コードを1行も書けない私が、スマホだけでCodexとClaude Codeを動かせるようになった実践結果をシェアします

外出先でもスマホから自宅PCに指示をしてタスクをサクサク終わらせる!実はこれ、だれてもできます。まず初めはChatGPTアプリからのCodexリモート操作、これだけなら誰でも数分で試せます。もっと踏み込みたい方向けに、自宅のClaude CodeをDiscordから動かす設定も紹介します

こんにちは!テツメモです。

この記事で伝えたいことは、実はシンプルです。「スマホからCodexやClaude Codeを操作したい」という願い、これを解決します。

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一番簡単なのは、スマホのChatGPTアプリからCodexをリモートで動かすことです。特別な準備はほとんど要らず、今日から試せます。ここは前半でまるっとお伝えします。

そして、もう少し踏み込みたい方向けに、Discord経由で自宅のClaude Codeを動かす方法を後半で配布します。正直に言うと、こちらは玄人向けです。ただ、AIと対話しながら組み立てれば、私のようにコードを1行も書かずに構築できます。私自身、非エンジニアですが、AIと対話しながら組み上げました。

「Codex、めっちゃ便利そうだけど、結局パソコンの前にいないと使えないんじゃないの」

「外出先からAIに仕事を頼めたら楽だろうな、とは思うけど、なんか難しそう」

こんな声、よく聞きます。私も最初はまったく同じことを思っていました。

正直に言うと、この記事を書いている今この瞬間も、私は家の外にいます。ニュースレターの構成をDiscordで相談して、ドラフトの叩き台をここまで作らせて、この後は表紙用の画像プロンプトまで作らせる予定です。つまりこの記事自体が、後半でお伝えする方法の実演になっています。

この記事で解決したいこと

  • スマホからCodexやClaude Codeを操作したいけど、やり方がわからない
  • Codexのスマホアプリは知っているけど、実際どう使えばいいのか迷っている
  • SNSの数字の記録や、日記のような毎日の習慣を、家に帰るまで持ち越して結局忘れてしまう
  • 「もっと踏み込んだ自動化」に興味はあるけど、コードを書けない自分にできるレベルなのか不安

ここが一番重いんですよね。「便利そう」と「実際にできる」の間には、思っている以上に距離があります。この記事では、その距離を前半と後半の2段階に分けて、両方とも実際に自分が試した手順とそのまま埋めます。読み終わる頃には、今日からスマホでAIに仕事を頼める状態と、その先にある「もっと便利な世界」がどんなものか、両方が具体的にイメージできているはずです。

📝 tetumemoのLP紹介

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ニュースレターの記事が120本を超えたあたりから「あの記事どこだっけ」と自分でも探すのに苦労するようになったのがきっかけで過去記事が探しやすい自分のポートフォリオサイトを作りました。

今では課題やテーマから過去記事や配布物を検索できるようになっていて、今回のようにDiscord運用やCodexの話をした後に「そういえば似た話、前にも書いたな」と思ったときの道しるべになっています。

🔗tetumemo.com(ポートフォリオサイト)

📝 オススメの教材を紹介

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AIカンパニーを構築する際に、その道のプロを教材を購入してリクルートしてきました。今では顧問として毎日相談しています。

そんな教材ですが、購入前にどんな内容なのか、そして自分でも活用できるのか不安だと思います。

その不安を解消するために、私が先に購入して、試して、実際に使ったノウハウを紹介する記事を掲載しています。もし悩んでいる教材があれば、チェックしてみてください。

🔗テツメモが実践した教材紹介

🎙️ AI音声でキャッチアップ

「文章を読む時間がなかなか取れない」という方のために、記事の内容をAIが対話形式で解説してくれる音声を用意しています。通勤中や家事をしながら、まずは全体像をつかんでいただけます。

私のSpotifyをフォローしていただければ通知が届きますのでチェックしてみてください。

💬 8月2日にXに投稿した話を、もう一歩進めます

8月2日に、Codexをスマホから操作する方法をXに投稿しました。

念のため、もう1本投稿しました。

結論を先に言ってしまうと、Codexだけでもかなりのことができます。ただ、本当の意味で「気づいた瞬間に、その場で全部片付けられる」状態になるのは、もう一歩踏み込んだときでした。

この記事では、その両方を並べます。前半は今日から試せるCodexのスマホ運用、後半は私が実際に使っている、Discordから自宅のClaude Codeを直接動かす設定です。どちらが自分に合うかは、後半の最後で判断軸としてまとめます。

ちなみに、後半で出てくる「Discord」というアプリに馴染みがない方もいるかもしれません。もともとはゲーム好きの間でよく使われてきたチャットアプリですが、最近はAIとのやり取りにも使われるようになってきました。

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🔗Discord

詳しい説明と使い方は後半で丁寧にお伝えするので、ここでは「LINEに近いチャットアプリ」とだけ覚えておいてもらえれば大丈夫です。

📱 今日からできる、Codexをスマホから操作する方法

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結論から言うと、Codexにはすでに「リモート」という、スマホから操作するための公式の仕組みが用意されています。自分でフォルダを組んだり、複雑な設定をしたりする必要はありません。

リモートでできること

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公式のドキュメントには、スマホのChatGPTアプリからできることが、こう説明されています。

既存のチャットを開いて作業を継続する、新しいチャットを開始する、Codexからの質問へ回答する、追加の指示を送る、実行前のコマンドを承認する、といった操作が可能である。さらに、Codexが出力したコードの差分、ターミナル出力、テスト結果、スクリーンショットもスマホから確認できる。Codexが作業を完了したときや、判断を必要としているときには通知を受け取れる。

🔗OpenAI Developers公式:リモート connections

つまり、パソコンで動いているCodexに、スマホから話しかけたり、Codexからの質問に答えたり、実行していいか判断したりできる、ということです。

使い始め方はシンプルです

手順はそれほど多くありません。パソコン版のCodexアプリと、スマホのChatGPTアプリを、どちらも最新の状態にしておきます。

パソコン版のCodexで「設定」を開き、設定の検索で「リモート」と入力すれば見つかります。

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そこで「追加」を押すことでリモート接続したいスマホで表示されたQRコードを読み取ります。

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読み取り後、数秒で接続が完了して”即”操作できるようになります。

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はい!以上で設定が完了しました。自分のPCのCodex画面が読み込めるから、好きなタスクを選んで続きを指示できます!

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ここからタスクを選んで実行すれば自宅PCのCodexが動いて作業を続けてくれます。

実際に使う場面をイメージする

公式の説明だけだと少し抽象的なので、もう少し暮らしに近い場面に置き換えてみます。

出勤前に、パソコンから「この不具合の原因を調べて修正して」と依頼しておきます。移動中にスマホを開くと、Codexの進み具合を確認できます。もし「A案とB案のどちらで修正しますか」と質問されたら、その場でスマホから方針を答えられます。

外出中に別の不具合を思い出した場合も、スマホから「ログイン画面で発生しているエラーを調査して」と、新しい作業をその場で始められます。Codexは、接続先のパソコンにあるファイルを実際に読み、コマンドやテストを動かしながら作業を進めてくれます。

ファイルや認証情報は、スマホには来ません

ここは、安心して使うために知っておきたいポイントです。

リモートという名前がついていますが、プロジェクトのファイルや認証情報、開発ツールがスマホの中で動いているわけではありません。コードやGitリポジトリ、環境変数、ログイン情報、ブラウザ環境などは、すべて接続先のパソコンに残ったままです。コマンドも、パソコン側(またはパソコンから接続した先)で実行されます。

スマホは、あくまで指示を送って結果を確認するための操作端末という位置づけです。OpenAIによると、接続には信頼済みの端末同士を結ぶ安全な中継の仕組みが使われていて、パソコンを直接インターネットに公開する必要はないとのことです。

💡私の場合Codexの参照先ディレクトリをGoogleドライブにしているので、仕上がったアウトプットはスマホからでもドライブを見れば確認できるようにしています

🔗OpenAI公式:Work with Codex from anywhere

パソコンがスリープすると使えなくなります

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正直に言うと、ここは実際に使ってみて初めて気づいた制約です。

スマホからCodexを操作している間、接続先のパソコンは起動していて、インターネットにつながっていて、ChatGPTのデスクトップアプリが動いている必要があります。パソコンがスリープしたり、ネットワークが切れたり、アプリを閉じてしまったりすると、リモートの接続もそこで止まります。

長い作業を任せるときは、パソコンを電源につないだまま、デスクトップアプリの設定画面から、スリープしない設定になっているか確認しておくと安心です。使い込んでいる方の中には、普段使いのノートパソコンではなく、Mac miniのような小さいパソコンをCodex専用に用意している方もいるようです。

「スマホ版Codex」ではなく「パソコン版Codexの遠隔操作」

ここは少し誤解しやすいところなので、正確にお伝えします。

スマホのアプリに、独立した「Codexモード」が新しく追加されたわけではありません。スマホ版ChatGPTの画面には、普段のChatやWorkは選べますが、Codexを直接選ぶ項目はありません。パソコン版のCodexで動いているチャットに、「リモート」というタブから接続する、という仕組みです。リモートで開いたチャットは、普段のスマホ版ChatGPTの履歴には追加されません。

そのため、スマホだけで最初から開発環境を組み立てるような使い方には向いていません。一方で、パソコンで始めた長めの作業を外出先から見守り、必要な場面だけ判断を加える、という使い方には、かなり相性がいいと感じます。

パソコンでCodexに作業を任せて、スマホで進捗の確認と追加の指示、承認を行い、戻ってきたら最終的な確認をする。これが、今のところ一番現実的な「Codexをスマホで操作する方法」だと思います。

実演ログ:私のAIニュース制作をスマホから動かす

私は毎日、AIまわりのニュースを集めて記事や配信の材料にしており、Xのサブスクではレポートを毎日共有しています。

🔗Manusで「毎日のAIニュース収集が2時間から10分」になった話

https://keitoaiweb.substack.com/p/manusskillsai210

私の場合、上記の記事ではPC経由での作業をメインにしていましたが、Codexをリモートで操作するようになってから以下の順番で進めています。

  1. スマホから、その日のニュース調査をManus依頼する
  2. Manusがレポートを作り、Googleドライブの指定フォルダへ保存する
  3. スマホから、Codexを起動して、「NotebookLMで本日分の作業をお願い」と依頼する(※これだけでGoogleドライブのファイルをNotebookLMに投げて作業を開始してくれるSkillsを事前に仕込んでいるので、作業が開始されます)
  4. NotebookLMでニュースを音声番組やインフォグラフィックに変える
  5. スマホから完成内容を確認する

実際に毎日ポストしているAIニュースです ↓

✅️実際にスマホから依頼を送った画面 ↓

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ここで一番お伝えしたいのは、3番と4番の変化です。

3,スマホから、Codexを起動して、「NotebookLMで本日分の作業をお願い」と依頼する(※これだけでGoogleドライブのファイルをNotebookLMに投げて作業を開始してくれるSkillsを事前に仕込んでいるので、作業が開始されます)
4,NotebookLMでニュースを音声番組やインフォグラフィックに変える

以前は、レポートをNotebookLMへ投げて音声番組やインフォグラフィックを作ってもらう作業は、自宅のパソコンを開いてCodexやClaude Codeを直接操作しないとできませんでした。

それが今は、スマホから遠隔で動かせます。CodexならChatGPTアプリのリモート機能で、Claude Codeならこのあとお伝えするDiscord経由で、それぞれ自宅のパソコンを外から動かせるようになったので、NotebookLMへの受け渡しまで含めて、外出先から一通り完結できるようになりました。

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Xポスト用のインフォグラフィック画像と、Spotifyのニュース番組が、移動中に自動で出来上がっているという状態です。

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この方法の中心はNotebookLMではありません。スマホからCodexに依頼し、途中の作業を確認し、続きを頼めることそのものが軸になっています。

Codexのメリットは、特別な準備がほとんど要らないことです。ChatGPTのアプリさえ入っていれば、思い立ったその日から試せます。一方でデメリットもあります。細かい承認のやり取りや、込み入った判断を何度も挟む作業はやや苦手ですし、常にパソコン側で待機しているわけではないので、パソコンを開いて作業を始めておく一手間は必要です。

ちなみに、AIから届く報告や確認事項を、そのままスマホで読むのは正直かなり大変です。Googleドライブ上ではmdファイルがそのまま開けませんし、開けたとしても、長い文章を読んで判断するのは骨が折れます。前号では、この負担を減らすために、AIの報告を美しい画面に変えて、ボタンで判断できるようにするSkillを配布しました。

🔗html-work-report-v2を紹介したポスト

💡NotebookLMをCodexやClaude Codeで操作する方法

スマホで確認するポイントは3つだけで十分

スマホからは、次の3点を確認できれば十分だと感じています。

  • 作業が進んでいるか
  • どのファイルが作られたか
  • 次に自分の判断が必要か

全部の画面を見続ける必要はありません。Codexに「完了・進行中・要確認」の3つに分けて報告してもらうと、短時間で状況を把握できます。

現在の状態を、完了・進行中・要確認の3項目で報告してください。
私の判断が必要なものだけ、質問として最後にまとめてください。

✨ Discordまでやると、こうなる

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ここまで読んで「Codexだけでも十分便利そう」と思っていただけたなら、それはその通りです。ただ、正直にお伝えすると、私自身が一番よく使っているのは、これから紹介する方の運用です。

出し惜しみせずに、実際にあった3つの場面をそのまま見せます。

1つ目は、記事執筆そのもの

正直に言うと、この章自体が実演になっています。今回のニュースレターは、1日中外出予定だったため朝の7時47分にDiscordへこう投げかけたところから始まりました。

今日の朝x-postでCodexからスマホ操作する方法の記事を書いた。で、相談、
今週のニュースレターはDiscordからClaude Codeを操作する方法にするけど、
これ、一旦レベル高い。だからこれの方法は有料エリアにしつつ、無料でもできる
ことは説明しながら、もっと簡単にCodexならリモート簡単だよと、これも
丁寧に説明したい

ここから、構成案のやり取りが始まりました。私が「無料パートの最後に、Discordまでやると何ができるかを出し惜しみなく見せてほしい」と伝えると、その流れで実例を尋ねられ、記事執筆・SNSの数字の記録・Obsidianの日記という3つの場面が、やり取りの中で少しずつ掘り起こされていきました。

✅️実際に朝から夕方までのやり取りの一部 ↓

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構成の相談を投げかけた最初のやり取りです。

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実例が掘り起こされ、構成が固まっていく途中のやり取りです。

構成案の相談から、実例の掘り起こし、詳細アジェンダの作成、使うSkillと保存先の宣言、そして号数の重複チェック、ドラフトの生成まで、この一連の流れがすべてDiscordの上で完結しました。

パソコンの前には一度も座っていません。移動中や出先の合間に、思いついたことをそのまま投げて、返ってきた案に「オケ」「これでいこう」と返すだけで、記事が形になっていきました。

途中、保存先を一度間違えたこともありました。私が「ニュースレターってNoつけて別ディレクトリだったと思うよ、過去のやつもあるし、調べてみな」と指摘すると、その場で正しい保存先を調べ直し、号数の重複を防ぐ仕組みまで確認してから訂正が返ってきました。

パソコンの前にいなくても、こういう軌道修正のやり取りがその場で完結するのは、地味にありがたいポイントです。

思いついた瞬間に相談できて、そのまま形になっていく感覚は、正直かなり気持ちいいです。

2つ目は、InstagramやThreadsの数字の記録

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これは実際にDiscordで相談していたときに、自分の言葉でこう書いていました。

InstagramやThreadsのポストURLを投げるだけで分析と記録をしてくれる。
これ、今までは自宅に帰ってからInstagramやThreadsを開いて自宅PCに
投げていたけど忘れがち、Discordならinstrumentalをチェックした時に
ふと遅れる。

料理系のリール動画などの再生数を、今までは自宅に帰ってから開いて記録していました。ですが、これがなかなか曲者で、外で見た時は「後で記録しよう」と思っても、家に着く頃にはすっかり忘れているということがよくありました。

今は、投稿のURLを見た瞬間にDiscordへ貼るだけで、分析と記録が終わります。自宅のパソコンに戻ってからやろうとして忘れる、という今までの機会損失がなくなりました。

3つ目は、Obsidianの日記

これも、実際にDiscordでやり取りしたときの自分の言葉です。

Obsidianに毎日日記をつけていますが、これを家に帰った後にまとめて
その日のことを入力するのではなく、気づいた時にメモを送れるのが
非常に良い。iCloudに接続してスマホから入力できるようにしているけど、
同期がうまくいかない時があるからディスコードからサクッと送っておいた
方が便利、日記も忘れない

私は毎日Obsidianに日記をつけています。以前はiCloud経由でスマホから直接書き込めるようにしていたのですが、同期がうまくいかないことがときどきありました。

今は、思いついた瞬間にDiscordへメモを送っておけます。iCloudの同期の不安定さに頼らなくてよくなった分、日記自体を忘れなくなりました。

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この3つに共通しているのは、「気づいた瞬間に、その場で全部片付けられる」という一点です。記事執筆、数字の記録、日記。どれも「後でやろう」が積み重なると、結局やらないまま終わってしまうタイプの作業でした。

これ、実は自分でDiscordとパソコンをつなぐ設定さえすれば、皆さんにもできます。ただ、ここから先はきちんとした技術の話になります。正直に言うと、Codexのスマホ運用よりは手間がかかります。それでも、私が実際に踏んだ手順をそのまま紹介しますので、興味のある方はこの先まで進んでみてください。

🚑 FAQ

Q. Codexのスマホ運用と何が違うんですか?

Codexはアプリから話しかける形で、パソコン側にすでに用意されている作業を進める形です。一方でDiscordの運用は、Discordというチャットアプリ自体が自宅のパソコンへの入り口になります。承認や込み入ったやり取りを含めて、より深いところまでスマホから操作できるのが大きな違いです。意外と嬉しいのはファイルもDiscord経由で送付してくれます。

Q. 難しそうですが、初心者でもできますか?

正直に言うと、Codexよりは設定の手間がかかります。ただ、公式のプラグインを使う前提なら、自分でプログラムを書く必要はありません。私自身、非エンジニアですが、AIと対話しながらここまで組み上げました。後半で、私が実際に迷ったポイントも含めて手順を書いています。ですので私の技術力ではなく、AIに聞き続けてやり抜く意思があれば必ずできます。

✅ まとめ

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ここまでの内容を整理します。

  • Codexには「リモート」という公式の仕組みがあり、パソコン版CodexのQRコードをスマホで読み取るだけで、スマホからの遠隔操作が始められる
  • スマホからは、進捗の確認・質問への回答・追加の指示・実行前の承認ができる。ただし接続先のパソコンは起動したままにしておく必要がある
  • Discordまでやると、記事執筆、SNSの数字の記録、日記のような日々の習慣が、思いついた瞬間にその場で片付けられるようになる
  • Discordの設定方法、実際に使っている依頼文のテンプレート、そして私が実際に便利だと思って設定している内容は、この先の後半でまるごと公開します

📚 あわせて読みたい先月の記事

CodexやDiscordを操作できるようになっても、頼む相手のAIが1人だと、指示のたびに毎回条件を説明する手間が残ります。

また私がスマホのCodexから「今日の分のレポートをNotebookLMにお願い」と頼むだけで望んだアウトプットが出てきたのにも偶然ではなく「Skills」という仕組みを仕込んでいるから実現できています。

「Skills」とは、自分の作業をそのままAIに覚えさせて、その流れを自分で決めたトリガーで実行できる仕組みです。トリガーとはそのSkillsが動くためのキッカケとなる言葉です。今回は「今日の分のレポートをNotebookLMにお願い」というトリガーで動くようにしています。

この辺はメチャクチャニュースレターで記事化しまくっていますので、ぜひ遡って読んでみてください。

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🔗過去記事を「Skills」で検索する

こういったAIを動かすための仕組み化を手伝ってくれるのが、先月書いた2本の記事です。

1本目は、Brainの教材から専門家を5人ヘッドハンティングして、約20分でAI組織を作った実行ログです。簡単な指示で動いてくれるAI社員を最初に揃えておくと、この記事のCodexやDiscordの仕組みが何倍も活きてきます。

この記事だけでも十分に試せますが、簡単な指示で動くAI社員が先にいると、CodexやClaude Codeへの指示そのものが短くて済むようになります。気になる方は、あわせて読んでみてください。

🔐 ここからのコンテンツ

ここまで、Codexをスマホから動かす方法と、Discordまでやるとどうなるかを一通り見てきました。

「Discordの設定、自分にもできるのかな」
「難しそうだけど、実際どのくらい手間がかかるんだろう」
「失敗した時、どうなるのかも知っておきたい」

ここなんですよね。私もそうでした。「仕組みはわかった」と「実際に自分の手で動かせる」の間には、意外と大きなギャップがあります。

本文をコピーする。設定画面を探す。用語がわからず調べ直す。エラーが出て、どこが間違っているのかわからなくなる。もうこの時点でやる気が半分くらい削られます。

だから今回、私が実際にゼロから設定したときの手順を、迷った場所も含めてシェアします。

ちょっとイメージしやすいように、実際に私がDiscordへ送っている依頼文の一つをシェアしますね。

今日のInstagramの投稿の数字を収穫してください。
このURLの投稿です。
数字が取れないもの(保存数など)は空欄にしてください。

これをスマホから送るだけで、自宅のパソコンが動いて、分析と記録が終わります。(そう動くためのSkillsを事前に仕込んでいます)

このツールで目指しているのは、完璧な自動化ではありません。「気づいた瞬間に、その場で片付けられる」状態を作ることです。実際、私自身も月に一度くらいは設定を見直したり、権限を調整したりしています。

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やることを数字ステップに圧縮すると、こうなります。

  1. サーバーと部屋(受付・承認待ち・成果物・作業ログ)を作る
  2. Discord Developer Portalで、自分専用のbotを作る
  3. 公式のClaude Codeプラグインを入れて、Claude Codeを起動する
  4. スマホからbotに話しかけて、ペアリングする
  5. 鍵をかけて、自分だけに反応する状態にする
  6. 「操作の前に必ず一言予告する」というルールを書いておく
  7. 実際にスマホから話しかけてみる

まずは1つ目、部屋を作るところだけで大丈夫です。ここまでできれば、あとは私が配る依頼文テンプレートを貼りAIに依頼して自分の環境に合わせてもらうと進めやすいと思います。

ただ、私の依頼文はあくまで”参考”です。ゼロイチを進めやすくするためにAIが動きやすくするためのキッカケです。どうしてもClaude Codeの環境は人によって大きく違います。これを合わせ込むのは不可能ですので、必ず”AIと相談しながら”進められる人のみこの先に進んでくださいっ!

なお、有料エリアではこの記事の全文データをZIPファイルでダウンロード可能な形式で提供します。私の記事は長文ですので、その本文ごとAIに投げて設定方法を教えてもらいながら進めるのがスムーズだと思います。

「自分で読んで読解するより、AIにも読ませて一緒に理解しながら進める」

AI時代の学びはこのスタイルがスタンダードだと私は思います。

それではここから先で、私が実際に使っている設定の手順と、実際にDiscordへ依頼している文を紹介します。一緒に、外出先からAIを動かす暮らしを試してみましょう。

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