Meta AIのMuse、3日使い倒して分かった始め方と使いどころ。Xの評判185件の調査レポートと、チャットから自宅PCのCodex・Claude Codeを動かすSkillを配布します

パーソナルAIエージェントは、あなたのことをどれだけ知っているかで答えが変わります。日本で始まったMetaの「Muse」は、メールとカレンダーをつなぐだけで、難しい設定なしにあなたを分かってくれる無料の入口でした。始め方と使いどころ、Xの評判185件の調査レポート、自宅PCのAIを動かすSkillを配布します!

こんにちは!テツメモです。

「dotsはPro契約(約月額17,000円)が必須で、ちょっと手が出ない」

今月、パーソナルAIエージェントのdotsとGrok Botの記事を出したあと、何度もいただいた声です。

OpenAIのdots、xAIのGrok Botと、2号続けて「bot」と暮らす記事を書いてきました。

どちらも、私の毎日を変えてくれました。ただ、ほかにもこんな声をいただくんです。

「Grok Botも気になるけど、何から頼めばいいのか分からない」

「そもそも、AIエージェントって自分に要るの?」

ここなんですよね。

正直に言うと、今回紹介するMuse含め、botを3つも同時に契約して使い分ける人は、そう多くないと思います。費用もかかりますし、そもそも最初の1つが決まらないと、何も始まりません。

そんなタイミングで、10月23日、MetaのパーソナルAIエージェント「Muse」が日本でも使えるようになりました。基本の機能は無料。iPhone、Android、パソコンのブラウザから始められます。

3日間使い倒して分かったのは、Museの強みが「無料」だけではない、ということでした。

AIエージェントの答えは、あなたのことをどれだけ知っているかで変わります。Museは、はじめ方の中でメールとカレンダーをつながせることで、難しい設定をしなくても、あなたのことをある程度分かってくれるんです。

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使い分けを考える前に、まずは無料のMuseを1つ、使い込んでみる。

はじめてAIエージェントに触れる人の入口として、私はいまMuseをまっさきにすすめています。

さらに応用編として、Museのチャットから、文脈ごと自宅PCのCodexとClaude Codeに仕事を投げられるようにもしました。PCの前にいなくていい。頼むたびに説明し直さなくていい。

これに慣れるとメチャ楽しくなります!

この記事で解決したいこと

AIエージェントが気になるけど、どれから始めればいいのか分からない。

dotsやGrok Botは有料で、いきなり契約するのはためらう。

使い始めても、AIが自分のことを分かってくれず、毎回説明するのが面倒。

この記事では、無料で始められるMuseを入口に、あなたのことを分かってくれるAIエージェントを、難しい設定なしで手に入れるところまでを、私が実際にやった記録と一緒にお届けします。

💡 この記事で手に入るもの

  • Museで何ができるのか(公式情報と私の画面から)
  • AIエージェントが「あなたのこと」を分かる仕組みと、Museがそれを最初からやってくれる理由
  • 最初にOFFにしておきたい安全の設定と、料金・使用量の実際
  • InstagramとThreadsの運用、保存した動画の整理まで、私の使い方
  • Grok BotとMuseのXの評判185件を集めて比べた調査レポート(HTML。使い方プロンプト38件つき)
  • Museのチャットから、自宅PCのCodex・Claude Codeに仕事を投げる仕組みを、AIに渡して組み立てるSkill

調査レポートは、Xの公開投稿を延べ581件集めて、重複を除いた550件から、意見のある185件を選んで作りました。このHTMLとSkillを、記事の後半でお配りします。

🎯 この記事を読んでほしい人

  • 👑 AIエージェントが気になっているけど、まだ何も契約していない人
  • Museを始めたばかりで、何を頼めばいいか探している人
  • InstagramやThreadsの運用を、もっと楽にしたい人
  • 自宅PCでCodexやClaude Codeを使っていて、外出先からも頼みたい人

📝 tetumemoのLP紹介

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ニュースレターの記事が130本を超えてきて、「あの記事どこだっけ」と自分でも探すのに苦労するようになったのがきっかけで、過去記事が探しやすい自分のポートフォリオサイトを作りました。

今では課題やテーマから過去記事や配布物を検索できるようになっていて、「以前の記事、どこに書いたっけ」と思ったときの道しるべになっています。

🔗tetumemo.com(ポートフォリオサイト)

📝 オススメの教材を紹介

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AIカンパニーを構築する際に、その道のプロを教材を購入してリクルートしてきました。今では顧問として毎日相談しています。

そんな教材ですが、購入前にどんな内容なのか、そして自分でも活用できるのか不安だと思います。その不安を解消するために、私が先に購入して、試して、実際に使ったノウハウを紹介する記事を掲載しています。

🔗テツメモが実践した教材紹介

教材から専門家を招き入れるというやり方そのものは、少し前の記事で詳しく書いています。

私の場合、自分の専門外のSkillsは「買う」ようにしています。もちろんAIがあれば自分で作ることもできますが、他の方がトークンを燃やし試行錯誤して作り上げたSkillsを購入したほうが圧倒的に早いです。つまり時間を買ってます。

気になる教材があれば、ぜひこちらもチェックしてみてください。

🔗テツメモが実践した教材紹介

🎙️ AI音声でキャッチアップ

「文章を読む時間がなかなか取れない」という方のために、記事の内容をAIが対話形式で解説してくれる音声を、記事公開後に用意します。通勤中や家事をしながら、まずは全体像をつかんでいただけます。

【※記事公開後、数日以内にUPします】

私のSpotifyをフォローしていただければ通知が届きますのでチェックしてみてください。

📖記事の全文ダウンロード

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私の記事はかなりボリュームがあります。毎週読むのは大変な方もいるかもしれません。そんな方のために有料購読者限定ですが本記事を全文ダウンロードできる形式で提供しています。

記事をGemini Notebook(NotebookLM)に投げたり、CodexやClaude Codeに投げたりする。

そして知りたい部分を質問する、Skillsの使い方を読むのは面倒だから「この記事読んで、よしなに設定してって」お願いする、など。

記事を全文読まなくても、AIに読ませれば役立てる内容に仕上げています。

ぜひ、ダウンロードして効率よく情報をキャッチアップしてくださいね!

【※記事ダウンロードは有料購読者エリアへ】

🗺️ この記事の全体像:Muse、郵便受け、自宅PC。誰が何をするのか

先に、この記事で出てくる登場人物を1枚で見ておきましょう。

✅全体像_誰が何をする ↓

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前半は、スマホのMuseだけで完結する話です。できること、はじめ方、安全の設定、料金、使いどころ。ここは無料で、今日から試せます。

後半の応用編で、Museと自宅PCをつなぎます。

誰が

何をする

いつ

あなた

Museを始めて、メールやカレンダー、Instagramなどをつなぐ

最初に1回

Muse

あなたのことを分かったうえで、雑用を代わりにこなす。応用編では、自宅PCへの依頼文を作って送る

毎日

GitHub(郵便受け)

Museからの依頼を受け取って、自宅PCとの間で預かる

応用編

自宅PCの係

郵便受けに依頼を取りに行き、Codex・Claude Codeを動かして、結果を戻す

応用編

Codex・Claude Code

画像づくり、調べもの、ファイルの作業をする

応用編

GitHubは、プログラムや文書を保管しておくサービスです。応用編では、ここを「郵便受け」として使います。郵便受けづくりは、後半で配るSkillを自宅PCのCodexかClaude Codeに渡せば、AIが1段ずつ案内しながら組み立ててくれます。

🎉 Museって何?日本で解禁された朝のこと

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Museは、Metaが作ったパーソナルAIエージェントです。

公式の発表によると、9月の北米に続いて、北米以外では日本が最初の提供地域になりました。iPhone、Android、パソコンのブラウザ(muse.ai)から使えて、多くの基本的な機能は無料です。

🔗Muse:パーソナルAIエージェントが日本で提供開始(Meta公式ニュースルーム)

10月23日の朝、日本で使えるようになっているのに気づいてすぐに登録しました。そのとき勢いで投稿したのが、このポストです。

ポストに載せた招待コードの招待枠30人分は、2時間くらいでなくなっていました。紹介すると約1,750円分くらいのトークンをもらうことができます!

公開の翌日には、Museが日本で1位になったことも話題になりました。

私も数日使ってみて、伸びている理由がよく分かったんです。

はじめ方が丁寧なこと、メールとカレンダーの接続をうまく促してくること、InstagramとThreadsの分析に強いこと。この3つは、このあとの章で順番にお見せしますね。

🧩 Museって何ができるの?

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まずは、Museで何ができるのかを、公式の発表からまとめておきます。

できること

公式の説明(要約)

頼んだ仕事を進める

質問に答えるだけでなく、目標に向けて実際にタスクを進める。やることを伝えると、計画を立てて作業する

チャットで頼む

人にメッセージを送るのと同じように、アプリから話しかける

メールや予約

メールの送信や、旅行の予約といったタスクに対応する

ブラウザの操作

ブラウザを開いて、フォームに入力するなどの操作を代わりに行う

アプリを閉じても続ける

アプリを閉じた後も作業を続け、承認が必要になったら通知する

覚えておく

大切なことを記憶し、過去の会話をふまえて提案したり、行動したりする

サービスとつなぐ

Gmail、Googleカレンダー、Instagramなど。ほかにStripe、Shopify、Trip.com、Agoda、Klook。日本ではメルカリ、マネーフォワード ME、チケットぴあとの連携も進める

履歴を見る

Museがした操作と、これからする予定の操作の履歴を確認できる

画像や動画

Muse内で画像や動画の生成ができる。動画は音声ありで1度の生成で10秒までの動画生成が可能

🔗Muse:パーソナルAIエージェントが日本で提供開始(Meta公式ニュースルーム)

一方で、海外で発表された高度な音声モード、動くアバターの「Muse Realtime Avatar」、Muse専用のメールアドレスは、日本での提供は「別途案内」とされています。

画像や動画も、Museの中で作れた

公式の発表の機能一覧には書かれていないのですが、私が使ってみると、Museのチャットの中で画像や動画も作れました。

Metaは7月に、自社の画像を作るAI「Muse Image」と、動画を作るAI「Muse Video」を発表しています。Muse Imageは、指示に忠実で、細かな編集や、複数の参考画像からの合成が得意だと紹介されていました。Muse Videoは、その時点では「近日提供」という案内でした。

🔗Introducing Muse Image and Muse Video(AI at Meta)

Xでは、「Museの動画生成のクオリティがすごい」という声も見かけます。ただ、最先端の動画生成モデル、Seedance 2.5やMinMax H3等と比べると見劣りしてしまいます。

Seedance 2.5で生成した動画はこちら ↓

できることは、本当に幅広いんです。でも、私がMuseをすすめたい理由は、この一覧の中にはありません。

🧠 AIの答えは「あなたのことをどれだけ知っているか」で変わる

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Museも、dotsも、Grok Botも、パーソナルAIエージェントです。でも、同じことを頼んでも、答えの精度が違うんです。

違いを生むのは、AIが、使っているあなたのことをどれだけ知っているか。

あなたが何を大切にしているか。どんな仕事をしているか。家族構成まではいかなくても、そういう細かい部分をAIが分かっていると、誰かのための一般的な答えではなく、あなたのためだけの答えに寄っていきます。

dotsは、ChatGPTの会話の履歴から分かる

dotsは、ChatGPTの仲間です。ChatGPTの中でこれまでやり取りしてきた会話の流れを読み取ってくれるので、「この人はこんな感じ」「これは好き、これは苦手」が分かっています。

さらにメールを連携していれば、どんな仕事をしていて、普段どんな予定で動いているのかまでChatGPTやCodexとやり取りしていると思うので、そのへんのパーソナルな部分もしっていく状態になります。

Grok Botは、そのままだと「あなたが誰か」を知らない

Grok Botは、私が最も好きなbotです。AIとしての性能はClaude Opus 5.5ですので非常に賢くてAIとのやり取りが本当に気持ちがいい。

でも、Grok Botをただ使い始めた場合、当然ChatGPTのようなやり取りの積み重ねはありません。あなたが何者なのかは、よく分からないところからのスタートです。

ただ、これを解決する方法はあります。

私は、Obsidianというメモのアプリで日々の日記を取っていて、それをAIに渡す「脳みそ」にしています。貯めた日記を読ませれば、どのAIでも、自分のことを分かっているAIにいつでも切り替えられるんです。

💡Obsidianを「AIに渡す自分専用のナレッジ」にする方法は、以前の記事で書いています。

これは、Grok BotだけでなくClaudeやChatGPTでもできます。

ただ、正直に言うと、普通の初心者はこの設定をしません。初めて使うGrok Botを、その日から自分のことをよく知っているAIにしてあげるのは、かなり上級者寄りのやり方なんです。

AIに慣れた人は、自分の文脈を別のファイルにして渡していた

ここまでをまとめると、AIの使い方に慣れた人は、自分の文脈をあえて別のファイルにまとめて、AIに読み込ませていたりします。

今までAIとやり取りしてきたこと。自分のキャリア、生活、家族のこと。そうしたものを1つにして渡すことで、Claude CodeやCodex、dots、Grok Botを、うまく動かしていたんです。

私も、Obsidianを活用してそうしています。

では、そんな準備をしていない人はどうすればいいのか。その答えが、Museでした。

🔰 Museは、それを最初からやってくれる:はじめ方でメールとカレンダーをつなぐ

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AIエージェントを初めて使うとき、まず困るのは「最初に何を頼めばいいのか」なんですよね。

Museは、ここが本当に丁寧でした。アプリを開くと、Museのほうから質問してきます。何を入れればいいのか、こちらが悩まなくていいんです。

この最初の質問画面は、一度始めたアカウントでは再表示できないので、画面の写真はありません。代わりに、そのとき感じたことを書いたポストを置いておきますね。

そして、はじめ方の中で、Museはまずこうすすめてきます。メールとカレンダーを接続しますか、と。

ここが、Museの上手いところだと思っています。

メールを読むだけで、あなたのことがある程度分かる

Gmailをつなぐと、Museは過去のメールを読みます。Gmailのアカウントを複数持っている場合は、複数とも読めます。だから、こちらから自分のことを説明しなくても、ある程度分かってくれるんです。

メールには、思っている以上にあなたが詰まっています。

どれくらいのタイミングで返信する人なのか。どんな書き方をするのか。丁寧に書く人なら、丁寧な文章が返ってくるようになります。

どんな人とやり取りしているかが分かれば、何に興味があるのかも見えてきます。たとえば、ビジネス書をよく買っている、AIの本を買っている。そうするとMuseの側で「この人はAIにすごく興味があるんだな」というふうに、いろいろな目印が立っていきます。

私は、Museに「tetu」という名前を付けました。そして初日に、Gmail、Googleカレンダー、Googleドライブ、GitHub、Instagram、Threadsをつないで、「メールを見て、私の仕事の全体像を教えて」と頼んでみたんです。

返ってきたのは、私の仕事の地図でした。ニュースレターの運営、お付き合いのある会社との仕事、毎日使っているAIツール。メールを読んだだけで、「発信」「AIツールの実務」「案件」の3つが重なっている、と整理してくれました。自分でもうまく言葉にできていなかった全体像です。

Museのほうから、提案してくる

ふつう、AIには自分から「これを知りたい」と聞きに行きますよね。これは、CodexもClaude Codeも同じです。

でもMuseは、メールから私のことを読み取って、向こうから提案してきます。

私はAIの情報をかなり追いかけているので、Museが気を利かせてメールの中から「Claude Codeのセミナーが3日後にあるんですけど、興味がありそうなので申し込みますか?」と聞いてきました。

また、最近Muse経由でInstagramに投稿してばかりいたら、「動画制作のセミナーがあって、無料で申し込めるんですけど、どうですか」と聞いてきたこともあります。

メールの下書きに入ったままのものや、返信しないといけなさそうなメールには、「このメールって返信しなくて大丈夫ですか」と聞いてきたり、そのまま下書きを作ってきたりします。

イベントに申し込めば、そのままカレンダーにも登録してくれます。

ここで大事なのは、Museが勝手に送らないことです。外へ出すメールは「下書き、私の確認、送信」の順番になっていて、初日から安心して任せられました。

メールとカレンダーを先につながせるのが、Metaの上手さ

メールとカレンダーは、生活がいちばんたまっている場所です。Museは、そこをはじめ方の中で、あえて先につながせています。

だから使い始めてすぐに、自分のことを分かった提案が来て、「Museって使いやすいかも」と思える。このはじめ方の作りは、Metaのマーケティングとして本当に上手いなと思いましたし、私自身も学びの多いところでした。

もちろん、メールを読ませれば全部が分かるわけではありません。キャリアや家族のことなど、もっと分かってほしいことは、先ほどのObsidianのように別のファイルにまとめて渡せば、MuseにもGrok Botにもdotsにも使えます。

でも、そんなことをしなくても、ある程度は分かってくれる。しかも無料。ここが、はじめてのAIエージェントとしてMuseをすすめたい、いちばんの理由なんです。

もう1つ、Museには愛着が湧くポイントがあります。好きなキャラクターやオリジナルキャラの画像を添付すると、アバターを作ってくれるんです。しかも、ちゃんと動きます。

複数作っておいて、気分で切り替えるのも楽しいですよ。

🛡️ 最初にやっておきたい安全の設定2つ

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メールや予定、SNSをつなぐ以上、安全の設定は最初に済ませておきたいところです。私がMuseを始めた人に真っ先にすすめているのは、次の2つです。

1つ目は、「AIモデルの改善」をOFFにする

Museとの会話を、MetaのAIモデルの改善に使わせない設定です。公式の発表でも、AIモデルの学習に使われないようにオプトアウトできる、と書かれています。

設定から「データの管理」を開きます。

✅設定からデータの管理 ↓

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データコントロールの画面で、「AIモデルの改善にご協力ください」をOFFにします。

✅_AIモデル改善をOFF ↓

2026-10-26_No141_画像18_S1_AIモデル改善をOFF.png.webp

基本的に、データは渡さない。これだけで、つないだメールや予定の中身を、学習に使われる心配が減ります。

2つ目は、ログイン情報を「保管庫」に入れて、使う前に毎回確認する

Museに外部のサイトを操作してもらうとき、ログイン情報が必要になる場面があります。

Museには、ログイン情報を安全に保管しておく場所があります。設定の「セキュアな認証情報ストレージ」です。

✅認証情報ストレージ ↓

2026-10-26_No141_画像24_S7認証情報ストレージ.png.webp

保管したログインごとに、Museがどう使ってよいかを決められます。私は「使用する前に毎回確認する」にしています。Museがそのログインを使おうとするたびに、私に確認が来るんです。

✅使う前に毎回確認 ↓

2026-10-26_No141_画像25_S7使う前に毎回確認.png.webp

公式の発表によると、Museは利用者ごとに分けられたクラウド上の専用の仮想マシンで動いていて、Museとは別の見張り役のエージェントが、インターネットへのアクセスを管理しています。

Museはパスワードや支払い方法を見られず、メールの送信や購入の前には本人に確認します。Museがした操作と、これからする予定の操作の履歴も見られます。

セキュリティが気になる時期だからこそ、こうした仕組みが最初から用意されているのは嬉しいところです。

💴 料金と使用量:無料でどこまで使える?

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Museは、無料で始められます。ただし、ずっと使い放題の無料ではありません。無料プランには週ごとの利用上限があって、1週間でリセットされます。上限に達したら、有料プランに上げるか、リセットを待つ形です。

有料プランは2つです。

プラン

月額(報道の価格)

毎週使えるMuseトークン

無料

0円

上限あり(量は公表されていません)

Power

2,799円

5億

Maximum

13,990円

30億

公式のヘルプでは、Powerが月20ドル、Maximumが月100ドルと書かれています。円の価格は報道の価格です。

🔗Museのサブスクリプションについて(Metaヘルプセンター)

✅アップグレード画面 ↓

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私のiPhoneのアプリでは、Powerが3,499円、Maximumが16,990円と表示されていました。アプリの中の価格は、App Storeなどの手数料が含まれていて、端末によって変わります。申し込む前に、ご自分の画面で確かめてくださいね。

もう1つ、有料プランで変わるのが、使えるAIモデルです。

無料プランは、基本的に「Muse Spark」というモデルで動きます。有料プラン(無料トライアルを含む)では、性能が高い「Muse Wonder」も使えるようになります。

Wonderは、メインの会話や、成果物やアプリの作成、定期実行、裏側の作業を担当するモデルです。なお、一部のアカウントでは無料プランでもWonderが当たることがあるようです。

では、無料でどこまで使えるのか。私の画面をお見せします。

✅使用状況 ↓

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10月26日の夜の時点で、無料プランの週の上限に対して59%を使っていました。1週間の上限は10月30日にリセットされます。

使用量は%だけで表示されていて、無料の上限が何トークンなのかは、アプリにも公式にも出ていません。

10月23日に使い始めて、メールの棚卸し、Instagramの分析レポート、GitHubとの連携と、かなり使い倒して4日で59%です。ここまで毎日使い込まなければ、無料のままでもしばらく試せそうだな、というのが私の感触なんです。

逆に言えば、自宅PCとつなぐような重い使い方を毎日するなら、有料プランを考えるタイミングが来るかもしれませんね。

📸 私の使い方:InstagramとThreads、保存した動画の整理まで

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私がMuseをよく使っているのは、InstagramとThreadsです。

Museは、設定の「コネクター」から、いろいろなサービスとつながります。私は今、こんな感じでつないでいます。

✅コネクターのリンク済み一覧 ↓

2026-10-26_No141_画像19_S3コネクターのリンク済み一覧.png.webp

Gmail、Googleカレンダー、スプレッドシート、ドキュメント、ドライブ、Instagram、Threads、GitHub、Notion、Canvaなどです。

InstagramとThreadsは、利用可能な一覧のソーシャルの中にあります。

✅_InstagramThreadsGitHub ↓

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自分のアカウントを分析させたら、白書並みのレポートが出てきた

InstagramとThreadsをつないだ初日に、「伸びない理由を、感覚ではなく数字で見たい」と頼んでみました。

Museは、私のリール108本のデータを全部取りにいきました。いいね、コメント、投稿日、URLまで全件です。さらに、アカウントの90日分のインサイトも読みました。

返ってきたレポートが、こちらのポストの動画です。

見えてきたのは、耳の痛い現実でした。

90日間の再生は57,556回。そのうち約98%は、フォローしていない人からの再生でした。ところが、プロフィールを見に来てくれたのは68回だけ。コメントは、108本でたった3件です。

つまり、見つけてはもらえているのに、プロフィールを見て、フォローするところでつながりが切れていたんです。

📢ここ、試行錯誤したポイントです:Museが「競合」を取り違えて、自分で直しました。

最初のレポートで、Museはある2つの大きなアカウントを「直接の競合」と書いていました。ところが、その2つのアカウントの投稿を数十件ずつ取り直してみると、どちらも料理が主軸ではなかったんです。Museは改訂版で位置づけを訂正して、訂正したこと自体もレポートの中に書き残しました。

フォロワー数とプロフィール文だけで、競合を決めてはいけない。AIのレポートを、AI自身に実測で直させる。この流れが自然に回ったのは、頼もしかったです。

動画を投げるだけで、キャプションもタグも投稿も

分析のあとは、Museが改善のためのプロンプトを出してきました。それを使って動画生成AIで動画を作り、Museに投げると、キャプションも考えてくれて、そのまま投稿までできました。

プロンプトを共有するためのストーリーズまで、Museだけで仕上がりました。

インスタやThreadsって、なかなか手が回らず、運用を忘れがちなんですよね。私もそうでした。それが、動画を投げるだけで、投稿文、タグ、リール、ストーリーズまで全部やってくれる。

Museのおかげで、InstagramとThreadsの運用が、作業から楽しみに変わったんです。

💡AIアニメでInstagramを伸ばす方法は、以前の記事でも紹介しています。

保存したまま散らかった動画も、まとめてくれる

運用だけではありません。Instagramで気になった動画を保存していると、保存したものがバラバラにたまっていって、どう整理しようか困るんですよね。

これも、Museに「今まで保存したものを、うまくコレクションにまとめて」と頼めば、全部そろえてくれました。好きだった動画を探してもらうのも、すぐです。

SNSを運用するときだけでなく、普段Instagramを楽しむときにも、十分に役立ってくれます。

自分のSkillsも、Museから呼べる

もう1つ、つないで化けたのが、自分のSkillsです。

Skillsは、自分の仕事のやり方を、AIが読める手順の形にまとめたものです。私は、自分のSkillsをどのAIからでも呼べる受付(MCP)を作っていて、それをMuseにもつなぎました。

✅カスタムコネクター ↓

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Museの設定画面には、受付の住所を入れる欄がありません。追加は、チャットで「〇〇を接続して」と頼む形です。接続用のカードが出てきて、相手のサービスの許可画面に進みます。

つないだあとの画面は、こうなります。

✅_SkillsMCP追加後 ↓

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これで、Museからも私のSkillsが呼び放題になりました。

受付の作り方は、前号で詳しく書いています。

🥇 使い分けより、まず1つを使い込む

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ここまで読むと、「結局、Muse、dots、Grok Botのどれを使えばいいの?」と思うかもしれません。

私の答えは、まず1つを使い込む、です。

AIが好きな私は、つい「これはGrok Bot、これはdots、これはMuse」と役割を分けたくなります。でも、3つを同時に契約するのは費用がかかりますし、最初からそんな使い分けをする必要はありません。

まずは無料で使えるMuseだけでも、やりたいことはかなりできます。

参考までに、3つを並べておきますね。料金は、それぞれの記事を書いたときの私の画面の数字です。

見るところ

Muse

Grok Bot

dots

入口の価格

無料から使える。有料はPower 2,799円(報道の価格)

Premium(月30ドル)。初月2,640円、その後は月5,280円(税込・10月13日の私の申込画面)

ChatGPT Proが必須。月100ドル(16,800円)

あなたのことを知る仕組み

はじめ方でメールとカレンダーをつなぐ

そのままでは知らない。日記などを読ませれば分かる

ChatGPTの会話の記憶と、つないだメール

私の使いどころ

無料でいつでも。InstagramとThreads

自分で設定して、Xとの連携や複数のbotで深い作業まで

話しかけながら仕事を進めたいとき

正直に書いておくと、私がいま一番気に入っているのは、Grok Botです。

いろいろ自分で設定すれば、Xとの連携や、役割を分けた複数のbotで、かなり深い作業まで任せられるからです。

そのぶん使い倒しすぎて、月30ドルのプランでは2日で上限に届き、今は月100ドルのプランに上げています。

それでも私がMuseを使い続けているのは、無料でいつでも使えるから。そして、InstagramとThreadsを運営しているからです。

だから、はじめてAIエージェントに触れる方には、こうすすめています。

とにかく無料だから、まずMuseを使ってみてください。

良さが分かったら、Museに課金してやれることを増やせばいい。Grok Botのほうが良さそうだと思ったら、一度Grok Botに課金して試してみればいい。最初の入口としては、無料のMuseがいちばんです。

ちなみにこの「はじめての人はMuseから」という見立て、実は私だけの感想ではありませんでした。

📊 Xの評判185件でも、Museは「はじめてAIエージェントを使う人」向き

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Museを使い始めてから、Xには「Grok BotとMuse、どっちがいい?」という投稿が一気に増えました。

私の感想だけで比べるのは偏るので、Xの公開投稿を集めて、調査レポートにまとめました。

✅調査レポート_トップ ↓

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作り方は、こうです。Xの公開投稿を延べ581件集めて、重複を除くと550件。そこから、意見が書かれている185件を選びました。

除外したなかでいちばん多かったのは、招待コードの宣伝で133件。次がニュースや発表のまとめで84件です。招待コードの宣伝が多いのは、日本解禁の日の私のタイムラインそのままでした。

選んだ185件は、AIで最初の分類をしたあと、無作為に選んだ19件を読み直して、1件を直しています。

185件の内訳は、Museだけに触れた投稿が95件(51%)、両方に触れた投稿が52件(28%)、Grok Botだけが38件(21%)でした。

好評の割合は、ほぼ同じ

まず、製品ごとの評価です。好評の割合は、Grok Botが66%(90件中)、Museが65%(147件中)。ほとんど差がありません。不満の割合も、Grok Botが14%、Museが12%でした。

✅調査レポート_製品ごとの評価 ↓

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両方に触れた人は「併用」がいちばん多い

次に、両方に触れた52件が、どちら派だったかです。

✅調査レポート_どちら派 ↓

2026-10-27_No141_画像27_調査レポート_どちら派.png.webp

いちばん多かったのは「併用・両方を評価」の19件(37%)でした。Grok Bot派が15件、Muse派が5件、どちらとも言えないが13件です。

日本語の投稿(21件)に絞ると、「どちらとも言えない」が10件。日本では、まだ見比べている段階なんですね。

レポートの総評は、「どちらが上か」より「使い分け」の声が多い、でした。Museは速さ、無料枠、Instagramで評価され、Grok Botは自分のPC、複数のbot、作業の深さで評価されています。

向いている人の違い

レポートでは、それぞれに向いている人を、こうまとめています。

Museが向いている人

  • InstagramやThreadsの分析や投稿をしたい
  • メール、予定、買い物の雑用を、スマホからすぐ頼みたい
  • まず無料で、返事の速いエージェントを試したい
  • はじめてAIエージェントを使う

Grok Botが向いている人

  • 深い作業まで任せたい
  • botを役割ごとに分けたい
  • 自分のPCやXとつなぎたい

「はじめてAIエージェントを使う人」はMuse。私が使い込んでみての実感と、ほぼ同じ結果でした。

ただし、日本のデータは、Museの提供が始まってから約3日分しかありません。電話での予約など、海外で試されている機能は、日本では使えない場合があります。この点は、割り引いて読んでくださいね。

評判から、そのまま使えるプロンプトも作りました

このレポートには、投稿や記事に書かれていた使い方を、そのまま頼めるプロンプトに書き直したものが38件入っています。1つだけ、抜き出してお見せしますね。

▼ 調査レポートからの抜粋(毎日のメールと予定)

GoogleカレンダーとGmailを見て、次のことをしてください。
1. 今日の予定を時間順に並べる
2. 返事が必要そうなメールを3件まで選ぶ(差出人と件名、なぜ返事が要るか)
3. その3件の返信案を作る
勝手に送信はせず、返信案だけを作ってください。
送信・投稿・購入・予約・削除をする前には、必ず内容を見せて私の確認を取ってください。

最後の1行が、ポイントです。38件のうち33件に、送信や投稿、購入などの前に確認を求める1行を入れてあります。残りの5件は、読むだけ、調べるだけの内容です。

📮 応用編:Museのチャットから、自宅PCのCodex・Claude Codeに仕事を投げる

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ここからは、応用編です。

Museを使い倒していると、どうしても届かない場所が出てきます。私の自宅PCです。

画像を作るならCodex、調べものならClaude Code。私は普段、自宅PCのAIに仕事を頼んでいます。でもMuseは、クラウドの上で動いています。私の家の中、つまり自宅PCに直接は入れないんです。

8月に、スマホからPCのAIを動かせるようにした。でも、足りなかった

実は8月にも、スマホから自宅PCのAIを動かす仕組みを作っています。

8月1日、Discordから自宅PCのClaude Codeを動かせるようになりました。PCを立ち上げっぱなしにしておけば、外出先のスマホから指示も承認もできる。家族との大事な時間と両立しながら、裏でAIの作業を進められるようになったんです。

これで「時間」の悩みは、だいぶ軽くなりました。

ただ、もう1つの悩みは残っていました。頼むたびに、背景を一から説明し直すことです。

PCのAIは賢いんですが、初対面では私のことを何も知りません。いきなりチャット欄に一言投げても、背景を知らない相手は的外れなことをしがちです。

これ、会社の仕事でも同じなんですよね。

以前、部下に段取りを任せていた別部署との打ち合わせが、本番当日で部長の一言にひっくり返される、ということが続いていました。任せたつもりが、段取りの判断基準を渡せていなかったんです。

そこで、私が部下との事前打ち合わせに同席して「部長ならどう判断するか」をアドバイスするようにしたら、手戻りがぐっと減りました。

任せるだけでは、うまくいかない。最初に、判断の基準と背景を渡す。AIでも同じだと思っています。

最初の1発は、文脈を知っているMuseに渡してもらう

そこで試しに考えたのが、Museを窓口にすることでした。

Museは、私のメールや予定、これまでの会話から、私の仕事の文脈をつかんでいます。そのMuseが、背景の資料まで含めて「最初の1発」の依頼文をまとめ、自宅PCのCodexやClaude Codeに渡す。これがいちばんの価値です。

続きの細かいやり取り、たとえば「そこ直して」「もう1回」は、Museから送ってもいいし、Codexのアプリから直接やってもいい。入口と続きで、使い分ける形です。

私が主に使う方法は3つあります。

  1. 画像を作ってもらう(自宅PCのCodex)
  2. 調べものを任せる(自宅PCのClaude Code)
  3. 特定のモデルを使いたいとき(CodexやClaudeの得意で使い分ける)

たとえば画像なら、Museに頼むとMuseが自宅PCのCodexに画像づくりを依頼して、できた画像を受け取り、そのままInstagramの投稿文とカルーセルの設定まで整えてくれます。

画像

前の章のInstagram運用と、ここでつながるんです。

Claude Codeでも、同じように動きました。

なぜGitHubを「郵便受け」にするのか

MuseはPCの中に入れません。そこで、間にGitHubをはさみます。

たとえるなら、こうです。

  • 郵便受け(GitHub):Museは家に入れないけれど、郵便受けになら依頼票を入れられる
  • 係(自宅PCに置く小さなプログラム):郵便受けへ自分から依頼票を取りに行き、PCの中でCodexやClaude Codeを動かして、結果を郵便受けに戻す
  • 依頼票:「相手は誰か」「何をしてほしいか」「前回の続きか、新しい話か」の3つだけを書く紙

係は、PCの側から外へ取りに行くだけです。家の扉に穴を開けないので、外から自宅PCに入ってこられる道を作らずに済みます。

この係は、GitHubの「セルフホストランナー」という仕組みです。自分のPCに置く、仕事を取りに行く係、という意味で、開発の現場では昔から使われています。

手でやると、何をすることになるのか。ざっと並べると、こうなります。

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GitHubに非公開の保管場所を作る。依頼票のファイルを書いて置く。係を自宅PCに入れて、登録して、起動する。作業用のフォルダを用意する。Museに頼み方を覚えてもらう。届くか、返るか、続くかを確かめる。

正直、私は途中で何度も止まりました。命令を貼る窓を間違えてエラーが並んだり、日本語のフォルダ名が文字化けしたり、作業のファイルがいつの間にか消えたり。

その全部を、後半で配るSkillに詰めました。Skillを自宅PCのCodexかClaude Codeに渡すと、AIが1段ずつ案内してくれます。手でやると週末がつぶれる作業が、AIの質問に答えていくだけの作業に変わります。

👀 ここから先で配るもの:Muse調査レポートと、自宅PCにつなぐSkill

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ここまで読んで、「Museに、まず何を頼めばいいの?」「自宅PCにつなぐの、自分にもできる?」と思った方もいるかもしれません。

その答えとして、2つ用意しました。

1つ目は、Muse調査レポート(HTML)

さっきの章で見てもらった、Grok BotとMuseのXの評判185件の調査レポートです。ネットにつながっていなくても開ける、1つのHTMLファイルです。

中でも毎日の役に立つのが、使い方プロンプト38件です。ジャンルを開くと、プロンプトとコピーボタンが出てきます。

✅調査レポート_使い方プロンプト ↓

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38件のうち、Muse向けが31件、Grok Bot向けが5件、両方を使うものが2件です。日本の事例から作ったものが25件、海外の事例からが13件あります。

ジャンルは11あります。

SNSの分析と投稿、毎日のメールと予定、調べもの・ニュース、買い物・値段チェック、旅行・出張・予約、お金・サブスク・保険、資料・ファイルづくり、家族・地域の用事、画像・動画・音楽、Grok BotとMuseの連携、AIを育てる・頼み方です。

Xの評判から作ったので、実際に誰かが試して、投稿や記事に書いていた使い方ばかりなんですよね。たとえば、こんなプロンプトが入っています。

  • Threadsの直近30日を分析してもらう
  • 返事が要るメールを一覧にして、下書きだけ作ってもらう
  • 明日の予定の下調べをしてもらう

2つ目は、自宅PCにつなぐSkill

Museのチャットから、文脈ごと自宅PCのCodex・Claude Codeに仕事を投げる仕組みを、AIに渡して組み立てるSkillです。名前は「muse-pc-bridge-kit-v1」です。

Skillには、組み立ての手順、依頼票、続きをアプリでやるための引継ぎ書の型、Museに貼る文が入っています。

調査レポートとSkillは、後半でダウンロードできます。

🔐 ここからのコンテンツ

画像

ここまで、Museでできること、あなたのことを分かってくれる仕組み、安全の設定、料金、Instagramでの使い方、そして自宅PCにつなぐ応用編を見てきました。

「Museを使ってみたい」

「でも、最初に何を頼めばいいのか分からない」

「自宅PCにつなぐなんて、自分には無理そう」

使ってみたい気持ちはあっても、最初の1本が決まらないと手が止まります。自宅PCとつなぐとなると、なおさらです。

GitHubに保管場所を作る。依頼票を書く。係を入れて登録する。作業フォルダを用意する。Museに頼み方を覚えさせる。届くか確かめる。この時点で、もう週末が終わります。

実際、私はGitHubの権限の壁に2回ぶつかり、命令を貼る窓を間違え、日本語のフォルダ名の文字化けで止まり、作業のファイルが消える事故まで起きました。

だから、その全部を詰めたSkillを作りました。調査レポートも、評判から作ったプロンプト38件をコピーボタンつきで並べてあります。

ちょっとイメージしやすいように、Skillを渡すときにAIへ貼る文をシェアしますね。

このフォルダの muse-pc-bridge-kit-v1 の SKILL.md を読んで、Museから自宅PCに仕事を頼める郵便受けを、私と一緒に組み立ててください。
私のPCは Windows で、使うAIは【Codex/Claude Code/両方 のどれか】です。
私はエンジニアではないので、1段ずつ、たとえ話を添えて案内してください。

これを、Skillと一緒に自宅PCのCodexかClaude Codeに渡すだけです。

このSkillで目指しているのは、完璧な仕組みではありません。面倒な「調べる、設定する、確かめる」を、AIに任せられるようにすることです。

やることは3つです。

  1. Skillを自宅PCのAIに渡す
  2. 上の文を1つ貼る
  3. AIの質問に答えて、言われた画面を開いて押す

まずは、調査レポートのプロンプトを1本だけ、Museに貼ってみるところからで大丈夫です。

それでは、ここから先で調査レポートとSkillをお渡しします!一緒に、Museのいる毎日を楽しんでいきましょう!

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