今回のニュースレターでは、Webデザイナーやアプリ開発者に、あなたの作りたいイメージを伝えられる革新的なAIサービスを紹介します。
「いや、あまりWebデザイナーやアプリ開発者とやり取りする機会無いんだけど・・」
という方も大丈夫です。
今回紹介するノーコードでWebサイト&アプリ開発できる『create』は、言葉(プロンプト)で指示した内容をそのまま具現化してくれます。
つまり、
というように、頭の中でイメージした内容を具現化してくれるツールです。
『create』は無料で使えるツールです。ぜひ自分の仕事や遊びにどう活かせるかをイメージしながらこのニュースレターと一緒に『create』を触って行きましょう!
💡『create』
シンプルで直感的なインターフェースを提供しています。
ユーザーは、プレーンテキストと画像を使ってアプリをデザインし、コーディングすることができます。複雑なプログラミング言語を学ぶ必要はありません。
無料で利用できるプラットフォームです。
ユーザーは、アカウントを作成するだけで、すぐにWebデザインやアプリ開発を始めることができます。これにより、予算が限られている個人や小規模なチームでも、Webデザインやアプリ開発に取り組むことができます。
様々なユースケースに対応していますので、イメージの具現化によって利用方法は無限大です。
例えば、内部ツールの開発、プロトタイピング、MVPの作成など、幅広い用途で活用できます。また、『create』には、豊富なリソースやテンプレートが用意されているため、初心者でも簡単にWebデザインやアプリ開発を始められます。
他のサービスやツールとの統合を支援していますので、エンジニアならさらに利用シーンがブーストされます。
APIやWebhookを使って、外部のサービスとデータをやり取りすることができます。これにより、より高度で複雑なアプリケーションを構築することが可能です。
APIをまとめてくれた大佐に感謝です! ↓
Createで使えるAPIまとめ✨
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大佐/Taisa @wasedaAI_taisa
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ノーコードで質の高いWebサイトが作れると話題のCreate
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連携できるAPIを全て解説しました🔗
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ブックマーク保存をおすすめします↓ pic.twitter.com/OIiRXseYE4— 大佐/Taisa (@wasedaAI_taisa) April 2, 2024
冒頭でお話したとおり、抽象度を上げて考えれば「あなたの頭の中のイメージを具現化する」のが『create』です。
創造すれば利用方法は無限大ですので、ぜひイメージしていきましょう!
Webデザインやアプリ開発にかかる時間とコストを大幅に削減できます。従来のアプリ開発では、専門的な知識を持つ開発者を雇う必要がありましたが、Create.xyzなら、誰でも簡単にアプリを作成できます。これにより、開発コストを抑えつつ、アイデアを迅速に実現することができます。
『create』は、アイデアの検証にも役立ちます。新しいアプリのアイデアを思いついたら、すぐに『create』でプロトタイプを作成し、ユーザーからのフィードバックを収集することができます。これにより、本格的な開発に着手する前に、アイデアの実現可能性を確認できます。
『create』を使ってWebデザインやアプリ開発に取り組むことで、プログラミングやデザインのスキルを向上させることができます。『create』には、チュートリアルやドキュメントが豊富に用意されているため、初心者でも段階的にスキルを身につけることができます。
『create』は、AIを活用したWebデザインやアプリ開発プラットフォームであり、プログラミングの知識がなくても、誰でも簡単にアプリを作成することができます。
シンプルなインターフェース、無料の利用、多様なユースケース、拡張性と統合性など、多くの特徴とメリットを備えています。『create』を使えば、時間とコストを削減しながら、アイデアを迅速に実現することができます。
また、アイデアの検証やスキルアップの機会としても活用できます。Webデザインやアプリ開発に興味がある方は、ぜひ『create』を試してみてください。きっと、「あなたの頭の中を具現化する楽しさ」でワクワクすると思います。
こちらは私が『create』を利用して、1サイトあたり数分で作成した様子を紹介した動画です。
📝サイトがサクッと作れる「https://t.co/kzc8lSv70r」楽しいです!
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テツメモ|AI図解×検証|Newsletter @tetumemo
✅8種類のサイトを数分で出力してみました!
サイト作成の要件定義前に、イメージをすり合わせる手段としても最適ですね♪pic.twitter.com/56z7mrHaAS https://t.co/nihT2CCaA2— テツメモ|AI図解×検証|Newsletter (@tetumemo) April 2, 2024
今からCreate作成したサイトを紹介しますが、すべてタイトルが「プロンプト」になっています。
■プロンプト
IT系のおしゃれな公式HP
■レスポンシブデザインなので、スマートフォンにも対応 ↓
これで公開完了 ↓
💡https://stylish-it-official-website.created.app
たった一言のプロンプトでここまで生成できてしまう『create』のサービス設計に脱帽です・・・。
続けて短文のプロンプトで生成したサイトを見ていきましょう!
■プロンプト
Pinterest風の画像共有サイト
■プロンプト
2チャンネル風の掲示板サイト
■プロンプト
旅行代理店の予約サイト
■プロンプト
サポートセンターのヘルプページ
■プロンプト
洗練されたニュースサイト
■プロンプト
Opensea風のNFT販売サイト
■プロンプト
アイドルのファンサイト
以上となります。
木内さんの投稿も参考になりますので、あわせてチェックしてみてください。
【超簡単にWebサイトを作成】「Create. xyz」の使い方解説
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木内翔大@SHIFT AI代表「日本をAI先進国に」𝕏 @shota7180
①作りたいアプリ・サイトを簡単に入力
②プロンプトをCreate. xyzにコピペ
③より良い成果物を生成するコツ
(公式プロンプトガイドラインに沿ったGPTs付き)
簡単にアプリやサイトを作成する方法を紹介します↓ pic.twitter.com/rNrvNh62jP— 木内翔大@SHIFT AI代表「日本をAI先進国に」𝕏 (@shota7180) April 3, 2024
【自動Webサイト作成AI「Create. xyz」と連携できるAPI 6選】
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木内翔大@SHIFT AI代表「日本をAI先進国に」𝕏 @shota7180
・コードの知識不要。プロンプト入力だけでサイト作成
・画像生成AIで自動イメージ作成
・API連携でニーズに合わせて機能拡張も可能
Create. xyzの機能を拡張するAPIをスレッドで紹介!↓ pic.twitter.com/9Fu9eDgAMH— 木内翔大@SHIFT AI代表「日本をAI先進国に」𝕏 (@shota7180) April 6, 2024
ここまで作成した8つのサイトですが、全部で5分もかかっていない気がします。実際に動作するサイトが量産されるのはかなりインパクトがあります。
とはいえ、短文のプロンプトで一瞬でサイトが生成されるのは”エンタメ”的には良いですが、実際に使うとなると工夫が必要になります。
次の章では、実際に私が同僚から作りたいサイトをヒアリングして、ものの数分でイメージサイトを作り上げた実例をご紹介します。
これによる時間とコストの削減には驚きです。
※サービス内容やイメージなとはサンプルとして作り変えています。
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