合うのか、合わないのか?と体験すること。
私も「がんばりすぎない」という姿勢でシンプルに始めたことで、ついに継続できるノート習慣が身につきました。しかも最近ではAIとの連携で、蓄積したメモを情報発信にも活かせるようになったんです!
💡Cursorって何?という方はこちら ↓
【AI×Cursor】ビジネスパーソンのためのコーディング革命! |
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あなたが「何度もノートアプリに挫折したけど、またチャレンジしたい」「蓄積した知識をアウトプットに活かしたい」と思っている方なら、この記事はきっとお役に立つはずです。特に「知識を貯めるだけでなく、それを発信にも活かしたい」という方にオススメです。
いつも通り気合が入りすぎて長文になってしまいますが、Obsidianの可能性を深掘りしまくっています。一度に読み切るのは大変だと思いますので、ブックマークしてぜひ最後までお楽しみください♪
ワンポイントTip:Obsidianは「デジタルの第二の脳」のようなものです。完璧主義にならず、まずは「書く」ことから始めましょう。高度な設定や複雑な知識管理システムは後からでも十分です。最初から理想の形を求めると挫折するリスクが高まります。まずは毎日のちょっとしたメモから始めて、少しずつ育てていくのがコツなんです!
記事の内容を、有料購読エリアの概要も含めて紹介しています。
ぜひこちらも一緒にフォローしていただき、”ながら聴き”も楽しんでみてください♪
「あれ?昨日PCで書いたメモがスマホに同期されてない...」
「ファイルが重複して、どっちが最新版か分からなくなった...」
「同期のために有料サブスクが必要なの?それじゃ長続きしない...」
こんな経験、ありますよね。実は多くの人がここで挫折しているんです。ノートアプリ選びの決め手は「使いやすさ」よりも「確実に同期できるか」という点だったりします。
でも安心してください!Obsidianでは、iCloudを使えば無料でiPhoneとWindowsのメモを同期できるんです。ただし、ちょっとしたコツがあります。多くの人は「PCから設定して失敗する」というパターンに陥りますが、実はiPhone側から設定するのがスムーズなんです。
まずはiPhoneにObsidianをインストールします。これが第一歩です!
初回起動時には、いくつかの許可を求める画面が表示されるかもしれませんが、基本的には「OK」や「許可」を選んで進めるだけです。
Obsidianをインストールしたら、まずiPhone側で保管庫を作りましょう:
ここで重要なのは、必ずiCloud Driveを選択することです。「このiPhone内」を選ぶと同期できませんので注意してください!
次に、WindowsパソコンにObsidianとiCloudをインストールします。
ここが肝心です!WindowsでiCloudを使えるようにしましょう:
iCloudのインストール後、Windowsのエクスプローラーを開くと左側に「iCloud Drive」が表示されるようになります。
さあ、ここが一番重要なポイントです!PCにiCloudとObsidianがインストールできたら:
これで同期の準備完了!iPhoneで作成したノートがPCでも見られるようになり、PCで作成・編集したノートもiPhoneに自動で同期されます。
せっかく同期環境を作っても、ちょっとしたことでトラブルが発生することも。これを避けるための鉄則をお伝えします:
ノートを編集したら、すぐに別のデバイスで開かないようにしましょう。同期には少し時間がかかります。目安として:
iPhoneでは画面右上のクラウドアイコン、PCではエクスプローラーのiCloudアイコンが静止していれば同期完了のサインです。
ファイル名に特殊文字(「/」「\」「:」「*」「?」「"」「<」「>」「|」)を使うと同期トラブルの原因になります。日本語ファイル名も基本的には問題ありませんが、シンプルな英数字がもっとも安全です。
当たり前ですが、同期にはインターネット接続が必要です。Wi-Fiが不安定な場所では、ノートの同期が遅れることがあります。重要な変更をした後は、安定したネット環境で同期を確認しましょう。
それでも同期がうまくいかない場合は、以下を確認してみてください:
基本的に、テキストファイルだけなら同期トラブルは少ないです。画像や添付ファイルを多用すると同期が不安定になりやすいので、最初のうちはシンプルなテキストメモやWebクリップから始めるのがおすすめです。
「とりあえず同期環境を作ってみたけど、ちゃんと動くか不安...」という方は、まず短いテストメモとWebクリップをiPhoneで作成し、数分待ってからPCで確認してみてください。この小さな成功体験が、長く続けられる第一歩になります。
ワンポイントTip:iCloudとObsidianの同期は、静かに裏で働く「執事」のようなものです。あなたが作業に集中している間に、黙々とファイルを運んでくれます。ただし、執事にも休憩時間が必要です。ノートの編集後は、少なくとも数分間の「同期タイム」を意識的に設けるようにしましょう。そして最初は「同期できた!」という小さな成功体験を大切にしてください。これがObsidianとの長い付き合いの始まりになります。また、初期段階では添付ファイルは最小限に、テキスト中心のメモ習慣を確立するのがベストです!
「フォルダ分けってどうすればいいの?」
「完璧な整理システムを作らなきゃ...」
「他の人のセットアップを見ると複雑すぎて真似できない...」
あぁ、この気持ち、痛いほどわかります。「理想のディレクトリ構造」を求めて何日も悩んだ末に、結局何も書かずに終わってしまった...そんな経験、私だけではないはず。
でも実は、ディレクトリ構造も「がんばりすぎない」のが一番なんです。今日は私が実際に使っている、シンプルだけど実用的なディレクトリ構造をお見せします。
💡Obsidianをはじめる際、複数のサイトを参考にしましたが、こちらの記事が一番ハードルが低く、挫折しないでObsidianがはじめられる内容でした。
私のディレクトリ構成も参考にしています。
まずは全体像から見てみましょう:
Config/ # 設定系の情報を保存
├─ Extra/ # 添付した画像等が集約される
├─ Prompt/ # プロンプトの置き場所
└─ Templates/ # メモのテンプレートの置き場所
Daily/ # 毎日の日記
Kindle/ # Kindle本のハイライトが蓄積
Notes/ # 思いついたアイデア、メモはすべてこちら
Outputs/ # DailyやNotesの情報を元に、アウトプットして活かす場所
├─ inbox/ # 色々アウトプットしてみる置き場所
├─ Newsletter/ # 毎週発行しているニュースレターの原稿
└─ note/ # 不定期で投稿するnote記事の原稿
WebClipper/ # PCとスマホからワンクリックでWEBサイトを保存した時に格納される
「え、意外とフォルダがあるけど?」と思われるかもしれませんね。
私のライフスタイルも混ざっているので、もう少しスリムにしましょう!
もっと最小限の構成はこちらです!
最低限構成:
※Kindle書籍がない人はフォルダも無しでOKです
Config/ # 設定系の情報を保存
├─ Extra/ # 添付した画像等が集約される
└─ Templates/ # メモのテンプレートの置き場所
Daily/ # 毎日の日記
Kindle/ # Kindle本のハイライトが蓄積
Notes/ # 思いついたアイデア、メモはすべてこちら
Outputs/ # DailyやNotesの情報を元に、アウトプットして活かす場所
├─ inbox/ # 色々アウトプットしてみる置き場所
WebClipper/ # PCとスマホからワンクリックでWEBサイトを保存した時に格納される
実はこの構造、「Input→Process→Output」という情報の自然な流れに沿って設計しています。これが私の「第二の脳」の動かし方なんです。
まず、情報のインプット(収集)は4つの入口から行っています:
1. Daily/ - 日々の思考や気づきを記録
毎日のメモや日記をここに保存します。Calendarプラグインと連携させて、今日の日付をクリックするだけで新しいデイリーノートが作れるようにしています。コーヒーを飲みながら「今日やること」や「思いついたこと」を書くのが日課です。
2. Kindle/ - 読書からの知識を取り込む
⚙️設定方法:
📝これは鳥肌級に感動した!
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テツメモ|AI図解×検証|Newsletter @tetumemo
読了済みの眠っていた数百冊のKindle本が、『Obsidian×Kindle×NotebookLM』で新しい音声コンテンツとして復活!!🚀
Obsidianって何だか難しそう…と思っている方は、とりあえずKindle本のハイライトを取り込むことから始めるのが良いです
詳細設定はリプ欄へ ↓ https://t.co/08lC7Soar6 pic.twitter.com/hNo0KXUT0f— テツメモ|AI図解×検証|Newsletter (@tetumemo) May 4, 2025
3. Notes/ - アイデアやメモを自由に書き留める場所
思いついたアイデア、会議メモ、プロジェクト関連のノートなど、とにかく「思いついたらすぐ書く」場所です。整理は後回し。とにかくまず記録することが大事です。
4. WebClipper/ - ウェブコンテンツの保存庫
ブラウザ拡張機能を使って、「あとで読みたい」「参考になる」と思ったウェブページをワンクリックで保存します。スマホからもPCからも同じようにクリップできるので便利です。
何よりも、WebページがすべてMarkdown形式で保存されるのが最高ですね!
「でも、もっと細かくカテゴリ分けした方がいいのでは?」という声が聞こえてきそうですが、あえてシンプルにしています。
なぜなら、入力のハードルを下げるためです。「このメモはどこに入れるべきか」と悩む時間があったら、さっさと書いてしまった方が良いんです。
Config/ - 設定やテンプレートの保管庫
ここには、メモを効率的に取るための「型」が揃っています:
特にTemplatesは私のお気に入りで、例えば「Weekly Review」というテンプレートでは、その週のDailyから重要なポイントを自動的に抽出するDataviewクエリが埋め込まれています。
ここが一番のポイント。せっかく集めた情報は、発信することで初めて価値が生まれます:
Outputs/ - インプットを価値に変換する場所
実は以前、もっと複雑なフォルダ構造を試していました。「プロジェクト別」「トピック別」「ステータス別」...。でもそれって、結局「メモを取る」という本来の目的から遠ざかるんですよね。だから今は「入力→整理→出力」というシンプルな流れに沿った構造にしています。
また、画像などの添付ファイルも1つの場所に集約されるように変更しました。
実際の情報の流れをご紹介します:
これで「気づき→情報収集→アイデア発展→アウトプット→発信」というサイクルが完成します。このサイクルを回し続けることで、知識が自然と蓄積され、発信力も高まっていくんです。
最後に、私がディレクトリ構造で大切にしていることをシェアします:
このシンプルな構造のおかげで、NotionとObsidianを併用して使い続けることができています。「完璧なシステム」より「実際に使えるシステム」の方が、ずっと価値があるんです。
ワンポイントTip:ディレクトリ構造は「家の間取り」のようなものです。豪華な間取りより、「実際に住みやすい間取り」の方が大切です。最初は「リビング」「キッチン」「寝室」程度のシンプルさで十分。使っていくうちに、「ここにはこういう棚があると便利だな」という発見が自然と生まれます。その時に少しずつカスタマイズしていけば、あなただけの「住みやすい家」が完成するのです。
「今度こそノートアプリで完璧な情報管理を...」
と意気込んで、設定と構想に3時間費やした後、疲れ果てて結局使わなくなった経験、ありませんか?わかります、その気持ち(笑)。実はそれ、ノートアプリあるあるなんですよね。
Obsidianを使いこなすための最初のステップは、とにかく「書く」ことから始めること。複雑な機能や設定は後回しで大丈夫です。シンプルに「メモを取る」ことから始めましょう。
あなたがやるべきことはたった1つ。ノートを作って、思ったことを書くだけ。
Ctrl+N
(Windows) / Cmd+N
(Mac) を押すこれが本当に最初に覚えるべきことのすべてです。
余計な設定や仕組みを考えなくていいんです。
私は最初の1週間は、「今日のメモ」というタイトルで毎日1つのノートを作り、思いついたこと、やることリスト、気になるリンクなど、とにかく何でも書いていました。それだけで十分なんです。
Obsidianはマークダウン形式でメモを書きます。でも、最初から全部覚える必要はありません。私が最初に覚えて、今でも最もよく使う記法はたった2つだけです:
# 大見出し
## 中見出し
### 小見出し
実際の表示:
- 朝ごはんを食べる
- メールをチェック
- 会議の準備をする
実際の表示:
この2つさえ覚えれば、メモは十分に整理できます。他の装飾(太字、斜体、~~取り消し線~~など)は、使いたくなったときに少しずつ覚えればOKです。
Obsidianの「魔法」のような機能が内部リンクです。これがあるからこそ、バラバラのメモがつながり、「第二の脳」が生まれるんです。
内部リンクは [[]]
で囲むだけ。例えば:
今日は[[コーヒー]]について考えてみた。
[[読書メモ_アトミック・ハビット]]も参考になる。
これだけで、「コーヒー」と「読書メモ_アトミック・ハビット」という名前のノートにリンクが作られます。このリンクをクリックすると:
これは本当に魔法のような体験です。思考が枝分かれしたときに、さらっと [[新しいアイデア]]
と書いておけば、後でそのアイデアについて深掘りできるノートがすぐに作れます。
タグは、ノート同士を緩やかにグループ化するのに便利です。使い方は簡単、#
に続けてタグ名を書くだけです:
#読書メモ #生産性 #習慣化
タグを使うことで、後から「すべての読書メモを見たい」というときに、簡単に関連ノートを集めることができます。
でも、最初からタグの体系を考えすぎないことが大事です。私は最初の数週間は「#メモ」「#アイデア」「#タスク」くらいのシンプルなタグしか使いませんでした。使っているうちに、自分に合ったタグの付け方が見えてきます。
Obsidianでの一番のおすすめの始め方は、シンプルな日記です。毎日1つのノートを作成し、以下のような内容を書くだけ:
# 2025年5月12日 月曜日
## メモ
今日のミーティングで出た[[新商品アイデア]]が面白かった。
特に、[[ターゲット層の分析]]については深掘りしたい。
など、Xのポストレベルの内容をどんどん入力
## 日記
メモやノートの情報を参考に
1日の振り返りや気づきをまとめ #日記
## ノート
- 参照情報やリンク等
これだけでも、日々の考えや行動が蓄積され、内部リンクで相互につながることで、少しずつあなただけの「知識のネットワーク」が育っていきます。
メモが増えてきたら、検索機能を活用しましょう。Ctrl+F(またはCmd+F)で簡単にノート内を検索できます。全ノートを対象にするなら、Ctrl+Shift+F(またはCmd+Shift+F)を使います。
私はタイトルに悩むのが面倒なので、思いついたままの言葉でノートを作り、後で検索して見つけるというラフなスタイルを取っています。でも、これが意外と挫折せずに続けられるコツだったりするんです。
「こんなメモの取り方で大丈夫なの?」「もっと構造化すべき?」という不安が湧いてくることもあるでしょう。でも、ノートシステムの「正解」はありません。
私がObsidianを続けられたのは、「完璧なノートシステム」を目指すのではなく、「今の自分に合ったノートの取り方」を少しずつ発見していったからです。
最初の一歩は、とにかく書くこと。構造や整理法は、使いながら自然と見えてくるものです。
ワンポイントTip:Obsidianの内部リンク機能は「思考のジャンプ台」のようなものです。厳密な体系を作らなくても、思いついたときに「[[キーワード]]」で囲むだけで、あとでそれを深掘りできる環境が自然と整います。完璧な構造ではなく「つながり」を意識することで、脳のように有機的に進化する知識ベースが育ちます。最初は少なめのリンクから始めて、徐々につなげていくのがコツです!
「Obsidianってプラグインが何百個もあるらしいけど、どれを入れればいいの...?」
「設定画面を見ただけで気が遠くなる...」
「今度こそプラグインをフル活用して完璧なセットアップを...」
ちょっと待って!そんな完璧主義こそが、実はノートアプリ挫折の最大の原因なんです。私も以前は「理想のセットアップ」を求めて何十個もプラグインを入れては混乱し、結局使わなくなるという悪循環に陥っていました(笑)。
そこで今回は、「がんばりすぎない」をモットーに、本当に役立つプラグインだけを厳選してご紹介します。いきなり全部を導入する必要はありません。自分の使い方や好みに合わせて、少しずつ試してみてください。
まずは、プラグインをインストールする基本手順を確認しておきましょう。
これだけです!各プラグインの設定は、有効化した後に同じ画面の「コミュニティプラグイン」セクションで各プラグイン名の横にある「歯車」アイコンから行えます。
では、日常的な使用で最も価値を発揮するプラグインを厳選して4つ見ていきましょう!
「毎日書くのは続けたいけど、いちいちファイル作って日付書いて...面倒くさい」 そんな気持ち、わかります。この2つのプラグインを組み合わせれば、クリック1つで今日の日記が自動的に作成されます!
なぜおすすめ? 日々のノートが視覚的に管理でき、「あれ、先週の金曜日に何書いたっけ?」といった探し物が格段に楽になります。
インストール&最低限の設定
「がんばりすぎない」設定のコツ
なぜおすすめ? 毎日の日記や読書メモなど、同じ形式のノートを素早く作成できます。「今日の日付」「曜日」「天気」なども自動挿入できるので、とにかく「書く」ことに集中できます。
インストール&最低限の設定
シンプルな日記テンプレートの例
[[<% tp.date.now("YYYY-MM-DD", -7, tp.file.title, "YYYY-MM-DD") %>]] || [[<% tp.date.now("YYYY-MM-DD", -1, tp.file.title, "YYYY-MM-DD") %>]] | [[<% tp.date.now("YYYY-MM-DD", 1, tp.file.title, "YYYY-MM-DD") %>]] || [[<% tp.date.now("YYYY-MM-DD", 7, tp.file.title, "YYYY-MM-DD") %>]]
---
## メモ
---
## 日記
---
## ノート
こちらを参考にテンプレートを使用しています:
これで、デイリーノートを開いた時に、先程のテンプレートが自動反映されます。
Calendar+Templaterの連携 この2つを連携させれば、カレンダーの日付をクリックするだけで、テンプレート入りのデイリーノートが自動生成されます:
私はこの組み合わせのおかげで、272日連続で日記を書く習慣が続いています。「書くハードル」がグンと下がるんですよね。
「せっかくメモを取っても、それを見返す機会がない...」
「Kindleでハイライトした文章、どうやって活用すればいいの?」
そんな悩みを解決するのが、この2つの強力なプラグインです。
なぜおすすめ? 散らばったメモから特定の情報だけを自動で集めて表示できます。例えば「#アイデア タグがついたノートだけを一覧表示」とか「先週書いたノートすべて」など、自分だけのカスタム検索ビューが作れます。
インストール&最低限の設定
シンプルな使い方の例
タグで特定のノートを一覧表示:
LIST
FROM #読書メモ
最近作成したノートを表示:
TABLE file.cday as 作成日
FROM ""
SORT file.cday DESC
LIMIT 5
私が特に重宝しているのは、読書メモの一覧を自動生成する使い方です:
TABLE
author as 著者,
rating as 評価
FROM #読書メモ
SORT rating DESC
「がんばりすぎない」設定のコツ
なぜおすすめ? Kindleで付けたハイライトやメモが自動的にObsidianに取り込めるので、読書の成果が即座に自分の知識ベースに統合されます。「読んだだけで終わり」にならない読書サイクルが作れます。
インストール&最低限の設定
⚙️詳しい設定はこちら:
📝これは鳥肌級に感動した!
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テツメモ|AI図解×検証|Newsletter @tetumemo
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活用方法 取り込んだハイライトは、書籍ごとに1つのノートにまとめられます。そこから:
私はKindleハイライトを取り込んだ後、特に印象深かった部分に自分の解釈や考えを追記しています。こうすることで、ただの引用集ではなく「自分だけの解釈」が加わった知識ベースになります。
時間のある時に少しずつ試してみたい、便利なプラグインをご紹介します。
簡単説明 リンク先のノートを開かずに、ホバー(マウスカーソルを置く)するだけでプレビューできます。さらに、そのプレビューを「ポップアップエディタ」として編集することも可能です。
使い方 内部リンク([[ノート名]])にマウスカーソルを置くと自動的にプレビューが表示されます。右上のアイコンをクリックすると、そのままポップアップで編集できます。
「あのノートを参照しながら今のノートを書きたい」という場面で、とても役立ちます。
簡単説明 箇条書きリストを階層的に管理し、折りたたみや展開、項目の移動がキーボードショートカットで簡単にできます。
使い方
仕事のタスク整理や、複雑なプロジェクトの構造化に便利です。
簡単説明 既存のノートに書かれた単語や文章を自動補完してくれます。使えば使うほど、あなたの書き方を学習して賢くなります。
使い方 インストールして有効化するだけで自動的に機能します。文字を入力し始めると、候補が表示されるので、Tabキーなどで選択できます。
「あのフレーズなんだったっけ...」と迷うことが減り、入力効率がアップします。
簡単説明 思いついたことをすぐにメモできる「キャプチャボックス」機能と、それを自動的にデイリーノートのメモセクションに追加する機能を提供します。
使い方
「あ、これ忘れたくない!」という瞬間的なメモを、システマチックに管理できるようになります。
簡単説明 最近使ったノートの履歴を表示してくれるので、頻繁に行き来するノート間の移動が簡単になります。
使い方
「さっき見てたノートに戻りたい!」というシーンで、ファイル検索よりも素早くアクセスできます。
簡単説明 選択したテキストを別のノートに移動・複製したり、新しいノートとして切り出したりできます。
使い方
「このパートは別のノートの方がいいかも」と思ったときに、コピペや新規作成の手間を省けます。
簡単説明 テキスト入力中に様々な補完や変換を提供します。例えば、「日付を入力」や「テンプレートフレーズの展開」などが可能です。
使い方
定型文の入力や日付挿入が素早くでき、入力の効率が上がります。
簡単説明 AIを活用して、文章の続きを予測・提案してくれる機能です。まさにVSCodeのGitHub Copilotやエディタのメモ版です。
使い方
「次に何を書こう...」という迷いを減らし、アイデアの流れをスムーズにキープできます。次の章でより詳しく紹介します!
ここまで様々なプラグインを紹介してきましたが、全部を一度に入れる必要はありません。最初に最低限4~7個だけでも十分です。慣れてきたら少しずつ試してみてください。
私も最初の1ヶ月は最小限のプラグインで使い、自分のワークフローが安定してから少しずつ追加していきました。これが"挫折しないObsidian活用法"の秘訣です。
そして何よりも大切なのは「自分にとって心地よいシステム」を作ること。他の人の複雑な設定に憧れても、自分に合わなければ続きません。あなただけの「ちょうどいい」カスタマイズを見つけてくださいね。
ワンポイントTip:プラグインは「キッチンの調味料」のようなものです。基本の料理(ノート取り)ができるようになってから、少しずつ味付け(機能追加)をしていくのがベストです。初めから10種類の香辛料を使いこなそうとすれば、料理も台所も大混乱になってしまいます。最初は「塩と胡椒」程度のシンプルさで十分。自分のノートの取り方が安定してきたら、少しずつ新しい味を試してみましょう。そして何より、「これは使わないな」と思ったプラグインは迷わず無効化すること。あなたにとっての「ちょうどいい」環境こそが最高のセットアップなのです!
「アイデアはあるのに、うまく言葉にできない...」
「メモはたくさん取るけど、整理する時間がない...」
こんな悩み、めちゃくちゃわかります。私も昔から「空白のページ症候群」に悩まされてきた一人です。せっかくのアイデアが、表現力の壁にぶつかって消えていく感覚。もったいないですよね。
そこで今回は、Obsidianの中で「AI執筆アシスタント」を動かす方法をご紹介します。プログラミングエディタのCursorやGitHub Copilotのような体験を、メモアプリの中で実現できるんです!
Smart Composerは、あなたが書いたノートをAIが加筆修正してくれるAIアシスタントです。まるで「あなたの考えを拡充してくれる有能な相棒」のような存在です。
でも「AIなんて難しそう...」と思ったそこのあなた!大丈夫です。このプラグインは意外とシンプルで、「がんばりすぎない」方針でも十分活用できるんですよ。
これ、正直、私にとっては「メモアプリの革命」と言っても過言ではありませんでした。もちろんAIの提案をそのまま受け入れるわけではなく、あくまで「会話しながら書く」感覚なんですけどね。
「AIの設定って難しそう...」と思いますよね。最初は私もそう思いました。でも、基本的なセットアップは3ステップで完了します!
AIのパワーを借りるには、APIキーという「鍵」が必要です。一番簡単なのは無料で使えるGoogle GeminiのAPIキーを使う方法です:
ちなみに、GeminiのAPIは無料で使えます。モデルによって回数制限はありますが、Gemini 2.0 Flashなら1日1,500回も使えちゃいますので、ハッキリ言って十分すぎるほど遊べます。
GeminiAPIの詳しい設定や活用方法はこちら ↓
🔗【超簡単】CursorにGemini APIを設定して、実質無料でGPT-4o超えの最強AIを今すぐ使おう!
【時短革命】有料版ChatGPTと同等機能が完全無料!Google AI Studioで"専門家AI"を作り放題 |
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これだけで、AIアシスタントの準備は整いました。新しいノートを開いて文章を書き始めるて、AIチャット欄から指示できるようになります。
ニュースレターの内容と被っている部分もありますので、Geminiの最新モデル追加セクションだけでも読んでみてください!
🔗【Cursor不要】ObsidianにGemini APIを設定して、実質無料で「思考モデル」の最強AIを今すぐ使おう!
Smart Composer の下部にある2つのアイコン/ボタンは、それぞれ “Chat” モードと “Vault Chat” モードを切り替えるものです。用途によって使い分けてください。
モード | コンテキスト | 使いどころ |
---|---|---|
Chat | 現在のファイルのみ | そのノート単体の書き換え・校正・要約 |
Vault Chat | Vault 全体(インデックス済) | 過去のメモや他ノートも踏まえた総合的なアイデア出し・調査 |
普段は軽快な Chat モードで書きたいところだけ修正し、ナレッジを横断的に引っ張ってきたい時だけ Vault Chat に切り替える、という使い分けがおすすめです。
Cursorなど使い慣れている人は、該当のテキストを選択して修正をしたいですよね。
Smart Composerは少しコツが必要です。
ObsidianとSmart Composer、そしてGeminiのAPIで無料でAIのチカラを使うことができましたね!
基本的に「Add selection to chat」をメイン利用でOKです。
他は用途に合わせて使い分けてみてください。
AIチャット欄で「@」を入力することで他のノートを参照することができます。
Cursorでも同じ動きですので、覚えておいて損はないです。
Smart Composerを本当に便利に使うためのコツは、実はAIとの「対話の質」にあります。でも難しく考える必要はなく、以下の3つのポイントを意識するだけでグッと使いやすくなります。
例えば会議の内容をまとめたい時に、ChatGPTへ「Smart Composerにお願いする、会議メモをまとめる簡単なプロンプトを考えて」とお願いすれば、以下のようなプロンプトが完成します。
プロンプトは人間がゼロから考える必要はありません:
以下の会議メモを読み取り、次の形式で箇条書きにまとめてください。
- 会議概要(日時・目的)
- 参加者
- 主要議題
- 決定事項
- アクションアイテム(担当者・期限)
---
【会議メモ】のノートを参照
このようにAIチャット欄へ指示すれば、会議の文字起こし内容も見やすい形式にまとまります。
### 初心者向けの基本的なブレンドレシピ
- **基本のカレーパウダー**: ターメリック大さじ2、クミン大さじ1、コリアンダー大さじ1、チリペッパー小さじ1/2
- **香り高いカレーパウダー**: ターメリック大さじ2、クミン大さじ1、コリアンダー大さじ1、カルダモン小さじ1/2、シナモン小さじ1/4
AIチャットを使えば、「香り高いカレーパウダー」に続く内容と、さらに新しい箇条書きを提案してくれるでしょう。
AIに特定の視点や専門性を持たせると、より良い提案が得られます。
世界のカレーの情報を集約してブログ記事を書かせる場合:
あなたは「グローバル・カレー・エディター」です。
世界中のあらゆるカレー文化を調査・体験し、
読者に向けて魅力的かつ具体的に紹介する専門家として振る舞ってください。
役割の詳細:
- カレーの歴史や地域性に詳しく、スパイスや調理法、食べ方のバリエーションを深掘り
- 現地での取材を想定し、臨場感のある描写を交えてストーリーテリング
- レシピ紹介だけでなく、文化的背景やおすすめのお店情報、旅行ガイド的要素も盛り込む
- 読者の興味を引くキャッチーなタイトルとリード文を必ず用意
この役割になりきって、以下のフォーマットで記事を執筆してください。
【記事タイトル】
【リード文】
1. 概要(歴史・地域特性)
2. 味の特徴とスパイス解説
3. 代表的なレシピ/お店紹介
4. 旅行ポイント・注意点
5. 読者へのメッセージ
以上の役割を念頭に置き、最初の記事「インド・マドラス地方のフィッシュカレー」を執筆してください。```
このように「グローバル・カレー・エディター」と指定すると、その専門性に沿った提案をしてくれます。
実際、私はこの「役割指定」を使って、同じメモを「批判的視点」「肯定的視点」「顧客視点」など様々な角度から発展させています。新しい気づきが生まれることも多いんですよ。
✅️参考)会議を発展させるプロンプト:
以下の「会議メモ」を読み取り、同じ内容をそれぞれ異なる視点から再構成・発展させてください。
1. 批判的視点
- 議論の弱点や論理の矛盾、見落としやリスクを指摘し、改善提案を含める。
2. 肯定的視点
- 成果や強み、うまくいっている点を強調し、さらに伸ばすアイデアを示す。
3. 顧客視点
- 顧客の立場でメリット・デメリットを整理し、満足度を高めるための施策を提案する。
4. (任意)別の視点例:「技術視点」「コスト視点」「事業戦略視点」など
---
【会議メモ】
ObsidianのAIチャットで@で参照
Smart Composerの真価は、新しい文章を書くだけでなく、既存のメモを整理する場面でも発揮されます。
あちこちに散らばったメモやアイデアを一箇所に集めて、AIに要約してもらうことができます:※5/2~9のメモは「@」で参照します
# プロジェクトXに関するアイデア集約
【以下のメモを整理して、主要な提案と懸念点をまとめてください】
- 5/2のメモ:顧客インタビューでは価格よりも配送速度を重視する声が多かった
- 5/5のアイデア:競合他社は高価格帯をターゲットにしているが、中価格帯に空白がある
- 5/9の懸念点:現状の生産ラインでは納期を2日に短縮するのは難しい
こうすれば、AIがこれらの情報を整理して、一貫性のある要約を提案してくれます。
1週間や1ヶ月のデイリーノートの内容をコピーして、AIに重要なポイントや進捗を抽出してもらうこともできます:
# 5月第1週の振り返り
【以下の日々のメモから、重要な進捗、課題、次週に持ち越すタスクを抽出してください】
(1週間分のデイリーノートの内容を「@」で参照)
これによって、単なる日々のメモが「意味のある振り返り」に変わります。気づきや成長のパターンも見えやすくなりますよ。
Kindle Highlightsで取り込んだ引用を元に、AIに深掘りしてもらうこともできます:
# 『思考の整理学』からの学び
【以下の書籍のハイライト部分について、自分の言葉で解釈し、実践方法を3つ提案してください】
(該当のハイライトがあるKindleノートを「@」で参照か、ハイライトをコピペする)
AIは引用の解釈と実践的な提案を返してくれるので、読書メモが単なる引用集から「行動につながる学び」に進化します。
例えば、以前なら「ちゃんとした文章にできないからメモするのをやめておこう」と思っていたようなアイデアの断片も、今ではサクッと書き始めて、AIの助けを借りながら発展させています。
特に効果を感じるのは以下のようなシーン:
さらに嬉しいのは、AIが提案する表現によって、自分の語彙や表現力も少しずつ豊かになってきたことです。これは予想外の副産物でした。
最後に大切なことを。Smart Composerはあくまで「アシスタント」であって、「書き手」ではありません。主導権は常にあなたの手にあります。
私自身、AIの提案をそのまま受け入れることはほとんどなく、「そういう言い方もあるんだ」「こういう視点があったか」と気づきを得るために使っています。時には全く異なる方向に進むこともあります。
これは「AIとの対話を通じた思考の発展」とも言えるプロセスで、最終的に生まれるノートは間違いなく「あなた自身の」ものです。AIはただ、その過程をサポートしてくれるだけなんです。
だからこそ、AIとの対話に「完璧」を求めなくていいんです。思考の整理や言葉の発見を助けてくれる「便利な道具」として、気軽に付き合ってみてください。
ワンポイントTip:Smart Composerは「完璧な文章を書いてくれるもの」ではなく、「対話を通じて思考を発展させる相手」だと考えるといいでしょう。会話の中でアイデアが生まれていくように、AIとの対話の中で新しい視点や表現に出会えることが最大の価値です。自分の考えとAIの提案を行き来しながら、徐々に磨き上げていく感覚です。また、AIへの指示は複雑である必要はなく、「箇条書きで」「要約して」「別の視点で」など、シンプルな言葉で十分です。肩の力を抜いて、創造的な会話を楽しんでみてください!
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