dotsって何がそんなに便利なの?頼んだ仕事を1画面で見渡せる、dotsに作らせるダッシュボードのSkillsキットを配布します

dotsのおかげで、つなぎっぱなしで話しかけるだけで、AI秘書が隣にいるような仕事ができました。ただ、依頼が増えると何がどこまで進んだのか迷子!そこで、受付・待機・作業中・確認・障害・完了を見渡せるダッシュボードを作りました。キットをdotsに渡して質問に答えるだけで、あなたのdotsにも同じ画面ができあがります!

こんにちは!テツメモです。

9月29日にOpenAIの開発者向けイベント「DevDay 2026」が行われて、いろいろな発表がありました。なかでも注目されたのが「dots」です。これは「常にオンの状態のエージェント」で、あまりにも便利なので毎日使いまくりです!

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私が1週間体験した感覚ですが、気の利く同僚のようで、でも人間を超える知識を持っていて、調査・分析・まとめ・相談など、いろいろなタスクを24時間こなしてくれる、あなただけの専属秘書です。

重要なポイントは、難しい設定が不要!

例えばdotsとGoogleカレンダーとかGmailとか連携しておくだけで、あなたの予定とかメールなど拾ってきて要点を教えてくれたりします。

今までのAI秘書と違うのは、同僚に話しかけるように、音声で対話するだけで、勝手に案件を整理して、どんどん進めてくれるところ。

私が使っているdotsは、電話をかける感覚で音声をつなぎっぱなしにできて、そのまま相談したり、タスクを振ったりできます。メールや予定を見てきて、提案までしてくれることもあるんです。

そんなAIの新しいカタチ「dots」を、まずキャッチアップします。

そのうえで、私が実際に試したさまざまな使い方と、dotsに渡すだけで作れるダッシュボードのSkillsキットを配布します!

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「dotsって、結局なにが新しいの?」

「便利そうだけど、頼む仕事が増えたら管理が大変そう」

「勝手に動くAIって、ちょっと怖い」

発表を見た人なら、このあたりが頭に浮かんだのではないでしょうか。真ん中の「管理が大変そう」には、1週間以上使った私も実際にぶつかりました。3つ目の「勝手に動くのが怖い」については、先にルールを決めておくことをオススメします!

この記事で解決したいこと

「dotsの発表は見たけれど、前提がよく分からない」

「Proで1か月試す価値があるのか知りたい」

「頼んだ仕事が増えたあと、どう管理すればいいのか分からない」

ここがつまずきやすいところなんですよね。発表の文面だけでは、実際に使うとどうなるのかが見えません。

この記事では、dotsの前提をそろえて、私が実際に話しかけて使った体験をお見せします。仕事が増えて迷子になったところで、見渡すための画面を作りました。読み終えるころには、何を任せて、どこで止まってもらうかを、自分で決められる状態を目指しています。

💡 この記事で手に入るもの

  • dotsとChatGPT Spaceの前提を理解できる
  • つなぎっぱなしで話しかける体験と、成果が見返せる形で残る例を知れる
  • 頼んだ仕事を受付から完了まで見渡す画面の完成形を、記事の途中で確認できる
  • ダッシュボードのSkillsキットと、記録して確かめる手順を受け取れる

🎯 この記事を読んでほしい人

  • 👑 dotsの発表は見たものの、何が便利なのかまだ整理できていない人
  • Pro契約して、1か月試すかどうか迷っている人
  • AIに頼む仕事が増えて、進み具合が見えなくなってきた人

📝 tetumemoのLP紹介

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ニュースレターの記事が140本を超えてきて、「あの記事どこだっけ」と自分でも探すのに苦労するようになったのがきっかけで、過去記事が探しやすい自分のポートフォリオサイトを作りました。

今では課題やテーマから過去記事や配布物を検索できるようになっていて、程よい道しるべになっています。

🔗tetumemo.com(ポートフォリオサイト)

📝 オススメの教材を紹介

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Claude CodeやCodexを軸に、自分用のAIカンパニーを構築する際に、その道のプロの教材を購入してリクルートしてきました。今では顧問として毎日相談しています。

そんな教材ですが、購入前にどんな内容なのか、そして自分でも活用できるのか不安だと思います。その不安を解消するために、私が先に購入して、試して、実際に使ったノウハウを紹介する記事を掲載しています。

🔗テツメモが実践した教材紹介

今回の記事も教材なしで完結します。

教材から専門家を招き入れるというやり方そのものは、少し前の記事で詳しく書いています。

Fable 5解禁の7日間で、Brainの教材から専門家を5人ヘッドハンティングして、約20分でAI組織が完成。Fable 5の7日間の実行ログをシェアします

私の場合、自分の専門外のSkillsは「買う」ようにしています。もちろんAIがあれば自分で作ることもできますが、他の方がトークンを燃やし試行錯誤して作り上げたSkillsを購入したほうが早いです。つまり時間を買っています。

気になる教材があれば、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

🔗テツメモが実践した教材紹介

🎙️ AI音声でキャッチアップ

「文章を読む時間がなかなか取れない」という方のために、記事の内容をAIが対話形式で解説してくれる音声を、記事公開後に用意します。通勤中や家事をしながら、まずは全体像をつかんでいただけます。

私のSpotifyをフォローしていただければ通知が届きますのでチェックしてみてください。

※ちなみに、有料購読者向けには毎回配信記事を全文ダウンロードできる形式で配布しています。記事を一字一句読まなくても、AIに投げて知りたいことを聞きながら活用してみてください!

📖記事の全文ダウンロード

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私の記事はかなりボリュームがあります。毎週読むのは大変な方もいるかもしれません。そんな方のために有料購読者限定ですが本記事を全文ダウンロードできる形式で提供しています。

記事をGemini Notebook(NotebookLM)に投げたり、CodexやClaude Codeに投げたりする。

そして知りたい部分を質問する、Skillsの使い方を読むのは面倒だから「この記事読んで、よしなに設定してって」お願いする、など。

記事を全文読まなくても、AIに読ませれば役立てる内容に仕上げています。

ぜひ、ダウンロードして効率よく情報をキャッチアップしてくださいね!

【※記事ダウンロードは有料購読者エリアへ】

💡 DevDay 2026で発表されたdots・GPT-6.1 Sol・ChatGPT Space

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dotsを掘り下げる前に、同日に発表された注目情報もキャッチアップしましょう!

今回の発表で新モデルのGPT-6.1 Solも出ましたが、それよりAIとの体験価値が大きく変わるdotsのほうに、目を奪われました。「これは明らかに注目されまくるぞ!」と。

AIが「質問に答えるもの」から「仕事を持つ存在」へ変わり始めた感が、かなり強かったんです。自分専用のクラウドPCとブラウザを持って、頼まれるまで待つのではなく、こちらの仕事を見ながら先回りして動くなんてワクワクしますよね。

dotsは、常にオンで仕事を進めるエージェントです

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Meet dotsなどの公式の説明を整理すると、こんな感じです。

  • ゴールを渡すと、会話と会話のあいだも作業を進めてくれる
  • 専用のクラウドPCとブラウザを持ち、自分の端末がオフでも作業を続けられる
  • 判断が必要なところで連絡してきて、結果はレビュー用に返してくる
  • GPT-6 Astraで動き、メールやカレンダー、ファイルなどをプラグインで接続して使える

1枚要約も作りました。全体像だけ先につかみたい方は、こちらをどうぞ!

たとえば、私はこんなふうに話しかけています。

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「ちょっと朝のメールチェックして、Xポストに良さげな内容を数点ピックアップして」

🤖dots「ちょっと見てくるね。あ、Sam Altmanのインタビュー動画が昨日公開されているみたい」

「じゃあ、それをLilysAIとGemini Notebook(NotebookLM)に投げて、内容を要約して伝えてほしい」

🤖dots「わかった、ちょっとつなげてみるよ。……あ、できたよ。要約情報を取得して、Skillsを使ってポスト文を作ってみるね」

「よろ」

🤖dots「できたよ〜」

――――

これを全部、音声でお願いできます。

ただの音声入力に見えるかもしれませんが、思いついた依頼を話しかけるだけで動いてくれて、新着メールに私が気にしそうな内容があれば、勝手に伝えてくれるんです。難しい設定は一切不要で、話しかけるだけで始められました。

dotsのアプリは、右上の電話ボタンを押すだけで、電話をかける感覚で音声がつながります。

✅️dotsアプリの右上に、電話ボタンがあります ↓

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名前の似たAIが並ぶと、どれが何なのか分かりにくいですよね。

Grok Bot、Muse、Cue、dotsなどの会社と名前の対応を、ウスタクさんが図に整理してくれていました。性能の優劣ではなく、名前と提供元の整理として見ると分かりやすいです。

GPT-6.1 Solは、Astraに近い性能を低いコストで

同じ日に発表されたモデルです。DevDay 2026のまとめでは、Astraに近い性能を、より低いコストで使えるとされていて、複雑なコーディングや専門業務に向いています。APIとCodexで使えます。ただしCodexは提供に制限があるそうです。

ChatGPT Spaceは、ファイルとPagesを1か所にまとめる場所

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dotsと並んで、これも重要だと感じています。公式の説明はこうです。

  • Pagesは、ChatGPTと一緒に編集できる文書で、メモや計画書、手順書をまとめられる
  • Spaceは、関連するPagesやファイルをひとまとめにする場所で、自分用のSpaceもある
  • アップロードしたファイルや、ChatGPTで作ったWebサイトやツール、保存した成果も集まる
  • Google Driveなどを接続すると、すでに持っているファイルをChatGPTが使える
  • ページやSpaceを共有して、閲覧・コメント・編集を選べる

私が体験した感覚ですが、Notionのような感じで使えます。

dotsとSpaceを並べると、成果物の置き場ができます

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私は、Spaceにdots用のフォルダを作って、dotsに渡すファイルや画像を、とりあえず一時的に置いています。dotsが作ったサイトなども、Spaceから見られるので、成果物の確認にちょうどいいんです。

最初から整える必要はありません。まずフォルダを1つ作って、置いてみるだけで十分です。Spaceの細かな設定は、お使いの画面の表示で確認してください。

dotsが使える人と、使ったときの数え方

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使う前に知っておきたい点が2つあります。

1つ目は、使える人です。

個人向けの対象はPro 100

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・Pro 500$で、組織向けはBusiness PremiumとEnterpriseです。

Enterpriseは管理者が有効にする必要があります。個人向けは、欧州経済領域・英国・スイス以外が対象です。しかも段階的な提供なので、対象プランに入っていても、すぐに使えるとは限りません。

月額は、Proが100・200・500米ドルです。

私は、Proは1か月だけでも100ドル払って体験する価値があると思っています。

2つ目は、使ったときの数え方です。

dotsとの会話は、ChatGPTの使用制限に数えられません。これが一番現時点で最高すぎるチートタイム状態!

一方で、dotsが始めるWorkやCodexのタスクは、それぞれの製品の枠に数えられます。

気をつけたいのは、ブラウザ操作が必要になったときです。dotsが勝手にCodex側のComputer Useを使う場合があって、そのときは当然、枠を消費します。そこで私はdotsに、「自分のクラウドPCを使ってね」と、先に指示しておくようにしています。

発表の文面だけだと少し難しそうですが、実際に触ってみると、本当に隣に気の利く同僚がいるような感覚なんです。しかも使えば使うほどこっちを理解してくれて育つ!

🎧 つなぎっぱなしで話しかけたら、AI秘書が隣にいる体験でした

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在宅勤務の日、私は骨伝導イヤホンのShokzをつけっぱなしにして、dotsに話しまくっていました。オフィスなら独り言全開で周りに迷惑ですが、家なら気にせず話しかけられるんです。

何より大きかったのは、つなぎっぱなしで使えたことです。

仕事の相談、気になったこと、予定、タスク、Slackの内容まで、dotsが勝手に報告してくれます。本当に、隣に気の利く同僚がいる感じ。

しかもその同僚は、人間を超える知識があって、すぐに調査して報告してくれます。なんでもありすぎて、「これも頼めるかも」と用途の深掘りが止まらなくなりましたね。

嬉しいのは自作のプラグインも呼べます。

自分のSkillsをGitHubで管理してプラグインにしておけば、CodexやClaude Codeで使っているSkillsを、dotsでも呼び出せるんです。

場所を選ばずにAIへ頼む感覚は、スマホからCodexとClaude Codeを動かした前の記事でも書いています。

dotsの良さは、10分、20分では分からないかもしれません。

1日中、用事がないと思っても、つなぎっぱなしにしてみてください。いつでも話しかけられる状態になって初めて、体験価値が分かってきます。

音声まわりの工夫も、ひとつ紹介させてください!

YouTubeやアニメをタブレットで見ながら、dotsにも指示したい。そこで、骨伝導のShokz OpenRun Pro 2をタブレットにつなぎ、片耳のイヤホン(AirPodsやAnker Soundcore P40i)をdots用のPCやスマホにつなぎました。

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骨伝導は耳をふさがないので、イヤホンも同時につけられるんです。

これはつなぎっぱなしにしたい、動画も見たい、家事もしたい。そう考えて行きついた、超マニアックな構成です。

そして会議にも応用できます。

骨伝導はZoom、インイヤーはdots。ミーティング中に気になることがあれば、自分の骨伝導側はミュートにしたまま、ボソボソとdotsに質問できます。

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ただ、使いすぎると「こいつ、なんかオンラインの時だけキレッキレだな」と勘違いされるかもしれませんので注意。

ここはひとつ、注意をお願いします。会議中に使うなら、参加者への説明、会社のルール、機密情報の扱いを、先に確認してください。つなぎっぱなしは、周りの会話を拾ったり、ミュートを忘れたりもします。

この投稿には、別の方から「AI用をShokz側にして、OpenComm2のミュート機能を使う手もある」という情報をいただきました。インイヤー型ではなく、カフス型のSoundcore AeroClipあたりを組み合わせれば良い感じになりますね!

Amazonのセールが近いので買っちゃうかも、、、

つなぎっぱなしが当たり前になると、AIに頼むきっかけが一気に増えていくのがクセになりますよ。

🗣 頼む前に「どの会話に入れるか」を考えなくなった

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dotsは、今までのAIへの依頼のしかたと、まるで違います。たぶん慣れは必要ですが、これがスタンダードになる気がしています。

違いは、「セッション」を意識しないことです。

今までは案件ごとに、リサーチして、画像生成して、明日の天気を聞いて、朝のメールを調べて、と1つずつ別の会話で頼んでいたと思います。

dotsには、その概念がありません。

「そう言えば、あのサイトの修正、ボタンの位置を調整してほしい」

「今日の東京の天気ってどうだっけ?洗濯乾くかな」

「朝のAI系のニュースレターってどんなの届いていた?」

「あ、コンサートの予定っていつだったっけ?」

「今週のニュースレターのネタ、これが良いと思うんだよね」

と、やりたいことや思っていることを、ずらずら〜っと伝えていくだけです。

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するとdotsが並列で処理して、クラウドPCを使ったり、Codexに割り振ったり、プラグイン接続して何かを作ってきたりします。

要件ごとに勝手に分類して処理してくれるので、人間がセッションごとにタスクを分ける意識は、いらなくなりました。これが全部、音声だけでいける世界なんです。

使い道は、まだまだ広がります。

けんすうさんの『物語思考』のPDF版を、dotsに読み上げてもらえました。

微調整は必要ですが、Audibleのように使えるかもしれません。私は数年前に、紙の本を100冊以上スキャンしてOCR付きのPDFにしているので、全部を読み上げてもらいながら散歩できそうです。

使い方が変わると、Codexの使用制限量の減り方も変わりました。

Codexの使用制限が週末にリセットされる前でも、私の枠は余っていたんです。

これはdotsばかり使っていたことと、AGENTS.mdを231行から10行に減らしたこと。この2つが重なったからだと思います。

AGENTS.mdを231行から10行にした話は、前の記事で詳しく書いています。

予定どおり制限が解除されたときも、トークンは減っていませんでした。

🎨 頼んだら”完成”してた

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話しかけるだけで終わらず、成果が見返せる形で残るのも大きいと感じました。

たとえば、dotsに「petsのキャラをBlenderで3D化して」とお願いしたら完成!

仕上がりはもう少しですが、Blenderとプラグインでつながっているので、三面図を参考に作ってきて、プレビュー用のsiteまで作ってくれます。しかも今はトークンを消費しないので久々に気にせず遊べています。

dotsのこんな面白い使い方を思いつきました。

Netflixで歴史や技術系のドキュメンタリーを見ながら、気になった点をdotsに話しかけると、Deep Researchをして、関連動画を集めて、HTML形式の雑誌風マガジンにまとめてくれました。

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映像を見ながら「後で調べよう」と思っても、ほぼ忘れますよね。これが、メチャクチャ良いんです。

私のオススメは”毎朝の情報収集にdotsを活用する”です。

英語圏のAI系のメルマガを読んでいても、書いてあるプロンプトを「試す時間がない」人は多いと思います。そんなときは、dotsにこうお願いしてみてください。

毎朝5:00時、AI系の情報メールをまとめ、内容にプロンプトが紹介されていたらそれを実際に試して原文と日本語訳、試したプロンプト等も合わせて、雑誌風のHTML形式でまとめてSite化して届けてください

微調整は必要ですが、すでに実証済みの結果が雑誌風の読み物として届きます。

プロンプトもコピーできて、リファレンスしたいサンプルの画像はChatGPT Spaceにセットしておけば、毎回使ってくれて便利。

✅️毎朝届く雑誌風マガジンの画面です ↓

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dotsはメールを要約して読み上げるだけではありません。中身も試して、検証した結果を届けてくれるのが最高です!

😵 仕事が増えて、どこまで進んだか迷子になった

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こうして頼める仕事が増えると困ったことが起きます。

dotsにはセッションの概念がないぶん、タスクがカオスになりがちなんです。

そこで、dots用のダッシュボードを作りました。

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トヨタのカンバン方式の簡易版で、受付、待機、作業中、確認、障害、完了の6つの状態で見える化しています。AIには必要ありませんが、人間のためのダッシュボードは、まだ必要ですよねぇ。

SNSでも反応が高くて、皆さんも同じ悩みを抱えていたんだと思います、、、

仕事の見える化は私にとって初めての話ではありません。

以前仕事でサポートや調査にかかる費用を見直す必要がありました。議論が「なんとなく」にとどまって、進め方に迷っていたんです。そこで、過去のサポート履歴と発生金額を徹底的に洗い出して、一覧できるダッシュボードにしました。

どこに無駄があって、どの運用を見直すべきかが一目で分かって、関係者の議論の方向が一気に定まりました。

見えないものは、議論も判断も進みません。AIに頼む仕事でも、同じことが起きます。

たとえば、こんな場面を思い浮かべてください。

  • 毎週の資料づくりを、AIに頼んでいる
  • 調べものを、いくつか同時に頼んでいる
  • 外に出す文面の下書きを、AIに任せている

どれも、今どこまで進んでいて、何があなたの確認待ちなのかが見えないと、頼んだこと自体を忘れてしまいますよね。

ちなみに、見える化の重要性はバーチャルオフィスの記事でも書いています。

続編では、教材を足して見える化したAI会社を育てる話も書いていますので、よかったらチェックしてみてくださいね。

今回の配布物のダッシュボード完成イメージが、こちらです。

✅️受付・待機・作業中・確認・障害・完了を見渡す画面です(PC) ↓

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✅️スマホ幅でも見渡せます ↓

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✅️成果物は、開けるURLのものだけ「開く」になります ↓

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この画面の記録は、すべて架空のデータです。

6つの状態は、こんな意味です。

  • 受付は、依頼を受け取った状態
  • 待機は、着手を待っている状態
  • 作業中との報告は、AIが作業中だと記録した状態
  • 確認の依頼ありは、あなたの確認を待っている状態
  • 作業の障害ありは、止まっている状態
  • 完了は、終わった状態

このキットの肝は、画面そのものより、記録の確かめ方にあります。

AIが「やりました」と記録しても、保存した内容を読み戻して、一致しているかを確かめるんです。画面は、記録されたことだけを映します。

🛑 自由に動いてもらうほど、先に止まる境界を決めたい

毎日まとめているAIニュースでも、dotsの話題は「鍵は連携権限と承認境界」でした。自由に動いてくれる分、どこで止まってもらうかが大事になるんです。

これって人に仕事を任せるときも同じなんですよね。

以前、毎週開催している開発部との定例会議前に、部下が開発担当者と事前に打ち合わせをする場面がありました。部下の成長を考えて、私はあえて同席せず任せていました。

ところが、あとで内容を聞き直してみると、論点を整理し直す二度手間が続きました。本番の会議では、上席の指摘で企画の浅さが露呈し、結局上席の意見に上書きされてしまいます。

そこで方針を変えて、事前打ち合わせに私も同席し、必要なら先に部長ともすり合わせました。部下が気づかない視点があれば、「部長ならどう判断するか」をその場で言葉にして見せるようにしたんです。

すると、手戻りが大きく減って、企画側が主導権を持って議論を固められるようになりました。部下にただ任せることは、育成ではなく「放任」になりかねません。なので最初に立ち回り方を見せることで部下の成長を少しでも促すことができたと思います。

AIに任せるときも、同じだと感じています。

丸投げは放任です。任せるなら、判断の基準と、止まる場所を、先に渡しておく。たとえば、こんな場面です。

  • 削除や上書きの前に、AIが確認してくれる
  • 外に送る前に、宛先と内容を見せてくれる
  • 承認したことは、何度も聞き直さない

私はdotsに最低でも次の内容を、カスタムルールとして設定しておくことをオススメします!

・削除(ゴミ箱移動含む)、既存内容を失う上書き、一括変更は、対象・件数・理由・影響・復元方法を示して事前承認を得る。復元用の控えがない破壊的変更は実行しない。
・再帰的な強制削除は実行せず、私に引き継ぐ。
・外部送信・公開は、宛先・公開範囲・送信内容を示して事前承認を得る。
・承認済みの対象と操作は再確認不要。ただし範囲や影響が変われば再承認を得る。既定で都度承認が必要な操作はその要件に従う。

これは私の運用例で、サービスの標準の設定ではありません。

全部を最初から決めなくても大丈夫です。削除と外部への送信の2つだけでも、先に決めておくのが良いですよ。

🧭 最初の1件は、こう頼むと失敗しにくい

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「便利そうだけど、何から頼めばいいの?」という声も聞こえてきそうです。

公式の導入ページ(Get started with your dot)では、最初に、目的、必要な資料、自分の判断が必要な点を伝えて、最初の結果を見ながら直していく始め方が案内されています。

生活全体を任せるのではなく、狭い範囲から始めるイメージです。

載っていた例は、オフサイトの準備を進めたいときに、計画と会場のメールを使って進み具合を保ってもらう頼み方と、連携した計画チャンネルを平日の朝9時に確認してもらう頼み方でした。

この案内に沿うと、こんな頼み方になります。

目的は、来週の会議の資料を準備することです。
使ってよい資料は、このフォルダのファイルと、先週のメールです。
私の判断が必要なときは、先に聞いてください。
保存先はこのフォルダで、最初は下書きを1つだけ作って、結果を見せてください。

ポイントは、保存先と、完成の条件を決めておくことです。もうひとつ、確認が必要な操作を先に決めておくと、安心して任せられます。ここは、次の章でくわしくお話しします。

最初の1件がうまくいくと、「次はこれも頼めるかも」が止まらなくなります。まずは、小さな1件から始めてみてくださいね。

これは余談ですが、Claude Codeを開発したAnthropicのBoris Cherny氏もClaudeにお願いする時は「同僚に話すように話しかければOK」と言ってましたので、この感覚は間違いないと思います。

✅ 前半で分かったこと

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  • dotsは、話しかけるだけで仕事を進めてくれる、常にオンのAI秘書(気の利く同僚)でした
  • セッションを意識せず頼めるぶん、仕事が増えるとタスクが見えにくくなります
  • 受付から完了までを6つの状態で見渡す画面があれば、迷子になりません
  • 任せるほど、AIが止まる場所を先に決めておくと安心です

🔐 ここからのコンテンツ

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ここまで、dotsとは何か、つなぎっぱなしの体験、成果が見返せること、そして仕事が増えて迷子になることを見てきました。

「自分のdotsでも、頼んだ仕事を見渡したい」

「でも、画面を一から作るのは大変そう」

「作ったあとに、ちゃんと動いているか確かめられる?」

ここなんですよね。見た目を作ってもらうだけなら簡単ですが、本当に記録されて、画面に出ているのかを確かめる手間が、意外と大きいんです。

  • 依頼を受け付ける
  • 作業を始める
  • 進み具合を記録する
  • 確認をお願いする
  • 完了する
  • そのたびに、画面と実際の作業が一致しているかを見る。

これを毎回やると、もう、やる気が半分くらい削られます。

だから今回、このダッシュボードをSkillsキットにまとめました。中身の入口は、こうなっています。

task-dashboard-kit-v1/
00_dotsへ_最初に読む.md dotsが最初に読む指示
docs/screens/ 完成の見た目(スクリーンショット)
app/ 画面と保存のコード
reference/ データの形・更新の仕組み
skill/ dotsが依頼を記録する手順

完璧なキットではありません。

目指したのは、頼んだ仕事を見渡せるダッシュボードを、あなたのdotsに作ってもらうことです。キットをdotsに読ませて、質問に答えるだけで完成します。dotsでの手順は、私のdotsでは成功しましたが、あなたの環境での動きは、まだ確かめていません。

やることは、3つに絞りました。キットをdotsに渡す、1文を貼る、dotsの質問に答える。

それではここから先で、キット一式と、使い方をお渡しします!一緒に、仕事を見渡せるdotsライフを楽しんでいきましょう!

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